京都市立学校・幼稚園
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6月3日(月)MBS放送 よんちゃんTV「ミルクボーイのおかんの代わりに学校行ってみました」(17:30頃)で本校が紹介されました! 「探究道場」第1回申込受付中。令和6年6月14日(金)17:00までです!

令和5年度「第1回探究道場」のご案内

今年度第1回目の「探究道場」のご案内です。

本校の生徒がみなさんと一緒に探究テーマに取り組みます。
中学生のみなさん,ふるってご参加ください。
詳細はこちらをご覧ください。

開催日時:令和5年7月8日(土) 9:30〜12:30

場所:京都市立堀川高等学校 本能館

探究テーマ:「 つり橋」プロジェクト
―なぜ、つり橋は壊れないのか!―

つり橋は、普段見る橋とは全く異なっている。
それを支えているのは、主に「ひも」。
ものによっては揺れる、軋む。でも壊れない。
一体それはなぜか!
どうすれば、壊れないつり橋を作れるのだろうか。


申込み受付期間:令和5年6月6日(火)9:00〜6月13日(火)17:00まで

申込み方法:申込ページをご覧ください。

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明日6月2日(金)の大雨への対応について

現在、大型で強い台風2号の影響で、近畿地方でも6月2日昼頃から
3日にかけて大雨が見込まれており、すでにJR西日本は各線で運転
見合わせや遅れが出る可能性があることを発表しています。

本校としては、午前中は通常の教育活動とし、午前10時の段階で、
午後以降の教育活動を継続するかの判断をいたします。

判断結果などは、今後、ウェブサイト上でお知らせします。

ボート部が2つの種目で優勝!

 5/20(土)、関西みらいローイングセンター(滋賀県立琵琶湖漕艇場)で行われた京都府高等学校総合体育大会で、堀川高校が男子シングルスカル、男子ダブルスカル、女子舵手つきクォドルプルの3つの種目に、合計15名が出場しました。保護者の方やOBの方が見守る中、全員がゴールするまで力を出し切りました。

 男子シングルスカルでは、2年生の飯田羽瑠、3年生の村上和道、太田哲惺の3名全員が決勝に進出し、決勝では、激戦を制して太田が1位でゴール、飯田は4位、村上は6位でゴールしました。

 女子舵手つきクォドルプルでは、2年生と3年生が出場しました。この種目では、3年の佐藤彰子、大江未華、高岡瑞雲、下村琴音、高木華子のチームが3位入賞、2年の赤松侑実、鈴木夏月、マカルク稔梨、河合そわか、篠原美羽のチームが1位でゴールし、優勝を決めました。

 優勝した男子シングルスカル、女子クォドルプルは、京都府代表としてインターハイ(7月、網走湖)への出場も決めています。全国という舞台で、思う存分力を出してもらいたいと思います。

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7月学校説明会 第1回リーダー会議

 今年度の学校説明会に向けて、5/25(木)に最初のリーダー会議が開催されました。

 12名の新たなリーダーが集まり、橋詰校長から激励の言葉をいただいた後、学年主任と企画主任から、今年度の学校説明会の内容や、リーダーとしての心構えなど、様々なお話がありました。

 昼休みも放課後も議論が続き、みなさんの説明会にかける熱い思いが伝わってきました。

 これからリーダーのみなさんがどのような説明会を作り上げてゆくのか、非常に楽しみです。

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理数系コンテスト 伝達表彰式

令和4年度の年度末、理数系の発表会やコンテストに参加した
自然科学部を中心とした多くの生徒が、様々な賞をいただきま
した。

このほど、トロフィー・賞状等が学校に届きましたので、関係
教員の見守る中、以下の各賞について、校長先生から合計11名
の生徒たちへの伝達表彰を行いました。

〇京大ポスターセッション    優秀ポスター賞 
〇京大宇宙ユニットシンポジウム 最優秀賞
〇電気学会U21学生研究発表会   探求賞
〇物理学会ジュニアセッション  優秀賞、奨励賞
〇天文学オリンピック      敢闘賞

表彰の後、校長先生より労いと励ましのお言葉をいただき、
生徒たちはますます、新たに研究の意欲を高めていました。

受賞した皆さんの今後のさらなる活躍を期待するとともに、
後輩たちもぜひ、後に続いてほしいと思います。
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赤本市が開催されました!

