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最新更新日:2025/03/07 |
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修了式に向けて![]() すみれ組が一人一人証書を取りに行く姿は凛と逞しく、練習とはいえ、胸が詰まります。また、いつもと違う緊張した空気や、その姿をじっと見ているたんぽぽ組とさくら組も、様々な思いを感じています。 すみれ組の幼稚園最後の日の修了式は大切な日! その日まで、みんなで気持ちを寄せたり、高めたりしながら、日々を大切に過ごしていきたいと思います。 3月11日、今年度最後の避難訓練をしました。![]() 訓練が始まる前に、今までの訓練で気を付けてきたことを振り返り、話合いました。 また、2011年3月11日に起きた東日本大震災のこと、それに伴い弔旗掲揚の意味なども伝えました。 子ども達なり話を聞き、思ったこと、知っていることを教師に伝えていました。 放送もよく聞いて速やかに避難し、3分で避難すろことができ、園長先生の話もよく聞いていて、今までの取り組みが子ども達の力になっていることが伝わってきました。 ご自宅でも、子ども達の頑張りを褒めると共に、本日の訓練の様子など話し合っていただけたらと思います。 後期学校評価についてハーモニーフェスティバルと、美味しいお味噌汁![]() ![]() ![]() たんぽぽ組と、さくら組が一緒に鑑賞に行きました。 子ども達は学校に行くことが嬉しくて、笑顔いっぱいで向かいました。 絵画では、「魚がいる」、「虹がきれい」、立体作品では、「サッカーしてる」、「お料理してる」と、感じたこと、気付いたことを教師に伝えたり、友達と見つけたりして過ごしていました。 そして、園に帰ってきてからは、またまた楽しいことが待っていました。 実は、昨日下京雅小学校の3組さんが大切に育てた大根を、「楊梅幼稚園のみんなに食べてもらいたい。」と届けてくれていました。「おすすめは大根のお味噌汁☆」ということで、本日さっそく頂きました。 美味しいお味噌汁の匂いに包まれた幼稚園!「お腹減った」、「お味噌汁飲みたい」と、子ども達の気持ちが高まりました。 楊梅幼稚園と下京雅小学校の連携が、子ども達同士の心の繋がりとなり、そのことを子ども達も感じながら頂いたお味噌汁だからこそ、最高に美味しくて、何度もお替りをした姿に繋がったんだと感じました。 地域の幼稚園や保育園の友達と一緒に1年生と交流活動をしました。(5歳児)![]() ![]() 会場のアリーナでは、今日の活動を一緒にするグループの1年生が待っており、優しく迎え入れてくれました。 1年生にリードしてもらい、小学校のいろいろな所に学校探検に行きました。実際に見て興味をもったランドセルを背負わせてもらったり、帽子を被らせてもらったりしているうちに「もっと探検してみたい」と気持ちがほぐれ、楽しみな気持ちが膨らんできました。 また、アリーナで1年生から授業で取り組んだ歌や合奏を聞かせてもらったり、ボール遊びをしたり、教科書を見せてもらったりしました。どれも1年生が、事前に幼稚園や保育園の子どもたちに1年生になるにあたっての今の気持ちや知りたいことをビデオレターで聞いてくれたことをもとに、内容を考えてくれたものでした。 子どもたちは、地域の幼稚園や保育園の友達とともに、1年生が入学を心待ちにしてくれている温かさに触れることができました。 安心して、自信をもって修了に向かってほしいと思います。 下京雅小学校の1年生や教職員の方々、地域の幼稚園や保育園の皆さん、どうもありがとうございました。 すてきなお花ができたよ(4歳児)![]() ![]() ![]() 子ども達はかいたりつくったり!さくら遊園地つくろう!と、巧技台や梯子を組み合わせて遊んだりしました。 そんな中、修了式の時に添えられたらと、すみれ組さんを思いながらお花をつくりました。指先を使って和紙を長くさいたり、細かくちぎったりしていると、「この紙はちぎりやすいけど、こっちのはやりにくい」、「こっちの向きやったら長く破れる」と、友達と話し合ったりしていました。取り組みの中で、和紙の特性に気付いたり感じたりしていることが伝わっていきました。また、「かわいい色にしよ!」、「きれいな花ができた」、「明日もしたい!」と、楽しんで取り組んでいました。 子ども達がすみれ組さんに思いを寄せながら、楽しく取り組む姿を嬉しく思いました。 また、明日も子ども達のやりたい思いを大切にして、楽しみたいと思います。 親子ウキウキフェスティバルをしました(5歳児親子)![]() ![]() ![]() 子どもたちと修了を前に、思いを話し合っていると「幼稚園でお家の人と一緒に遊びたい」という思いから、クラスで話がどんどん弾みました。 1月に、2学期に楽しんで創り上げたウキウキフェスティバルを、今度はお家の人と一緒に楽しみたい、という思いから、子どもたちが親子ウキウキフェスティバルと名付け、遊びや歌などの内容を考えました。 お家の人と一緒にわらべうた遊びをしたり、思い入れのある踊りを踊ったり、掛け合いを楽しみながら歌をうたったりしました。 そして、幼稚園の名前である楊梅は、植物のやまももとも関係しており、そのやまももの実のジャムを使って、楊梅デザートをお家の人に振る舞い、子どもたちも一緒に食べました。 最後は、お家の人に感謝の思いを込めてつくったプレゼントを手渡し、お家の人と子どもとでお互いに感謝や愛情の思いを伝え合いながら、親子で心ウキウキさせて楽しい時間を過ごしました。 「たじまゆきひこ展」に行きました(5歳児)![]() ![]() 生活発表会の劇遊びでもクラスのみんなで楽しんだ思い入れのあるお話です。 原画展の会場、ギャラリーヒルゲートさんにつくと、案内の方が温かく迎え入れてくださいました。子どもたちは、会場いっぱいに飾られた素敵な作品に興味津々でした。なかには、作品をつくられるにあたって試行錯誤されたメモ帳などもあり、見させていただきました。 幼児期に大好きな絵本と出会うことで、子どもたちの心が豊かになっていくことを嬉しく思います。 田島征彦さん、ギャラリーヒルゲートさん、大変貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。 5年生と交流![]() ![]() 楊梅だより3月号 |
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