最新更新日:2024/09/12 | |
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カレーパーティー その4
遊戯室に並んでもらうように話す子。チケットを渡す子。「チケットと同じ番号のところに座ってね」と、同じ番号のところに案内する子。担当を決めなくても、それぞれがしていることがわかって、自分からやってみようとする姿が見られました。年長組の子どもたちは、自分たちで作ったカレーを食べてもらったり、パーティーに来てもらうことが嬉しいようで、とても張り切っていました。
年長組全員で『いただきます』の挨拶をして、遊戯室で年中組と一緒にカレーを食べました。「おいしいね」と、何回もおかわりをする子どももいましたよ。 「おいしい」と言ってもらえて、嬉しい子ども達。 すみれ組特製魔女カレーも大人気で…、お鍋は空っぽになりました! カレーパーティー その3
カレーが出来上がると、パーティー会場の準備です。
大きな看板には、「カレーパーティーへ ようこそ」と書きました。切り紙で飾りつけをしたり、テーブルには、紙で作ったお花も飾りました。 机やいすも、子どもたちが並べ、「チケットを渡すところがいるね」「レジも必要だね」と、子どもたちが相談しながら、必要なものを準備する姿がみられ、自分たちで進めようとしている姿を嬉しく思いました。 年少組、年中組さんにカレーができたことを知らせに行き、さあ、いよいよカレーパーティーです。 カレーパーティー その2
おいしそうなにおいに、年中組の子どもたちもやってきました。「もうすぐできるよ。パーティーをするから待っててね」と、お知らせし、最後の仕上げ!お家の人に聞いて子どもたちで考えた隠し味です。おいしくなったかな?味見をすると…「おいしい!」
これで出来上がり!…ではなく、実は、魔女からおいしい魔女カレーになる魔法の粉をもらっていたのです。子どもたちとドキドキしながら、魔法の粉を入れると…、なんだか、コンロの火が赤くなってきて、カレーからの煙も増えてきてような…なんだか魔女カレーになったみたい。恐る恐る味見をすると…「さっきよりおいしくなった!」「魔法の粉、すごい!」 すみれ組特製魔女カレーの完成です! カレーパーティー その1
今日は、カレーパーティーの日。
年長組は、朝から三角巾にエプロン姿で、カレー作りにおおはりきり。 幼稚園で収穫したじゃがいもや、昨日お店に買いに行った人参などの野菜を包丁で切りました。「じゃがいもって硬いんやな」「人参の方が硬いかも!」と実際に切って硬さを感じたり、「包丁持つときは、ねこの手にする!」と集中して野菜を切ったりしました。 その後は、お鍋にお肉や野菜を入れて、ぐつぐつ煮ます。一人ずつ、おたまでかき混ぜたり、カレールーを入れたりして、つくる工程を楽しみました。 ミニトマトを収穫したよ
年少児ちゅうりっぷ組の子どもたちは、一人一鉢栽培でミニトマトを育てています。
5月にふかふかの土のお布団をつくって、苗を植えました。「大きくなあれ、大きくなあれ」と唱えたり、自分の植木鉢の前にしゃがんで”大きくなるかな“とじっと見つめたりしながら、ミニトマトの生長を心待ちにしていました。(左の写真) そして、緑色だった「赤ちゃんトマト」が大きくなり、赤く色づいて収穫することを楽しんでいます。2日間のお休みだった分、今日はたくさんのミニトマトが赤くなっていて、「トマトできてる!」「○〇ちゃんのも!」と嬉しそうに収穫していました。 家庭教育講座がありました。
6月に、講師をお招きし、保護者の方々と「スマホとどうかかわる?」というテーマで研修をしました。
講師の投げかけた問いに、保護者同士が楽しくお話し、スマホの利用の仕方、関わり方について考える機会になりました。具体的にどうしているか、工夫されていることも聞くことができて、お互い、勉強になりました。 終わった後のアンケートには、次のような感想が書かれていました。(抜粋) ・みなさん、似たようなことで悩んでいることが分かり、安心した。 ・私自身、スマホを見過ぎでした。 ・このような内容について、ママ友とじっくり話したことはなかったので、いろんな人の意見を聞いて取り入れるのはよいなと思った。 子育てに正解がないように、スマホとの付き合い方もご家庭によってさまざまだと思います。 子育てについて悩んだ時、不安に思った時、園の教職員や保護者の方同士で、おしゃべりできるといいなと思います。 公立幼稚園にはそのような場や機会が日常的にあります。前向きな気持ちで子どもたちの成長を見守りたいと思います。 カレーパーティーのお買い物!
