生活単元学習：わたしのきらきらノート（3組）

生活単元学習では、今年度１年間の学校生活を振り返り、自分がきらきら輝いた瞬間（「やった！」「できた！」「がんばった！」「うれしい！」「たのしい！」「心に残っている」など）をロイロノートでまとめています。子どもたちはこれまでの写真や映像を見ながら嬉しかったことを思い出したり、自分の成長を感じたりと、とても楽しい時間になっているようです。

自分たちの「頑張り」「成長」「幸せ」が存分に感じられる取組になればと考えています。

まどから こんにちは（２年）

図画工作「まどから　こんにちは」では、カッターを使って、窓を開き、「窓から何が見えるかな」と見えるものを想像する学習をしています。今日は、カッターを使って、たくさん窓を開いていきました。２回目なので、カッターをどう動かしたらうまく切れるかコツもつかめてきたようです。集中して、いろいろな形の窓を開くのを楽しみながらがんばっていました。

救命救急学習（３組）

５・６年生では、救急救命学習を行いました。
医師、小児科医師、救急看護師など、医療の第一線で活躍されている方々に、「人が倒れている」など、緊急に救命処置が必要な場合に何ができるのかを教えていただく機会をもちました。「特別な人が行うもの」と思っていた救急救命。私たちにできることとして“助けを呼ぶ”“１１９”“胸骨圧迫”“AED”など、実践を交えながら学ぶことができました。

はこづくり（２年）

算数の時間にはこの形を学習しています。工作用紙を使って、はこ作りをしました。長方形の長さを測って、「同じ大きさの面が２つずつあるな」「全部で面は６つあるよ」と面を大きさや数を確かめながら、書き写していました。組み立てるのが難しかったようですが、がんばっていました。

みらい表現発表会10

　音楽部による発表もありました。音が一つに合わさって大変迫力があり、体育館中に響き渡っていました。子どもたちの真剣な表情から、仲間と共に練習の成果をしっかりと発揮し、素敵な音色を奏でたい思いが伝わってきました。会場からは自然と手拍子やかけ声も出ました。アンコールもあり、演奏者と観客とが一体となって大変盛り上がりました。

みらい表現発表会９

　6年生は、総合こころ「共に生きる」で探ってきたことについて発表しました。台本づくりから発表の構成まで自分たちで考えて取り組みました。自分たちが経験した中から学んだことや御所東小学校のよさなど、今後も受け継いでいってほしいことを自分たちなりの言葉で伝えました。1〜5年生に手作りの御所東小の象徴が記された下じきとキーホルダーを渡して、これからも御所東小学校を大切にそして、よりよくしていってほしい思いを伝えていました。

みらい表現発表会８

　5年生は、働くことについて探ってきたことを発表しました。様々な人から聞いた話を根拠にして伝えました。相手を思いやる気持ち、強い意志、責任などが大切だと考えたようです。今考えている将来の働くことについて宣言するとともに、そこに向けて何をしていなければいけないかもしっかりと述べている姿に頼もしさを感じました。みんなで歌う歌声も美しく、体育館に響いていました。

みらい表現発表会７

　3組では、町たんけんをして見つけた「御所東のすてき」を発表しました。見つけたお店について詳しく紹介したり、地図に写真を貼ったりして紹介しました。自分のことばで丁寧に伝える姿がかっこよかったです。手をつないで歌った「手をつなごう」からは、3組のみんなの仲良しさがあふれていました。

みらい表現発表会６

　2年生は、御所東の町たんけんをして見つけた「すてき」を発表しました。店構えだけでなく、そこで働く人たちの温かさにふれ、御所東の町には優しさがいっぱい有ることに気付きました。1人では分からなかったことも、みんなで見学しインタビューし、話し合ったから気付くことができました。自分たちの言葉で堂々と伝えるとともに、元気いっぱいの歌声で表現しました。

みらい表現発表会５

　１年生は、生活科で学習した御所に出かけて見つけたこと、1年間通って気付いた変化などについて発表をしました。練習の時とは違い、たくさんのお客さんの前での発表はとても緊張したようですが、一人一人が楽しみながら、身体全体を使って表現しました。背景に映っていた写真からは、成長した子どもたちの様子が伝わってきました。