最新更新日:2024/10/18 | |
本日:2
昨日:56 総数:337610 |
37週経過
本日は雨模様で工事も小休止と言ったところでしょうか。
立春は過ぎたもののまだまだ寒く、冷たい雨が雪に変わらないことを願います。 1組 校外学習まず、小さな巨匠展に行きました。飾られている自分たちの作品を見つけると、改めて達成感がありました。自校のみならず、工夫が凝らされた他校の様々な作品をたっぷりと堪能することができました。 その後は、京都府庁の中にある喫茶「ほっとはあと」に行き、昼食をとりました。 3週間後に実施する喫茶実習を見据えて、接客方法や食事場所のセッティング等、参考になりそうな点を見つけることができました。 昼食前には、ほっとはあとが企画しているお土産コーナーにも行き、思い思いの商品を買う等、充実した1日を過ごすことができました。 喫茶実習に向けて、今日学んだことを活かしていきましょう。 4校合同で開催
2回目となるパセオ・ダイゴローでの募金活動は醍醐にある4校(醍醐中・春日丘中・栗陵中・小栗栖中)の生徒会の代表が力を合わせて行いました。
日曜日に比べると人手は少なかったですが地元の中学生が頑張る姿にたくさんの方がご協力いただきました。 この後各校で行った分と併せて4校の連名で日本赤十字社京都府支部に持って行く予定にしています。 集まった合計金額は集計ができ次第お知らせします。 たくさんのご協力ありがとうございました。 小さな巨匠展
京都市美術館別館で開催されている第46回小さな巨匠展に行ってきました。
小栗栖中学校からも出展しており、共同作品として「ストラックアウト」と個人の作品として「手作りかばんとたまねぎぞめ」が展示されています。 どちらも力作で見ごたえのあるものとなっています。 他にも他校の育成学級の生徒さんが一生懸命取り組んだ作品がいっぱい展示されており、ほのぼのとした気持ちになれます。 明日明後日の土曜・日曜も開館されていますのでお時間があればぜひ覗いて見て下さい。 小栗栖だより13小栗栖漢検実施
今年度も小栗栖中学校独自の取組として「小栗栖漢検」を実施しました。
1年生から3年生までを共通問題とし、冬休みの宿題として対策問題を提示し、全校一斉に漢検を実施しました。 中学生として読めるべき・書けるべき漢字を精選し、50題を出題しました。 例年さすがに受検を前にした3年生は「金賞=100点満点」を取る生徒が多いのですが、さて今年は? 3学年共通問題というのはいい意味で競うことができ、1年生にももちろん金賞のチャンスはあります。 今年の結果に期待しています。 支援金の募金活動(途中報告2)
先日のパセオ・ダイゴローでの募金活動の集計が確定しました。
生徒たちが感じた「重み」はやはり本物で、恐らく予想していたであろう金額よりも大幅に多くの方からご協力をいただくことができました。 15日からの週の活動での合計が62,491円でしたが、今回は2時間弱の活動であったにもかかわらず 90,935円となりました。 ここまでの合計金額は 153,426円です。 この後、醍醐地域の4中学校合同で2月2日(金)に募金活動を行い、4校それぞれで行った分を集計して日本赤十字社京都府支部に寄付する予定になっています。 36週経過2
上の写真はメディアセンター及び体育館
下は北側の校舎の地下の基礎が出来上がった様子です。 36週経過1
小栗栖街道側のフェンスが取り払われたことにより、中の様子がわかりやすくなってきました。
少しずつ上に上に伸びていっています。 届け!被災地に・・・
先週の登校時の募金活動に続き、本日パセオ・ダイゴローのフロアをお借りして能登半島地震の被災者に向けた募金活動を行いました。
「ご苦労さん」「頑張ってや」と声を掛けてもらうなか、募金をしてくださった方から逆に「ありがとう」という言葉をいただいたのはとてもありがたかったです。中には「オレ小栗栖中学校の卒業生やねん。頑張ってくれているのが嬉しいわ」との声も・・・ 募金された方の表情が笑顔になっているような気がしました。 小さい子どもさんや車イスの方が募金されるときには腰をかがめて募金箱を低い位置に持っていくなど気配りも出きるようになっていたことも素晴らしかったです。 恐らく予想していた以上に協力をいただき、途中で一度募金箱を空にする作業も行いました。 「募金箱が重たい」と言った生徒がいました。その重みはもちろんお札や硬貨の重みはありますが、きっと活動を行った生徒会本部の皆さんはまたそれ以外の「重み」を感じたのではないかと思います。「重い」は「想い」だったのかもしれません。「人の気持ち」の重さでしょうか? 貴重な経験ができましたし、このことを今後に活かして欲しいと思います。 ご協力いただいた多くの皆さま、ありがとうございました。 |
|