最新更新日:2024/11/01 | |
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本日の給食
【本日の献立】
・麦ごはん ・牛乳 ・肉みそいため ・ごま酢煮 まだまだ暑い日が続きますね。給食ではさまざまな夏野菜を取り入れ、子どもたちに紹介しています。 先週は「冬瓜」を「くずひき」に。今日は「きゅうり」を「ごま酢煮」に取り入れました。 肉みそ炒めは、にんにくやしょうが、みそを使い、パンチのきいた味つけでごはんがすすみます。そして、ごまの風味豊かなごま酢煮でさっぱりと。 これからも夏野菜の紹介は続きますので、楽しみにしていてください。 9月 人権児童朝会今回の人権テーマは「同和教育」で、仕事や郷土について考えるプレゼンをもとにクラスで話し合います。また、なかまの木の葉っぱを見てみましょう! あじなす掲示板学校の草花たち 10
ヒマワリは頭を垂れています。種がどんどん大きくなってきて、命を繋ごうとする様がよくわかります。オシロイバナやキバナコスモスも花を競って咲かそうとしているようです。ホウセンカは、水が足りなくなるとすぐに葉をしおらせてしまいますので、たっぷりと水やりをしなくてはなりません。ツルレイシやヘチマも同様で、日が陰る夕方からが大忙しです。夕立があればいいのですが、なかなか予報は当たりません。
そんな酷暑のせいなのか、アサガオの花の数が例年になく少なく感じます。校門横のフェンスに絡まるように置いたプランターは、一日中陽が当たるので少々過酷なのかもしれません。給食室の運動場側のアサガオも同様です。水のやりすぎかな、とも思えるのですが、ヤキモキしながら様子を見守ります。 そんな暑さにも負けないのが、竹。校舎西側の樹木の伐採と同時に切っていただき、春先から出てきた芽を子どもたちとポキポキ折ってきました。が、少し忙しくなったので放置していたら、竹のジャングル状態に。根はしっかりと元気で、切られた分以上に出てきています。まだ柔らかいので、刈り払い機で刈ってみました。鎌も使って何とか見通せる状態にしましたが、またあっという間に芽を出すことでしょう。根競べですね。 竹と格闘している時に、不意に寒蝉の声が聞こえました。「寒蝉」と書いて、「ツクツクボウシ」と読みます。ツクツクボウシは、文字通り少し涼しくなってから鳴き始める蝉。例年ならばお盆の前後から聞き始めるのですが、まだ酷暑の最中に鳴き始めるとは。あの鳴き声で少し涼しくなればいいのですが、アブラゼミなどの蝉時雨と同時に聞きますので、まだまだ暑さに気をつけねばと思ってしまいました。また、「寒蝉」はヒグラシも指すそうです。そういえばヒグラシも少し涼しい山で鳴き声をよく聞きますよね。ただ、日が暮れる頃に鳴くヒグラシは早朝にも鳴くので、目覚まし代わりになってしまう厄介な蝉でもあります。みなさんのお近くではいかがですか。 7月の和(なごみ)献立「京野菜のごまみそかけ」 …賀茂なす・万願寺とうがらしとこんにゃくを炒めたものに、教室で特製のみそだれを田楽のようにかけて食べます。 「みょうがのすまし汁」 …夏野菜のみょうがを使ったさわやかな風味のすまし汁です。 ◎子どもたちの感想より◎ 「京野菜のごまみそかけは、少しにがい野菜とあまいみそで、ちょうどよい味になっていておいしかったです。さばそぼろ丼は、さばそぼろのこい味とごはんがよくあいました。」 「京野菜のごまみそかけは、ごまみそとやさいがからんで、万願寺とうがらしの苦みもあって、食感もあっておいしかったです。」 本日の給食
【本日の献立】
・麦ごはん ・牛乳 ・洋風そぼろごはん(具) ・はるさめスープ 今日は新しい献立が登場しました!豚ひき肉や野菜を炒めて、カレー粉やウスターソース、しょうゆなどで味つけをした、洋風のそぼろ丼です。 「ピーマン苦手やけど食べられた!」「今日はこんなおいしい献立が食べられて、めっちゃいい日やわ〜。」と、ほっこりする感想も。新献立、とても好評でした。 本日の給食・ごはん ・牛乳 ・豚肉とゴーヤのしょうがいため ・ひじきの煮つけ ・キャベツのすまし汁 夏においしいゴーヤを取り入れた給食です。苦みが苦手な子どもたちのために、わたをしっかりと取り、一度さっとゆでてから炒めました。 食べる前は「ゴーヤは苦手…。」と言っていた子たちも、「ぶた肉と食べたらおいしい!」「思っていたより苦くないね。」と言いながら食べていました。 児童会本部企画運営 地域合同会議(夏)グループトーク! あいさつをテーマにして、5グループに分かれて話を深めることができました。明徳小学校で力を入れて取り組んでいる「対話」の素敵な場面が見られました。 この伝達は終業式におこないます。 地域の皆様、お忙しい中ありがとうございました。 学校の草花たち 9
七月になるとどういうわけかセミの鳴き声を聞き始めます。今年も3日に忠在地公園からニイニイゼミの鳴き声が聞こえました。6月には全く聞かなかったのに不思議なものです。
学校のヒマワリが盛りを迎えようとしています。北校舎東入り口横の2m越えのヒマワリはその高さを競い、なかよし時計横のヒマワリは低いながらも一気に咲きそうです。そういえば、昨年は栽培委員会の子どもたちが植えてくれたロシアンヒマワリと、3年生が植えたヒマワリの2種類がありました。今年の花は勝手に生えたものですが、ちゃんと2種類ともが生えたのですね。 ヒマワリは漢字で向日葵と書きますが、花自体が太陽の方を向いて動くわけではありません。葉は太陽の方へ向いた方が光合成をしやすいので、太陽の動きとともに葉も動きます。花は光合成に関係がないので、動く必要はありません。ただ若い花のころは葉に連動してしまうため、さも花が動いているように見えるので、このような漢字になったのではないでしょうか。また、ヒマワリの花は一つの大輪のように見えますが、小さな花の集まりです。その数2000個にもなるものもあるそうです。しかも外側と内側の花の構造は違っていて、内側に種になる花が咲きます。外側は虫を呼ぶための花です。背の低いヒマワリをのぞいて、見比べてみてください。 アオギリもその周りも育っていますアオギリの葉も大きくなっているので、うれしいです! |
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