京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 【ボート部】かごしま国体 ローイング競技 少年男子ダブルスカル3位入賞!

コロナウイルス感染症の影響でで延期になっていた「燃ゆる感動 かごしま国体 ローイング競技」が無事に終了しました。
結果は、本校生徒(2-4杉原)が少年男子ダブルスカルで3位入賞しました。

■大会名:「燃ゆる感動 かごしま特別国体 ローイング競技」
■期間:令和5年9月21〜24日
■場所:鹿児島県鹿屋市 輝北ダム
■少年男子ダブルスカル 京都選抜(杉原 京都工学院高・山下 海洋高)ペア 予選1位・準決勝1位・決勝3位 3位入賞

予選から、インターハイ優勝の福井選抜とレースをし、ハイレベルなレースを勝ってくれました。
準決勝でも、福井選抜と当たり、ミスがあり危うい場面もありましたが、決勝進出しました。

決勝では、どこも1位を狙ってくる中で、500mを3位で通過してラストスパートでかなり追い上げましたが、3位でゴール。1位とは4秒差ではありますが、素晴らしいレースでした。

他校との混成ダブルスカルということもあり、練習時間が確保できないことがありましたが、限られた時間でうまくコンビネーションを合わせて、挑んだ大会でした。

今後とも、ご支援・ご声援の程、よろしくお願いします。
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重要 【地域連携】ふしみわくわくサイエンススクール 9/23実施

本校と伏見区役所が地域連携の一環として、再生可能エネルギーに興味を持ってもらい、ゼロカーボンの未来を想像する機会を提供するために、9月23日(土)にサイエンスクラブの部員が講師となり、ワークショップを開催しました。

燃料電池と太陽電池という二つのテーマに分かれて部員たちが小学生を対象として講義をし、一緒に電池を製作しました。

燃料電池をテーマにした活動では、市販のジュースを用いて電池を作成し、電圧を測定したり、直列につないでオルゴールを鳴らしたりしました。生徒たちはジュースに含まれる糖分が電気を発生させるもとになっていることを参加者に伝えていました。

太陽電池をテーマにした活動では、ハイビスカスの色素を電極に定着させ、電解質溶液を染み込ませた紙を挟み、色素増感太陽電池を製作しました。この太陽電池は光の強さによって発電量が変化するため、蛍光灯、ハロゲンランプ、太陽光で実際に発電し、発電量を比較したりしました。

参加してくれた子どもたちは一生懸命考え、説明をしていた部員に疑問点を積極的に質問してくれました。ワークショップを通じて脱炭素社会に関する学びが得られた活動になったのではないかと思います。
次回は12月23日(土)に第2弾のワークショップを実施します。多くの方のご参加をお待ちしております。

■日時 9月23日(土)13:30〜16:00 ※受付13:00〜
■会場 伏見区役所1階ホール(伏見区鷹匠町39-2)
■内容
・第1部 酵母型燃料電池
 市販のジュースを用いて発電してみよう
・第2部 色素増感太陽電池
 花の色素を使って発電してみよう
■協力 伏見区役所地域力推進室総務・防災担当
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感嘆符 【研究部】プロゼミ1 プロジェクトテーマ内 中間報告会 9/21実施

総合的な探究の時間「プロジェクトゼミ1(2年生)」では、STEAM教育によるPBL(Project-Based Learning)を通じて、学科(フロンティア理数科・プロジェクト工学科)や分野(まちづくり分野・ものづくり分野)を横断したチームを組み、課題設定や課題解決に取り組む学習活動を行っています。

プロジェクトゼミ1ではプロジェクトテーマとして【家・学校・京都・日本・世界・宇宙】の中から、生徒が自らの興味関心の高いテーマを選択し、その中でチームを組んで課題設定や解決方法の提案・検証を行っています。9月21日(木)は、プロジェクトテーマ内の中間報告会を実施しました。

報告会ではこれまでの活動内容や今後の計画を発表し、その後活発な質疑応答も行われ、今後のチームの活動の方向性を考える上で貴重な機会になりました。今後はHPでも各テーマの紹介を予定していますので、ご期待ください。
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感嘆符 【硬式野球部】福井遠征活動報告

硬式野球部では,毎年夏の選手権大会に向け,福井遠征を実施しています。今年度は5月17,18日に実施しました。

1日目は,福井県立足羽高等学校,2日目には福井県立藤島高等学校と練習試合を行いました。宿泊を伴う活動ということもあり,部員たちは日ごろの活動とは違った経験ができ,野球の技術だけでなくチームとしての団結力も高まる良い活動となりました。

選手権大会,秋季大会と悔しい思いをしていますが,春季大会では良い結果が出せるようチーム一丸となって練習に励んでいます。
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感嘆符 【プロゼミ2】住宅設計(株式会社 類設計室との連携学習)