 5月25日の放課後、アトリウムにて赤本市が開催されました。

 これは、卒業生が使用していた赤本や参考書を現在の3年生が譲り受け、もう一度活用させてもらうという取組です。

 今年はこの春卒業した22期生の思いが詰まった赤本や参考書を、23期生の生徒たちが譲り受けました。

 放課後のアトリウムには、22期生の有志15名と150名ほどの23期生が参加し、先輩から後輩へ赤本の譲り受けだけでなく、赤本の選び方や取り組み方、またこの一年をどう過ごしていくかなど、さまざまなアドバイスも行われていました。

 卒業した先輩たちの思いを引き継ぎ、それぞれが目標とする進路に向けて奮闘してくれることを期待しています。

 開催してくれた22期生のみなさん、ありがとうございました!
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Welcome to Horikawa High School!

 5月24日(木)、台湾から、国立台湾師範大学附属高級中学(師大附中)のみなさんが堀川高校を訪れてくれました。

 生徒のみなさんと教職員の皆様、合わせて60名ほどでの来校です。

 堀川高校に到着した10:30、各階から堀川高校生が鈴なりになって見守る中、アトリウムにて歓迎のセレモニーが催されました。本校生徒会長から英語と中国語でのあいさつが、そのあと師大附中の代表の生徒から日本語を交えたあいさつがあり、本日の取組がスタートしました。

 まず、師大附中のみなさんは講堂に移動し、校長のあいさつの後、教頭および教員は英語で、本校の2年生生徒は全て台湾の現地の言葉で、スライドを用いながら堀川高校や探究基礎の紹介を行ないました。

 続く4時間目は1年生の探究基礎HOPの授業に参加。本校生徒が、今までのHOPで学んだ内容をポスター発表形式でプレゼンテーションを行いました。師大附中のみなさんの積極的な質問に対し、本校生徒が一生懸命答えるといった、活発なやりとりが行われました。

 昼食は、あらかじめ注文していた「たれカツ丼」や「カツカレー」などの食堂のメニューです。授業研究室と演習室にて食べた後、午後には、1、2年生の英語と数学の授業を本校生徒と一緒に受けたり、2年生の探究基礎JUMPの授業に参加しました。
 特に、JUMPの時間では、師大附中のみなさんが理系の6つのゼミに分かれ、自分たちの研究内容をプレゼンテーションしてくれました。理系各ゼミの本校生徒との質疑応答が、非常に活発に行われ、親睦も深まったようでした。

 最後、もう一度全員がアトリウムに集まり、それぞれの代表生徒からのあいさつの後、記念撮影が行われ、長く、充実した1日が終わりました。

 師大附中のみなさんとのやり取りはすべて英語。なかなかハードな取組だったと思いますが、2年生のある生徒から「次はいつ、こういう取組があるのですか?楽しかったです!」という声があり、改めて堀川高校生の「可能性」を感じることができた1日となりました。

 
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バスケットボール部でハンナリーズによるクリニックが開催されました

 5月21日、京都のプロバスケットボールチーム、京都ハンナリーズの56番小室昂大選手、アシスタントコーチの井堀真緒氏、マネージャーの渡邊好美氏に堀川高校バスケットボール部にお越しいただき、バスケットボールクリニックを開催していただきました。

