最新更新日:2024/06/13 | |
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日本ベトナムプログラム1日目(1月15日)
1月15日から本校10名の生徒は公益財団法人イオンワンパーセントクラブのティーンエイジ・アンバサダープログラムでベトナムのハノイに向かいます。
このプログラムは日本と海外の高校生がペアとなりお互いの国を訪問し、国際的な相互理解と親交を深める交流プログラムです。 11月にはベトナムから高校生が日本に来られ日本での交流でしたが、今回は1週間の日程で日本の高校生がベトナムで交流を行うことになってます。 日吉ケ丘高校の交流校はホーチミンのレクイドン高校。11月の時に仲良くなったペアの生徒と再びベトナムで会えることを心待ちにしています。 これからハノイに向けて関西空港から出発します! 3年次「実用書道」の書道作品が展示されています
年明けから、3年次生の下足室に立派な書道作品が展示されています。この超大作は、3年次生の選択授業「実用書道」で書かれた作品です。
4つのグループに分かれ、卒業に向けて「自分にとっての日吉ケ丘」というテーマで制作したそうです。一人ひとりが思い浮かべた言葉を一つの作品にするために、レイアウトや色や背景をグループで話し合ってデザインし、それぞれのグループが書道パフォーマンスという形で他のグループや担任の先生が見守る中で書き上げたということです。 日吉ケ丘での3年間の思い出やこれからの意気込みが詰まったこれらの言葉には、溢れるようなパワーが宿っているように感じられました。思わず目を留めて見入ってしまうほど、見る者を惹きつける力強さのある素晴らしい作品です。3年次生たちも、下足室でこの作品を目にするたびに、これまでの濃厚な高校生活を振り返り、感慨深い思いが込み上げてくるのではないでしょうか。 この「実用書道」作品の展示は、約2週間ごとに次のグループの作品へと入れ替わるそうです。次の作品も楽しみですね! (広報情報部) HELLO Village市民向けイベント再開のお知らせ! 2024年市民向けイベント第1弾「Journey Through Time」
おかげさまでHELLO Village(英語村)も8年目を迎えて、これまで以上に充実した取組みを進めています。今年度も多くの生徒たちがランチタイムや放課後、そしてイベントが行われるごとにHELLO Villageを訪れています。彼らはALTや留学生たちとの英語でのコミュニケーションを通じて、世界をつなぐ「越境者」としての力を着実に培っています。HELLO Village では開村当初から地域のみなさまにも同様の様々な文化的な体験をしていただきたいと考え、英語で行われる一般市民イベントを開催しておりました。コロナ禍での数年間の中断を経て、今年1月に再開する運びとなりました!
2024年第1弾の「英語村」市民向けイベントは、ALTの導きで参加者同士が過去と未来について話し合う「Journey Through Time」です。過去に思いを馳せ、昔のよかったところや悪かったところ、今の良いところや悪いところ、また昔から大きく変わったところや今も変わらずにあるものなどについて話し合いながら、過去を振り返って得られたことを他の参加者と共有し、明日への教訓を導き出してみませんか? ALTやボランティアスタッフが優しくサポートしてくれますので英語が苦手な方も是非ご参加ください。以下に過去の一般市民イベントの様子も掲載しておりますので、ご覧ください。 日 時:2024年1月27日(土)午前10時〜11時半 場 所:京都市立日吉ケ丘高等学校 HELLO Village 参加者:一般市民希望者 (定員20名)*定員になり次第締切(本校ホームページに掲載) 参加費:300円(お菓子と飲み物代) 参加ご希望の方は以下のリンクよりお申込みください: 入力フォーム また電話での申し込みも受け付けております(TEL:561-4142)。 京都市立日吉ケ丘高等学校英語村事務局 ダンス部が令和5年度京都市スポーツ賞の大賞を受賞しました!京都市ではスポーツ分野において、スポーツに対する市民の関心を高め、競技力の向上及び市民スポーツの振興等に顕著な業績のあった方に対し、その栄誉を称えるため、表彰しています。 今回は2023年7月に出場した全国高等学校ダンスドリル選手権大会HIPHOP女子部門Large編成にて優勝を果たしたことから推薦いただき、受賞に至りました。 本賞の受賞に際し、12月26日(火)立命館大学朱雀キャンパス5階大ホールにて「令和5年京都市スポーツ賞」の表彰式が行われ、本校からは代表として、3年山本真央さん、大原早耶美さん、吉岡侑凛さんが列席しました。 表彰式には、今回殿堂入りを果たした、競泳リオパラリンピック代表、一ノ瀬メイさん、フィギュアスケート平昌オリンピック代表、宮原知子さん、元WBA世界スーパーバンタム級レギュラー王者、久保隼さん(代理人出席)といった著名な方々も表彰者として多数列席されており、その中で本校生徒も自身の功績を改めて実感しつつ、堂々と式典に臨んでいました。このような機会を与えてくださり、また選考いただきましたことを誠に感謝申し上げます。 本校ダンス部では、本競技を専門とする指導者がいない中で生徒たち自らが創意工夫を凝らして作品をつくり上げており、そうした活動が全国大会優勝ならびに今回の京都市スポーツ賞の大賞受賞という素晴らしい形で認められたことは大変喜ばしいことであり、生徒たちにとっても今後の活動の励みになることと思います。 最後になりましたが保護者の皆様をはじめとする多くの方々のご支援・ご協力によって、日々の練習、大会参加といった貴重な機会を生徒たちに提供することができており、厚く御礼申し上げます。今回いただいた賞に恥じない活動を続けて参りますので、今後とも本校ダンス部への温かいご支援のほどよろしくお願いいたします。 |
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