最新更新日:2024/06/01 | |
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夏季選手権大会 テニスの部
ソフトテニスの夏季大会が21日(金)〜23日(日)にかけて実施されました。
21日(金)は松原中学校で団体戦がありました。 松原中学校に敗れましたが、それぞれができる最大限のプレーをすることができました。 23日(日)は西院コートで個人戦がありました。 大原学院からは2ペア出場しましたが、1ペアはオープン参加となりました。 オープンでしたが、3年間を締めくくる気持ちと、これからを戦っていく気持ちが入り混じった実りのある試合でした。 もう1ペアは1回戦、2回戦とトーナメントを順調に勝ち進みましたが、3回戦で3−4と惜しくも敗退しました。 府大会出場をかけた敗者復活戦に挑みますが、府への壁は高く出場は叶いませんでした。 ラリーの開始前や、得点を決めた時の気持ちの入った声が、この試合にかける思いを物語っていて、良い試合でした。 暑い中、たくさんの応援いただきありがとうございました。 7月20日(木)後期ブロック集会
本日、7月20日(木)に後期ブロック集会がありました。
1学期の振り返りを教室でしたのち、体育館でみんなでドッチボールを楽しみました。 みんなで楽しい時間を共有できた素敵な時間でした。 明日から夏休みになりますが、健康には気をつけてめりはりのある生活を心がけてください。 7月20日(木)1学期終業式
1学期の終業式を行いました。
校長先生や児童生徒会長、生徒指導部長からそれぞれお話があり、夏休みを安全で健康に過ごすためにはどのようにすればよいかを皆で考えました。 夏休みは、川や海へ遊びに行く機会が増えると思いますが、熱中症や水の事故には特に気を付けて、元気に過ごそうということを皆で確認しました。 終業式後は、学院生は明日からの夏休みに向けて、ブロック集会を行い、図書室で本をたくさん借りたり、教室を丁寧に掃除し通知票を受け取ったりして、一日を過ごしました。 夏休み中の水泳教室や学習会、図書室の開室日時は「夏休みのしおり」等でご確認ください。 町別児童会 7月18日(火)
1〜6年生が、町別児童会を行いました。1学期の集団登校の反省や、登下校時の危険な場所の確認などを話し合いました。
その後、夏休みに行われる町内の行事や、ラジオ体操の日時を教えてもらって、予定表に書き込みました。 町別児童会が開かれると、夏休みがすぐそこまでやってきていると感じます。 お忙しい中、ご出席いただいた地域委員の皆様、ありがとうございました。 前期ブロック集会と交流給食を行いました!
1学期の終わりに、前期ブロック集会と交流給食を実施しました。
ブロック集会では、ブロックの目標を振り返りをそれぞれ発表しました。 また2年生からは、「スイミーの友達」の発表がありました。 作品の工夫したところや、自分の思いや考えをしっかりと発表できていました。 そしてその姿を、他の学院生がルーブリックにまとめていました。 交流給食では1・2年生がICHにて、3・4年生がふるさとルームで食事をとりました。 いつもとは違う場所での給食でしたが、みんな楽しく過ごしていました! 交流給食の様子
それぞれの部屋の様子です。
7月11日(火)大原提言一次報告会
7月11日(火)5,6限、本校講堂において
9年生による大原提言に向けた一次報告会を行いました。 7年生以上の学院生と地域からの10名を超える参加者を前に、 提言の構想や取り組みの計画、今後の活動について ポスターセッションの形で報告を行いました。 どの報告も、1次報告ということで、 まだ荒削りな部分を残しながらも 非常にまとまったプレゼンテーションで 聴衆の関心をぐっと引きつけていました。 参加者からは、内容の完成とを物語るような レベルの高い忌憚のない質問が出され それに対しても堂々とした対応ぶりでした。 今回の一次報告会を経て、 各自が掘り下げるべき課題をしっかり認識し、 それぞれの提言をより完成度の高いものにできるように、 11月まで頑張っていきたいと思います。 お忙しい中お越し下さった皆様、 ありがとうございました。 7月ふれあいタイム
今月のふれあいタイムのテーマは「仲間を大切に」です。7年生はいじめについて考えました。
発表の中で,いじめとは「相手が嫌だな,悲しいと思ったらそれはいじめ」とありました。7年生の発表を見て,「意外といじめは近くでおこり得るもしれない」と考えた学院生がいました。7年生は,いじめが起こらないようにするために,「一度立ち止まって考える」ことが大切だと考えていました。7年生は自分たちで構成や寸劇を考え,工夫されたわかりやすい発表でした。 3年生 社会見学 7月13日(木)
社会科「工場でつくられるもの」の学習で、3年生が地域にある土井志ば漬本舗さんへ見学に行きました。
志ば漬作りに欠かせない赤紫蘇は、お店奥のとても広い畑で栽培されていました。学院生は、広さだけでなく、自分たちが育てている赤紫蘇より、あきらかに大きく育っている赤紫蘇に驚いていました。 工場では、しば漬だけでなく、いろいろなお漬物が袋詰めされていく様子を見学しました。働くみなさんの作業着や部屋の温度、工場内を清潔に保つためにしていること等、さまざまな工夫を教えていただきました。機械だけでなく、多くの人の手で商品が作られていることを知りました。 次に、道向かいの建物でしば漬の漬込み作業の様子を見せていただきました。大きな機械の中を、新鮮なナスが次々と入っていき、カットされたものが大きな樽の中へ入っていきました。2学期に自分たちでしば漬を作る3年生は、みんな興味津々で見入っていました。 土井志ば漬本舗の皆さん、お忙しい中お世話になり、ありがとうございました。 7月6日(木)大原インターナショナル・クラブハウスのASA開催
7月6日、大原インターナショナル・クラブハウスの
放課後活動(ASA)を開催しました。 参加者は14名でした。 今回はイタリア北部・南チロル出身のゲストに 色々な遊びを教えていただきました。 二人一組になって、相手の似顔絵を、 手元の紙を見ないで描いてみる。 自分の夢を絵に描いてみる。 ドイツ語とイタリア語の単語を使った伝言ゲームもしました。 「しょうこいえ?」「そうれ?」 正解は・・ それぞれ「太陽」を意味する「ゾネ」と「ソーレ」でした! 「お姉さんはどうしてイタリア語もドイツ語も話せるのだと思う?」 (実際には英語も、地元の方言もですが)と子供達に質問すると、 「イタリアとドイツのハーフだから」 「イタリア人だけどドイツに住んでいるから」 との答えが返ってきました。そこで、ホワイトボードに オーストリアとイタリアの国境に位置する 南チロルの地図を書いて説明していただきました。 世界が広がる楽しい時間を、ありがとうございました。 |
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