幼稚園で収穫したじゃがいもと玉ねぎを使って、カレーパーティーをすることになりました。カレーに入れる材料を考えたり、お家の人に隠し味を聞いたりして、必要なものがわかったので、今日は、年長組の子ども達で買い物に行きました。
地域のお店屋さんにお世話になり、買い物の経験をさせてもらいました。グループごとに、お店で買うものを選び、お金を払うのです。 事前に決めた買物カードを見ながら、「人参は3本やし、あと、はちみつはどこかな?」と、お店の中を探して品物を選んだり、「かごに入れながら数えたら、間違えないんじゃない?」と友達と数をかぞえながら品物をかごに入れたり、実際にお金を払って、レシートを受け取ったり、グループの友達と協力して買い物をすることができました。 お店の人に「袋はありますか?」と聞かれ、「あります」と袋を渡したり、「ありがとうございます」とお礼を言ったり、ドキドキしながらも、お店の人ともお話できました。 重たい荷物を持って幼稚園まで帰ってくると、年中組の子どもたちが「おかえり〜」と、お出迎え。きっと、年中組の子どもたちの気になってたんですね。カレールゥや人参など買ってきたものを見せ、「すごい!」と言ってもらい、明日のカレーパーティーもやる気満々の年長組です。 子どもたちのためにご協力頂いた地域のお店の方々、温かく見守って下さりありがとうございました。貴重な体験ができました。 保育所、小学校の先生方と研修
6月末、科学センターに行った5歳児すみれ組が、自分たちの科学センター「すみれセンター」を作りました。プラネタリウム、影絵クイズ、恐竜、玉転がしのコーナーがありました。
完成したので、お客様として、3歳児ちゅうりっぷ組、4歳児たんぽぽ組にチケットを渡して、お招きしました。 その日は、竹田小学校・改進保育所の先生方、大学の先生方、教育委員会の先生方も来てくださり、大賑わい!たくさんのお客様に子どもたちは大忙しでした。 センターの人になった気持ちで、お客様にです・ます調で話したり、プラネタリウムが暑かったので「お茶を飲んできてもいいですよ」と声をかけてくれたりしました。 相手のことを考えて話す姿は、さすが年長児です。 ちゅうりっぷ組・たんぽぽ組の子どもたちは「楽しかった、もっとやりたい」と明日への期待をもって、部屋に戻りました。 すみれ組の子どもたちはみんなでやり切った感を感じ、自分の役割を果たした自信と充実感を感じていました。 子どもたちが帰った後、先生たちで、すみれ組の子どもたちが意欲的に遊んでいる姿を出し合い、研修しました。幼稚園で育った力が、学校でも発揮されるよう、互いの教育について理解を図っています。 すみれ組さん、楽しいすみれセンターにお招きしてくれて、ありがとう! これからも楽しいことを考えて、いっぱい遊びましょう。 七夕の集い
7月7日、七夕の日。
子どもたちがつくった笹飾りや願い事の短冊が飾られた大きな笹がある遊戯室で、七夕の集いをしました。 みんなで、七夕の歌をうたったり、織姫様と彦星様のお話を聞いたりして楽しみました。子どもたちは、興味をもって聞いていました。 七夕の笹飾りその2
年長組では、七夕の笹飾りに、機織りの飾りをつくりました。
織姫さまがしていた機織りは、縦の糸と横の糸を交互に組んで織物をつくっていたことを伝え、色画用紙を糸に見立てて、交互に組んでいきました。 「上、下、上、下…」と、つぶやきながら、みんな根気よく頑張っていました。 できた友達は、他の友達に教える姿も見られました。 「(アニメのキャラクターの)炭治郎の模様みたい」「見て!きれいな模様になった!」と、織りの模様のきれいさを感じながら楽しんでいました。 頑張った分、達成感をあったようです。 |
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