京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/21
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幼稚園見学は随時行っています。預かり保育は午前8時から午後6時まで。未就園児クラスは水曜日・金曜日の午前9時半から11時まで。お気軽に幼稚園までお問い合わせください。Recruiting kindergartenchildren.Contact us at anytime.Phone:075-641-3318.    Email:takeda-e@edu.city.kyoto.jp

3月のうさぎ組・めだか組

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幼稚園では昨日、半日入園がありました。在園児との交流は4年ぶりです。
さて、3月のうさぎ組・めだか組のお知らせです。
少しずつ暖かくなり、お出かけしやすくなってきました。
どうぞ、幼稚園にお越しください。

こま遊びに夢中!

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 4歳児たんぽぽ組では、3学期の最初にお年玉でもらったこまで毎日のように遊んでいます。

 手をこすり合わせてこまが回ると、友達と一緒に誰が一番長く回っていられるか競争したり、机の上や、積み木の上などいろいろな場所で回してみたりして楽しんでいます。
下敷きの上にコマを回し、その下敷きを持ち上げたり、下敷きを持ってコマを跳ねさせてみたり、プリンカップの上やトイレットペーパーの芯の中で回してみたり、いろいろな試しをしながら遊んでいます。
「こんなところで回ったー!」と思いもしないところでこまが回ると大歓声が沸きます。

最近は、キノコ回しにも挑戦中です。どんどんこま遊びが楽しくなってきています。

雛人形を飾ったよ

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 雛祭りが近づいてきたので、幼稚園でも年長組の子どもたちにお手伝いしてもらって、お雛様を飾ることにしました。

 一つずつ雛人形を出して、椅子に並べていくと、「わあ、お姫様!」「この人、太鼓持ってる!」「めっちゃ、髪の毛長いで」「これ(烏帽子を指して)、なんていうの?」と、子どもたちは、興味津々。

 写真を見ながら、7段飾りのお雛様を並べることにしました。「この人、どこかな?」「写真見せて〜」と、友達と協力しながら、お雛様を飾ることができました。

 写真を見ながら自分たちで並べることで、着物の色の違いや、それぞれの持ち物の違いなど、いろんなことに気づくことができました。

 春が、そこまで来ていますね。



親子交通教室

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 今日は、5歳児年長組の親子で親子交通教室をしました。
伏見警察署やボランティア方が来て下さり、道の歩き方の説明を聞いたり、親子で道を歩く練習をしたりしました。
 説明では、曲がり角や横断歩道では、必ず止まって右左を見ることや、横断歩道を渡る時は、運転手さんを見て手を挙げること、傘の持ち方などを教えてもらいました。子どもたちもよく聞いて、警察の方の質問に答えていました。
 そして、実際に道を歩く練習をしました。頭ではわかっていても、実際やってみると難しかったり、忘れたりします。今日は、お家の人に確認してもらいながら、上手に歩くことができました。

 一年生になったら、一人で道を歩くことになります。道を歩く時は、今日学んだことを忘れずに、安全に道を歩けるようにしていきたいと思います。
 
 伏見警察署やボランティアの皆様、寒い中、ありがとうございました。
 

ジャガイモを植えました

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2月26日

 4歳児たんぽぽ組と3歳児ちゅうりっぷ組の子ども達が、てんとうむしひろばの畑にジャガイモの種芋を植えました。

 畑に行く前に、保育室でジャガイモの絵本を読みながら「ジャガイモって何からできるんだろうね」という話をしながら実際にジャガイモの種芋を見せ、「これがジャガイモのお母さんなんか」と言いながら畑に種芋を植えました。

