最新更新日:2024/06/11 | |
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交通安全に気を付けるよう、指導をしました
平成25年10月2日、本校児童が学童保育からの帰り道に交通事故にあい、亡くなりました。今日10月2日は、ちょうど10年経った命日です。
今朝の朝会で、その事故のことにも触れ、交通安全に気を付けて登下校するよう、私から全校児童に話しました。 ご存じの方は少ないかもしれませんが、実は松原通の歩道は、本校の敷地です。20年ほど前に校舎建て替えをした際、運動場が少し狭くなってでも、児童の安全を確保するという地域や教育委員会のご意向で、歩道を設置してくださいました。この歩道のおかげで、児童は安全に登下校をすることができています。 本日の朝会では、 ・広がって歩かない。 ・横断歩道を渡る。 ・青信号になってもすぐに渡らない。 ・交差点では、必ず止まって左右を見る。 ・見守りをしてくださっている地域の方や保護者の方に感謝する。 そのような話をしました。 本校校区は、大変道路が狭く、そこを多くの自動車や自転車が通ります。一人一人の児童が安全に気を付けて登下校する意識を高めることが、必要不可欠です。そして、地域の皆様、保護者の皆様が、登校時や下校時に見守り活動をしていただいていること、本当にありがたく、感謝しております。どうもありがとうございます。今後とも、児童の安全にお力を貸していただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。学校として、今後も安全指導をしっかりと行ってまいります。 |
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