京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/06
本日:count up57
昨日:62
総数:373089
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
令和7年度、全校105名で新たなスタートです!

11月17日(金)研究報告会を開催しました 5

最後は体育館で全体会。
最初に9年生代表2名が『大原提言』
プレゼンテーションをおこないました。

先日の提言本番と同じように堂々と
発表しました。

そのあと、
奈良教育大学の赤沢早人教授から
全体の講評をいただきました。
それぞれの授業と今回のテーマの検証、
開設以来かかわって来ていただいたからこそ
見えるもの、感じられることを
随所に交えたまとめでした。

「この学校が開設時から目指してきたことが、
子どもたちの姿を見ていると、
確かに積み上げられていることが実感できた。」

会を終えた後、そういう声をいただきました。

この報告会、前日には
保護者地域のみなさんに
校内の整備、美化活動にたくさんの
応援をいただきました。

そのおかげで、
気持ちよく来校者を迎え、
引き締まった気持ちで
報告会を進行することができました。

みまさま、ありがとうございました。



画像1
画像2
画像3

11月17日(金)研究報告会を開催しました 4

9年生の授業は国語。
「合意形成に向けて話し合おう」という単元です。

すでに2時間行われてきた単元の3時間目。

「大原学院の伝統として、後輩や地域に残すべきものは」
というテーマでの論議でした。
各自が大事だと思った項目を
黒板に貼って提案します。
そのあと質疑応答、
そしてみんなで意見の整理を行いました。
それぞれの意見の長所、共通点を明らかにしていく中で、
「縦割り活動」がそれら共通して重要であることを
導き出しました。

異論を聴き、自分の意見に固執させないようにしながら、
参加者が意見を修正、集約していくよう
場の流れをうまくさばく司会者、
ときおりコメントしながら
出た意見をまとめて板書する記録係、
最後に、「残すべき『伝統』の中心にあるのは、
その時に在籍する学院生たちだ」
という見事な指摘も出て、
さすが9年生とうなるような内容でした。

その合意形成のあり方を見て、
あとの分科会では参観者から、
「これは大原に教育の真骨頂ですね」
という感想が出されていました。


画像1
画像2
画像3

11月17日(金)研究報告会を開催しました 3

6年生の授業は
「およその形と大きさ」の単元。
本校の航空地図を見て、
テニスコートと、運動場の
およその面積を求めるという課題です。

先生から提示された航空写真をみて、
何がわかれば面積が求められるかを考え、
長方形や台形に見立てながら
めいめいが考えます。
そしてグループになって、
みんなの考え方を聞き、
答えを導いていきました。
画像1
画像2
画像3

11月17日(金)研究報告会を開催しました 2

1年生の音楽の授業です。
今日のめあては
「きにいったおとをみつけて うたといっしょに ならしてみましょう」
です。
音のイメージと鳴らせ方を考えたあと、
グループになって演奏を練習しました。
そのあと、全体に発表し
意見交換。
つんつん指で楽器をつついたり、
こするようにならせてみたり、
みんなの工夫が見えました。 


画像1
画像2
画像3

11月17日(金)研究報告会を開催しました 1

画像1
11月17日(金)令和5年度の研究報告会を開催しました。

今年のテーマは、「個を高め、集団の力を伸ばす小中一貫教育」です。

体育館での全校合唱で幕を開け、
1年、6年、9年の3学年の公開授業を行いました。
授業後、各教室で分科会、
再び体育館に移動して
9年による大原提言の発表、
最後は奈良教育大学の赤沢早人教授より
御講評をいただきました。

まず、幕開けの全校合唱。
音楽科の中辻先生が
「今までで一番いいですね!」と絶賛する
すばらしい歌声でした。

社会見学 11月15日 4年生

 4年生が、用水のけんせつ〜琵琶湖疏水〜の学習を進めています。15日(水)は、疏水記念館や蹴上周辺の遺跡を見学に行きました。一人ひとり課題を決めて、その謎を解く手がかりを探していました。
 その後、疏水公園まで移動してお弁当を食べてから、小関越えをしました。坂道をどんどん進み、第一竪坑を見つけたあとも更に登り、気づけば半袖になっている子もいました。三井寺を過ぎ、約6キロを歩いて琵琶湖の取水口に到着しました。
 自分の目で見て、実際の距離を歩いて、琵琶湖疏水のすごさを肌で感じることのできる社会見学になりました。これから、学習をさらに深めていきます。


画像1
画像2

全市部活動交流会「第19回ソフトテニスの部」11月11日(土)

画像1
 6年生の二人が,初めての試合に出場しました。
 この大会のために,毎週の合同部活動や休日の部活動に参加し練習に励んできました。
 1試合目は,緊張もあり,思うように体が動かファイナルゲームまで試合がもつれました。
 2試合目は,緊張もほぐれ二人の息もバッチリ合い2−0で勝利しました。
 6年生男子の部は3チームのリーグ戦のため,2勝0敗で見事に1位に輝きました。
 これからの二人の成長が楽しみになる一日でした。
 おめでとう!

バドミントン部 秋季新人戦 全市大会 結果 その3

試合の様子
画像1
画像2

バドミントン部 秋季新人戦 全市大会 結果 その2

試合の様子
画像1
画像2
画像3

バドミントン部 秋季新人戦 全市大会 結果

11月3日(金)に女子個人戦、12日(日)女子団体戦・男子個人戦の全市大会が洛星中学校で実施されました。
個人戦は女子部員3名と男子部員1名が出場し試合に臨みました。

女子個人戦では2名は2回戦まで、1名は3回戦まで勝ち進みベスト16という成績となりました。また3名とも最後に対戦した選手が、夏季大会のベスト8以上の選手でしたが臆することなく自分のプレーを続けていく姿が印象的でした。

男子個人戦では惜しくも2回戦に進むことは出来ませんでしたが、これまでの練習で培った力を発揮した試合展開が見られました。また、試合に臨むにあたって立てていた、いくつかの目標を達成できたようでした。

女子団体戦では、1回戦に神川中と対戦し2−0のストレートで勝利しました。その勢いのまま、2回戦の加茂川中との対戦でも自分たちのペースで試合を進めていき準決勝まで勝ち進むことができました。
つづく準決勝は、春季大会で一度対戦した龍大附属中との試合となりました。惜しくも1−2で決勝戦に進むことはかないませんでしたが、3位決定戦で西陵中を2−1で下し団体戦3位という成績をおさめることができました。

夏季大会を境に9年生が引退し新チームとして初めての公式戦でしたが、これまでの努力が報われた試合結果となったように思われます。また多くの試合を経験したことから、各部員が自身の新たな課題を見つける良い機会にもなりました。
本大会に臨むにあたり、チームとして大きな壁となる出来事がありました。にも関わらず部員6名が一丸となって乗り越えていく・・・そんな姿がとても心に残る試合期間でした。この経験を機に、さらにチームとしての結束が強まっていくと信じています。
また普段から応援してくださっている保護者の皆様のおかげで、充実した練習環境が実現しております。
この場をお借りして御礼申し上げます。
引き続き、京都大原学院バドミントン部への応援よろしくお願いいたします。

画像1
画像2
画像3
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

お知らせ

学校だより

小中一貫教育構想図等

学校評価

学校いじめ防止基本方針

京都市中学校運動部活動等ガイドライン

日本義務教育学会

京都大原学院部活動運営方針

学校教育目標・経営方針

生活の決まり

京都市立大原小中学校
〒601-1242
京都市左京区大原来迎院町22
TEL:075-744-2004
FAX:075-744-2079
E-mail: ohara-sc@edu.city.kyoto.jp