最新更新日:2024/11/01 | |
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2年次生研修旅行【オーストラリアコース】6日目
研修も半分を過ぎました。本日は午前中授業、午後は姉妹校ヌーサ高校との2度目の交流を行いました。
午前中の授業ではオーストラリア独特の動物について学び、明日のオーストラリア動物園訪問の予習をしました。 午後の姉妹校訪問では、ヌーサ高校の生徒に学校を案内してもらった後、ベジマイトなど、オーストラリア独特の食べ物や有名なお菓子が入った箱をいただき、説明を受けながら楽しくいただきました。 ランチの後は日吉ケ丘生徒のパフォーマンス発表です。今年度はパフォーマンスの準備をする時間がほとんどなく、放課後や家庭での自主練習のみで本番を迎えましたが、リーダーを中心にここまで頑張ってきた成果を出すことができました。日本でも世界でもよく知られている『上を向いて歩こう』を日本語と英語で歌い、『世界で一つだけの花』を日本語で、振りを付けながら歌いました。その後、ハッピとハチマキに身を包んだ有志が大きな掛け声と共に『ソーラン節』を踊り、格好良く締めることができました。ヌーサ高校の生徒からも拍手喝采をいただきました。 最後にヌーサ高校の『ホスピタリティクラス』の生徒が準備してくれた数々のお菓子をいただきながら最後の時間を楽しく過ごしました。たった2日間でしたが、お互いとても仲良くなり、別れるのが辛く、最後の最後まで見送りをしてくれたヌーサ高校の生徒たちに私たちも大きく手を振り、また会うことを約束してバスに乗り、再び語学学校に戻ってきました。帰りのバスでは、カンガルーがよく出没する場所をバスがゆっくり走ってくれたおかげで、オーストラリアでしか見られない野生のカンガルーを見ることができ、大歓声が上がりました。 語学学校ではホストファミリーにありがとうの手紙を書く時間をいただき、それぞれの思いを手紙に残しました。早いもので語学学校での活動は修業式のみとなりました。本日でお別れの先生もおられ、生徒は最後の授業にしっかり集中しながら楽しい時間を過ごしました。 2年次生研修旅行【オーストラリアコース】5日目
本日は午前中ユマンディーマーケット散策、午後は姉妹校ヌーサ高校訪問、その後、語学学校でのアクティビティ、という忙しい1日でした。
600ものお店が並ぶユマンディマーケットは、オーストラリア最大のアート・クラフトマーケットと言われており、アート、クラフト、家具、衣料品、装飾品、ジュエリー、食器、おもちゃ、骨董品、スキンケア製品など、地元のクラフトデザイナーが大集結したマーケットです。生徒たちは自由に行動し、オーストラリアらしい雑貨やTシャツを探したり、ジュースや軽食を楽しみました。 その後、ヌーサ高校を訪れ、オーストラリアのダンスをして気持ちと身体をほぐした後、ヌーサの中高校生と会話しながら昼食を楽しみました。 本日のメインとなる活動は本校生徒たちがアイデアを出して企画し、練習を重ねた『日本文化ワークショップ』です。それぞれのグループが、紹介したい日本文化や習慣を選び、内容を説明した後、実際オーストラリアの生徒と共にワークショップを行いました。それぞれのグループのテーマは以下のとおりです。 リハーサルとは異なり、実際に聴衆を目の前にプレゼンテーションを行う際には柔軟な対応が必要となります。相手の反応を見ながら意図を伝えたり、ワークショップの手順を教えたりと、ヌーサ高校の生徒たちに楽しみながら日本文化を知ってもらう、最高の発表ができました。 グループA:書道 ー 漢字を描いてみよう+ヌーサ高校生の名前の当て字 グループB:将棋 ー 将棋崩しで遊んでみよう グループC:すごろく ー すごろくで京都を旅しよう グループD:日本のアニメ ー 実際に描いてみよう グループE:日本の縁日体験 ー 駄菓子を取ろう グループF:日本の伝統的なおもちゃ ー けん玉、こま回し、福笑い グループG:味噌汁 ー 味わってみよう グループH:折り紙 ー カエルを作って跳ばそう グループI:書道 ー 漢字の意味とともに グループJ:和の模様と切り絵 ー 切り絵でブックマークを作ろう 名残惜しい気持ちでヌーサ高校を去った後は語学学校に帰り、先生から与えられたミッションを遂行し、その写真を撮る『スカベンジャーズハント』を行いました。『カンガルーのように跳んで写真を撮る』『コアラのように木につかまる』などオーストラリアらしいミッションで、生徒たちはチームワークを生かし、本日最後の課題を終えました。 男子剣道部 京都府高等学校剣道選手権大会 7年ぶり優勝!ならびに 全国選抜大会出場決定!!このチームは、先鋒・次鋒・中堅までの選手が勝てる時には勝ち、また相手が強い時でも何とか我慢の試合運びで引き分けに持ち込み、副将の衛藤、大将の服部へとつなぎ、最後に勝ち切るという、まさにつなぐ剣道で、チーム一丸となって全員で闘っているのが伝わってきます。 現在は、3月26日から愛知県春日井市で行われる全国高等学校剣道選抜大会に向けて稽古に励んでおります。日吉ケ丘高校男子剣道部への応援をどうぞよろしくお願いいたします。 女子剣道部 京都府高等学校剣道選手権大会 第2位
年明け1月13日(土)に令和5年度京都府高等学校剣道選手権大会(全国選抜大会予選)が京都市武道センターにて行われました。本校は2年東海穂香、柿木志暖、染田晃、寺尾怜来、元木千都、1年加藤心菜、衣川ひかりのメンバーで初戦の2回戦から試合に臨みました。