 実際にプロの選手がおこなっているドリブルワークやレイアップなど基本的なスキルから、1on1、ピックアンドロールの技術などを教えていただきました。

 小室選手に手本を見せていただき、簡単に見えるプレーでもやってみるとうまくいかないことも多く、やはり基礎技術が大切なんだと実感しました。

 自主練に取り組む姿勢なども教えていただいたので、今後の自分たちの練習にいかしていきたいです。

 男女とも新チームとなったこの時期にクリニックを開催していただき本当にありがたかったです。



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避難訓練を実施しました

 本日5/19(金)、避難訓練を行いました。15:58分に緊急地震速報を全校放送した後、1階カフェテリアから出火したという想定で、各クラス・講座で授業を行っている場所から避難を開始しました。

 生徒たちは、机の下に隠れるなど、地震が起こった際の行動をとり、その後、経路を確認しながら避難を行いました。

 教職員もまた、残された生徒がいないかを確実に確認する、防火扉を閉めるなど、それぞれの役割に分かれて迅速な避難に努めました。

 その後、教頭先生から、「自分のこと」としてどれだけとらえられるかが大事であるとの講評がありました。

 3学年という大人数が安全に避難を完了するには、全員が避難の流れを理解するとともに、意識を高く持って訓練に望むことが不可欠です。

 「訓練」の文字が付かない事態が来るかもしれない。生徒たち一人一人が、そのような「想像力」を持って日々を過ごすきっかけにしてほしいと思います。



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各学年LHRの取組

 5月19日(金)に行われた、「穂」「息」「景」、それぞれの学年のLHRの様子をお伝えします。

 「穂」の1年生は、「文理選択」と「宿泊研修」についてのアセンブリを講堂にて行いました。

 まず、学務部長から、秋に実施される「文理選択」に向けて、特に「締め切りを守ること」の重要性について話がありました。

 続いて、進路指導主事から、「自分はどうありたいのかという『遠い未来』を志向して、情報を自分でも入手しながら、1年生の授業で学ぶすべての教科に情熱をもって取り組み文理選択をしてほしい」という呼びかけがありました。

 宿泊研修委員会からは、委員の紹介と、宿泊研修の目的、研修コースの発表がありました。研修は旅行ではなく目的を持って行うべきものであること、宿泊研修委員を中心に25期生全員で作り上げていくものであることが学年全体で共有されました。

 「息」の2年生は、学年共通の取組として、間近に迫った「前期中間考査」にむけての取組がありました。

 「セルフチェックシート」を用いて、考査までに具体的に取り組む内容やその計画を生徒一人一人が各自で丁寧に立てていました。

 明日からの学習を具体的に、計画的に進めてほしいと思います。

 その後はクラスごとの取組に移りました。

 クラスTシャツのデザインの相談や、球技大会のメンバー決定、文化祭のクラステーマや内容の相談など、どのクラスも担当の生徒が前に立ち、それぞれの取組を主体的に進めていました。

 「景」の3年生のLHRは、前半に進路関係の話、後半は2年生と同じくクラスごとの取組の時間となりました。

 担任の先生から、「進路実現への道」というこの1年間の進路関係の取組やその内容がまとめられた資料を用いての話がありました。

 6月に行われる「アクセスガイダンス」、夏までに行われる模擬試験、7月と8月に学校で行われる夏期補習などについての説明があり、生徒たちは、具体的にこれからの自分を想像できていた様子でした。

 LHRの後半は、どのクラスも文化祭に向けての時間でした。

 高校生活最後の文化祭。

 クラスが、学年が一つになるために、自分は何ができるのか、何をするべきなのか、23期生のみなさん一人一人が真剣に考えて、最高の文化祭を創り上げてほしいと思います。


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行事予定
3/7 中期選抜学力検査 終日生徒校内立入禁止
3/8 2年学年末考査 1年スタサポ・宿泊研修結団式
3/11 2年学年末考査 1年宿泊研修(11〜16日)
3/13 Academic Project 発表会
京都市立堀川高等学校
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