「たくさんできますように」「大きくなりますように」と願いを込めて、水やりもしました。みんなが一つ大きくなった夏前に、収穫をしたいと思います。

生活発表会〜ちゅうりっぷ組〜

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 3学期になり、ゾウ、うさぎ、ネコ、ライオンなどいろいろな動物になって遊ぶことを楽しんできたちゅうりっぷ組の子どもたち。「耳をつけたい」「ゾウは鼻が長いんやで」「ふさふさのしっぽがいるよ」「うさぎはにんじんが好きなんやで」などと自分の思いや必要なものを教師に伝えたり、つくったものを身に着けたりしながらなりきって遊んできました。動物になってお家をつくったり、電車に乗ったりと“森の○○ごっこ”と遊ぶことも楽しんできました。『もりのおふろ』の絵本を読むと、さっそくおふろごっこが始まり、「ごしごししゅっしゅ♪」と体を洗ったり、友達の背中を洗ったりして遊んでいました。お互いの背中を洗っているとだんだんつながって、いつの間にか一列に並んで遊ぶ可愛らしい姿もありました。また、順番にやってきた動物たちが、おふろに入る時には、「いれて」「いいよ」というやりとりも自然にでてきました。このような日々の遊びを表現遊びにした『もりのおふろ』。思ったことや感じたことを自分なりに体や言葉で思いのままに表現する楽しさを感じてほしいと思って遊んできました。
 当日は、たくさんのお客さんにドキドキする姿や不安になったりする姿も見られましたが、お家の人に見てもらうことを何よりも心待ちにしていた子どもたちです。自分の好きな動物になりきったり、自分なりに表現したりと先生や友達とかかわって遊ぶことを楽しんでいました。

生活発表会ごっこ

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 生活発表会が終わった休み明けの今日は、生活発表会ごっこをして楽しみました。
 今日は、学年が入り混じっての劇遊びです。5歳児すみれ組の劇遊びに、4歳児も3歳児の子どもたちも一緒に入って、楽しみました。
 年長組の子どもたちは、「魔女の役をしたい人!」「ここで座っているねん」「ここで言うからな」と小声で教えてくれます。3・4歳児の子どもたちは、嬉しそうに年長組の話を聞きながら、仲間に入っています。
 劇遊びを何度も見たことがある3・4歳児の子どもたちは、内容もばっちりわかっています。憧れの楽器を使って、効果音を出したり、魔女の呪文を唱えたり、年長組顔負けの演技でしたよ。

 その後、4歳児たんぽぽ組でも魔女さんがたくさん現れて、学年を超えて、ほうきにのって魔女ごっこを楽しみました。

 年長組ってすごいと憧れをもち、やってみたいと思える3・4歳児。年下の友達にすごいと認めてもらいうれしさを感じる5歳児。幼稚園での異年齢との関わりの中での育ちを感じました。

魔女ごっこ一緒にしたよ!

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 生活発表会で、年長児すみれ組が取り組んでいた魔女のお話の劇遊びに、たんぽぽ組の子ども達はとても興味をもっていました。
発表会前から、すみれ組の劇遊びの中でのセリフ、
「アブラカタブラ、ほうきよ とべ〜」がお気に入りで、たんぽぽ組の保育室でもよく言っていたのです。

そして今日は、すみれ組さんと魔女の劇遊びを一緒にさせてもらいました。

すみれ組の友達にセリフや動きを教わりながら、ほうきに乗って空を飛んだり、呪文を唱えたり、ドラゴンをやっつけたりして遊びました。
ずっとやってみたいと思っていた劇遊びを一緒に楽しむことができた子どもたちは、とてもうれしそうで、遊んだ後は、保育室に戻って自分の魔女のほうきやステッキをつくって、魔女ごっこを楽しみました。
魔女になって、いろいろな魔法をかけたり、大好きなセリフを言ったりすることを繰り返し楽しんでいました。

写真左は、「扇風機よ まわれ〜」と魔法をかけているところです。本当に回って大騒ぎしていました。

生活発表会〜すみれ組〜

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 幼稚園生活最後の生活発表会では、魔女のお話をもとにした劇遊びを楽しみました。
 
 この劇遊びを通して、クラス全員で作り上げる楽しさを味わってほしい、また、クラスの一員として、それぞれが仲間として必要なのだということを感じてほしい、と願って取り組んできました。劇遊びを作り上げていく際には、台本や決められたセリフはなく、子どもたちと進めていきながら、子どもから出てきた自然な動きや思ったことを取り入れていきました。
 