【2回戦】 ○日吉ケ丘 5−0 洛南 【準々決勝】 ○日吉ケ丘 4−0 桃山 【準決勝】 ○日吉ケ丘 1−1 北嵯峨 (本数勝ち) 【決勝】 ✕日吉ケ丘 1−2 久御山 準決勝から苦戦し、結果は2位となってしまいました。3月17日の近畿高等学校剣道選抜大会(兵庫県赤穂市)や6月のインターハイ予選に向けて、また一から出直して頑張ります。今大会で応援いただきました皆様、本当にありがとうございました。今後とも日吉ケ丘高校女子剣道部へのご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。 2年次生研修旅行【オーストラリアコース】4日目
本日は午前中語学学校で授業を受け、午後は近くのビーチでのアクティビティでした。
午前の授業では、語彙を学んだり、様々な分野でのクイズで知識を確かめたりしながら英語を学びました。皆積極的に手を挙げて発言したり、与えられたミッションをしっかりこなしていました。その後は明日ヌーサ高校で行う『日本文化ワークショッププレゼンテーション』のリハーサルを行いました。それぞれ、語学学校の先生からアドバイスをいただき、明日の本番に向けてよい練習となりました。 午後はヌーサメインビーチを訪れ、海での救助について講義を受けたり、綱引きやクリケットをして楽しみました。ヌーサのビーチは水も砂もきれいで、安心して裸足で走り回ることができ、皆全力で楽しみました。海は少し波が高く水際でも濡れてしまいましたが、皆安全にビーチでの体験を終えました。オーストラリアでしかできない様々な経験を通して、日々着実に成長している様子が伺えます。 完成!「世界をつなぐ越境者」ステッカー(3年次生松田羽椰さんデザイン)今年度3年次生「実用書道」の授業では、太山校長先生からの「本校の育てたい生徒像である『世界をつなぐ越境者』を表現したデザインを作成してほしい」など、様々な方からの依頼を受けて、その要望に応えるべく筆文字でデザインしたロゴ案を制作する活動が行われていました。 実用書道を含む本校生徒の書道作品に関する記事【第35回京都市立高等学校書道作品展「穂美月展」(7月12日〜16日)8月4日HP掲載】はこちら 複数のデザイン案の中、先日卒業式を迎えられた3年7組松田羽椰さんを中心としたチームの作成したデザインが大変すばらしく、ロゴ化にも適していたため、担当の小嶋教諭に修正・加工等協力をいただき、ステッカーとして見事完成に至った次第です。 3年次生には卒業式前日の2月29日(木)にステッカーを配布いたしました。「世界をつなぐ越境者」となって巣立っていく直前の3年次生には、大変好評だったようです。松田さん、ステキな「越境者」のロゴとステッカーを日吉ケ丘高校に残してくれてありがとう。ロゴもこれから先、学校案内パンフレットや本校のグッズなどで大切に使わせていただきますね!! なお、1・2年次生には、それぞれ年度末考査や研修旅行の終了後に配布する予定ですので、楽しみにお待ちください!(広報情報部) ※写真(下):左から小嶋教諭、松田さん、太山校長 2年次生研修旅行【オーストラリアコース】3日目昼休みにはホストファミリーが作ってくれたランチをいただき、オーストラリアの家庭の味を楽しみました。 午後はオーストラリアの先住民であるアボリジニの人々の歴史と文化を学び、実際にアボリジナルアートのように、ブーメランに着色、デザインしてオリジナルのブーメランを作りました。アボリジナルアートの象徴的な動植物を描いたり、中には日本文化の象徴を描き、日本とオーストラリアの融合を作品とする生徒もおり、それぞれのデザインやセンスで個性あふれる素晴らしい作品が仕上がりました。アボリジニの歴史や文化を知ることがオーストラリアを理解すること、また自国の文化に目を向けることにつながります。この土地で学べることや感じられることを大切にして日々の授業を受けてほしいと願っています。 2年次生研修旅行 【マレーシアコース】5日目
マレーシアコースです。
飛行機は予定通りマレーシアを出発し、日本に20分程度遅れて着陸しましたが、その後の入国手続等はみんなが迅速に動いたおかげで遅れを多少取り戻し、7:10にはバスは出発しました。さすがに、安心と疲れでバスの中では静かに、ゆっくりしています。 京都駅にお迎え予定の保護者様にはすでに生徒たちから連絡が入っているかもしれませんが、この先の道路渋滞並びに雨天による速度制限のために、京都駅到着が遅れる見込みです。ご了承ください。 2年次生研修旅行 【マレーシアコース】4日目 その2
マレーシアコース 4日目もまもなく終了。あとは国境を超えるのみ!
3月4日(月)は最終日。朝早くから帰国準備と合わせて、今回の大きな取り組みの一つでもある現地大学生との交流、HELP大学訪問に備えています。ここまで大きな体調不良者もなく、疲労が蓄積する様子や、久しぶりに歩いたからか、脚に軽い痛みのある生徒は出ていますが。ごく少数。このまま日本の土地を踏みたいと思っています。 HELP大学では、現地学生を中心に計画された英語を体験して学ぶプログラムに取り組んだ後は、昼食時間の前後を利用して、これまでの期間に準備してきたプレゼンテーションを行いました。しかし、初対面の大学生を呼び込んでポスターセッションをすると言うのは至難の業でしたが、そんな境目もつぎつぎと超えていきました。 午後からは選択体験2に取り組みました。今回は企業訪問も選択肢に加えてより幅広く行いました。 少し早い目ではありますが、マレーシア最後の夕日を背にしながら、全体は夕食会場へと向かっています。 2年次生研修旅行 【マレーシアコース】4日目
マレーシアコース4日目です。
マレーシアコース、最終日の朝食後の様子です。これから、HELP大学に向けて出発します。 |
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