最新更新日:2024/08/27 | |
本日:616
昨日:782 総数:2349794 |
【台湾】2日目の活動を報告します。
台湾コース午後は、安平老街を散策しました。地元の人との触れ合いなどを楽しめる余裕も少しずつ出てきました。
夜は、大東夜市に出かけ、日本の屋台との違いを感じました。特に雰囲気や匂いなど五感をふるに活用し異文化を感じました。 ある生徒は「夜市に服が売っている事が意外でした」という感想も言ってくれました。 今のところ体調不良もなく元気に過ごせていますが、明日は台北への移動となります。気温も天候も変わるのでより一層体調管理に努め、最後まで元気に活動して行きたいです。 【マレーシア】【台湾】2日目の活動終了しました。
マレーシアコース、台湾コースより連絡。両コースとも、本日の行程を終了し、ホテルに戻っています。
各コースとも、この後、活動報告をアップします。 【福島・東北】2日目の活動を報告します。
2日目は、引き続き福島での現地研修を行った後、仙台まで到着しました。
午前中は、大熊町・双葉町にある中間貯蔵工事情報センターを訪れ、中間貯蔵施設を見学しました。この場所は、福島県内の除染に伴い発生した除去土壌や廃棄物、焼却灰等を貯蔵するための施設です。生徒たちは、大熊町にある受入・分別施設や土壌貯蔵施設を回りながら、放射線量の測定体験を行ったり、説明を聞いたりしました。広大な施設や、震災発生後そのままの建物。映像に「 収められた」ものでは分からない広さ、静けさを感じました。 「危険の中で膨大な土を運搬し、貯蔵してくださった作業員の方々へ感謝の気持ちを持った」 「実際に放射線量を測ってみて、技術力の高さを感じた」 「震災当時のまま残された車や建物を見て、時が止まっているように思えた」 「汚染は遮蔽しているとわかっていても、施設のアンケートに書かれた『お住まいの地域で除去土壌の再生利用が実施されても、良いと思いますか。』という問いに迷っている自分がおり、はっとした」 生徒たちも、それぞれが感じたことを共有する姿が見られました。 午後は、あぶくま洞や大悲山の石仏、南相馬市博物館を訪れました。鍾乳洞独特の地形や、南相馬市で伝統的に行われてきた行事などについて知ることができました。 夜は仙台に移動し、班別で夕食をとりました。寿司やせり鍋など、ご当地の食べ物を楽しんだようです。 2日間の福島での研修を通じて、震災により一変した暮らしも、今も変わらず守られている自然や伝統も知ることができました。 生徒は全員体調不良もなく、元気です。明日は仙台で現地研修を行う予定です。 【福島・関東】2日目の活動を報告します。
福島・関東コース2日目は、請戸漁港で漁協の職員の方のお話を聞くところからスタートしました。ご自身も被災し、子どもと一緒に避難生活を経験されながら、漁港の復旧のために尽力されている職員の方のお話は、とても実感がこもっており貴重なものでした。
津波の後まだ水が引かず、湖のようになった請戸地区の写真を見せていただきましたが、そこにポツンと浮かんでいるようになっている建物がありました。職員の方から「これがいま皆さんのいる場所です。」と伝えられたときには、その場の時間が止まったような空気が流れていました。 請戸漁港を出たあとは福島水素エネルギー研究フィールドの施設を職員の方に案内していただきました。発電量が安定しない太陽光などの再生可能エネルギーをロスなく使うために、水素の形で保管するための研究を行っている施設でした。 今朝突然停電があったそうで、真っ暗な施設の中を案内していただくなどのハプニングもありましたが、電気の大切さを実感する良い機会にもなりました。水素エネルギーの実用化に向けたここまでの成果や現在まさに研究されている課題など、現場でしか聞けない話も多くありました。 2日目の最後はあぶくま洞の見学でした。驚くほど広い洞窟の中で、全国的にも珍しい鍾乳石や石柱などが美しくライトアップされており、神秘的な雰囲気を味わいながら歩きました。 今日は計5時間近くのバス移動がありましたが、移動中も各グループが研修先の情報に関する発表をしたり、クイズを出したりして、最後の事前学習を行いました。漫才を披露した班(組)もありました。 あぶくま洞からつくばまでの長いバス移動を終えて、2日目の研修は終了しました。生徒たちは皆元気に、本日の行程を終えています。 【24期生】「卒業生に学ぶ」を実施しました!
3月12日(火)午後、本校を卒業した先輩たちから、今の大学・大学院での学びや自身の高校時代の経験について24期生がお話を伺う「卒業生に学ぶ」を実施しました。
18期生から21期生まで、総勢50名の先輩方が後輩たちのために集まってくださいました。24期生は、志望する学部・学科別の29のグループに分かれて、数名の先輩方から、大学での学びや研究内容、大学生活、受験のこと、大学卒業後のことなどについて、座談会形式でお話を伺いました。各グループの司会は、この会の運営を教員とともに行っている「卒業生に学ぶ」生徒スタッフが担いました。 先輩方は、ご自身がその学部・学科・学問分野を選択した理由、大学での研究のおもしろさ、未来の自分のために高校時代の幅広い学びが必要であること、堀川高校での学びや仲間との交わりが今の自身の基盤となっていることなどを、ユーモアを交えつつ、24期生たちから寄せられた質問に寄り添いながら、わかりやすく話してくださいました。 24期生は今日のお話を糧として、それぞれの未来に向かってチャレンジしていく気持ちを強くしたことと思います。 【台湾】2日目午前元気に活動しています
台湾コース2日目午前中は、烏山頭ダムにて全体研修を行いました。天候に恵まれて、綺麗な景色を堪能できました。また、ダムについて事前学習で学んできた事を確かめました。十鼓文化村で昼食を終え、これから施設を見学する所です。
朝一番に、コース長から昨日の反省と今日の課題について話がありましたが、少しずつみんなの意識も高まってきているようです。 午後からは、実際に台南の街に出て散策を行います。 【タイ】午後の活動スタート
現地校での交流、昼食が終わり午後の活動が始まります。
【マレーシア】午前の活動終了
マレーシアコース、午前のマヌカン島/ロッカウィワイルドライフパークの活動が終了しました。昼食を終え、セントラルマーケットに向かっています。
【タイ】2日目スタートです
タイコース、参加生徒全員がホテルでの朝食を終え、ホテルを出発。2日目のプログラムを開始します。
本日は、現地の学校訪問およびサイアムスクエアでの自由散策を予定しています。写真は、朝食時の生徒の様子です。 【マレーシア】2日目スタートです
マレーシアコース、昨日のハードスケジュールにも関わらず体調不良者もなく、全員で朝食をいただきました。全員で2日目研修スタートです。
本日はロッカウィとマヌカン島に分かれての研修です。 |
|