 子どもたちも、劇遊びの中で、自分たちのできるようになったものを見せたいという思いも強くあり、年長組になって見てほしい気持ちが強くなってきたことを感じます。
 劇後半では、ドラゴンを驚かすために、みんなで協力して一つの大きな怪物になるという場面がありました。クラスみんなで一つのものになることで、それぞれが自分の役割を感じ、力を合わす楽しさや自分たちのすごさを感じてほしいと思っています。

 当日は、お家の人が来てくれていることへの興奮と、たくさんの人がいることに、とても緊張していたようです。でも、間違えてしまって、恥ずかしいと思っても、そこでできなくなってしまうのではなく、それを乗り越えて、劇遊びの続きができた子どもたちは、すごく成長したなとうれしく思いました。
 
 きっと、子どもたちもお家の人に見てもらえたうれしさ、やり切った達成感を味わったことと思います。クラスみんなでひとつのめあてに向かってやり遂げた達成感、充実感が、きっとこれからの生活につながり、一人一人の自信となっていくことと思います。

生活発表会〜たんぽぽ組〜

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 先日、生活発表会を行いました。たくさんの保護者の方、ご来賓の方々にご覧になっていただき、ありがとうございました。

 4歳児たんぽぽ組は、『ねこのおいしゃさん』のお話をもとに、劇遊びを楽しみました。これまで、お部屋で楽しんでいたごっこ遊びの中でよくお医者さんごっこをして楽しむ姿が見られていました。誰もが必ず行ったことのあるお医者さん。その経験を再現しながら、友達とお医者さん役や患者さん役、患者さんの付添役などになって、やり取りをたくさん楽しんできました。

 その中でお医者さんは、患者さん役に「お大事に」「がんばったね」と言葉をかけたり、患者さんも「ありがとうございました」と返したり、付添役の子は患者さんの手を握って「大丈夫だよ、痛くないよ」と優しく寄り添ってあげる言葉をかけたりと、相手を思いやる優しい言葉がたくさん聞かれました。
実体験の中でも、きっとお医者さんやご家族の方にそんな優しい言葉をかけてもらったからこそ、このような言葉がしぜんと遊びの中でも出てくるのだなと感じました。

そんな姿から、この劇遊びをとおして、困っている、助けを必要としている友達に優しく声をかけたり、助けたり、支えたりする気持ちが育ってほしいと思いながらこの遊びを進めてきました。

 劇遊びでは、毎日「今日は誰が患者さんにくるかな?」「どこが痛いことにする?」「どうやって治してあげようか」などと子どもたちと考えながら、遊びをつくってきました。そして、絵本のお話の中には出てきませんが、子どもたちが日ごろからよく楽しんでいる大好きなパトカーや救急車に乗って走ったり、自分のつくったスマホで救急車と呼んだりすることも楽しんでいたので、そんな遊びも劇遊びの中に取り入れました。
劇中では、電話で救急車を呼ぶ言葉のやり取りも、子どもたちのいつもの遊びの中で話しているようなしぜんなやり取りを大事にしました。
このように、子どもたちの楽しんでいること、好きなことを取り入れた、たんぽぽ組ならではの楽しいお話になりました。

 生活発表会で、おうちの人に『ねこのおいしゃさんごっこ』を見てもらうことが楽しみでした。当日は、たくさんのお客さんの前で、多くの子どもが緊張した様子ではありましたが、友達と一緒に言葉を言おうとしたり、自分の好きな動物になりきって自分なりの表現や友達との表現を体いっぱいで楽しむ姿が見られたと思います。

生活発表会が終わった後は、「楽しかった!」と笑顔で保育室に戻ってき、子どもたちなりに達成感や満足感を味わえたのではないかと思います。

今回の経験により、子どもたちも友達と一緒に遊ぶ楽しさを感じ、おうちの人に見てもらったこと、たくさんの拍手や認めの言葉をかけてもらったことが、大きなうれしさと共に自信につながったのではないかと思います。
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