課題研究「プロジェクトゼミ2(プロジェクト工学科3年生)」では、2年間積み重ねてきた専門的な知識や技術を活かして、社会活動の問題・課題を自分事として捉え、解決にトライする、次世代の「ものづくり」「まちづくり」を担う人づくりに特化したカリキュラムマネジメントを実践しています。

建築デザイン領域では、まちの再生や住宅について建築的手法での提案のために活動を進めています。地域やテーマに対する方針を固め、本格的に提案・製作に移る時期に、類設計室と連携し、建築設計の柱となる意匠・構造・設備の設計事例を追体験することで、自分たちが課題やテーマに適切に向き合えているか、方針はそれで良いのか、建築的手法としての考え方について、より成長した視点から確認や検討ができるようになりました。社会での課題・テーマと自分たちとの距離感をより縮めた取り組みに期待しています。
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重要 【SSH】授業実践「地学基礎」

地学基礎の授業では,多くの実習を取り入れ,実物を見て,触って,考えて,地学に親しみながら探究的に現象をとらえる姿勢を育んでいます。

「化石」の単元では,栃木県那須塩原市の木の葉化石園で採掘されている新生代第四紀更新世(約30万年前)の塩原湖成層を用いて実際に化石を探し,出てきた化石から当時の古環境を考察しました。

出てくる化石の大半が木の葉石である中,なんととても珍しいことに,クモの化石が出てきました!現在このクモの化石の名前を同定中です。
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重要 【SSH事業】F-STEAM1 都市講座

本年度より「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。

SSH事業の特例科目である『F-STEAM』では、理論と実践を往還しながら物事を捉え、思考・行動できることを目標とし、親和性が高い工業×理科×数学の分野横断学習を行っています。この授業ではメカトロニクス・エレクトロニクス・都市・建築の工学4分野を4班に分かれて学習していきます。

その一つ都市講座ではバルサ材と接着剤とカッターナイフだけを用いて、橋梁模型の製作を行います。トラス構造の原理、材料の知識や材料を扱う技術、模型製作の技術を身につけるだけでなく、製作を通して、ものの見方・考え方や協働する力を身につけることを目指しています。

事初めに全員同じ形の橋を製作しますが、同じ形でも、瞬間接着剤の付け方や繋ぎ目の精度によって、載荷実験の強度は変わります。次はそれぞれの班ごとで橋を改良していきます。最も載荷に耐えた橋は、10gの橋で9kgまで耐えることができました。この実験結果をしっかり報告書にまとめていました。
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重要 【研究部】プロジェクトテーマ内 中間報告会 9/6実施

課題研究「プロジェクトゼミ2(プロジェクト工学科3年生)」では、2年間積み重ねてきた専門的な知識や技術を活かして、社会活動の問題・課題を自分事として捉え、解決にトライする、次世代の「ものづくり」「まちづくり」を担う人づくりに特化したカリキュラムマネジメントを実践しています。

9月6日(水)は、プロジェクトテーマ内の中間報告会を実施しました。報告会を通してチームや個人の活動を振り返るとともに、正しく他者に伝えることでプレゼンテーション力の向上を目指します。活発な質疑応答も行われ、今後のチームの活動の方向性を考える上で貴重な報告会になったと思います。今後も定期的にプロジェクトテーマの紹介を予定していますので、ご期待ください。
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重要 【ボート部】日吉ダム ボート競技強化合宿

先月16日より、「京都スタジアムを中核とするスポーツ&ウエルネス構想」に基づいて、日吉ダムでの水面利用を活性化し、京都府の競技力向上に発展させていくことを目的として、京都府ボート協会が主催となって開催されました。

今回は、かごしま特別国体の強化と次年度の育成を目的として、平成10年以来の25年ぶりに日吉ダムでのボート競技の合宿を実施しました。この合宿には、かごしま国体に出場する、2年杉原が少年男子ダブルスカルで出場するため、参加しました。

また、次年度の育成選手として、男子 2年晴佐久と奥山、女子2年高山も参加しております。非常に安定した水面で漕ぐことができ、今後、水面利用が増えればと考えております。

【京都新聞朝刊・令和5年9月6日付】
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重要 【進路指導部】新規高校卒業者の就職選考 9/16解禁

求人倍率が過去最高となる現在、令和5年3月卒の高校生の就職内定率はコロナ禍になって減少していた求人数に回復傾向がみられ、前年度を上回りました。一方で、求職者数は新型コロナウイルスの影響に加え、進行する少子化の影響で前年に続き減少しています。

そのような中、プロジェクト工学科では,公務員希望者を除く約60名の生徒が学校斡旋による就職選考に応募予定です。事前の職場見学を通じて自己分析や企業情報の収集に努め、ミスマッチによる早期離職を防止する観点から,本校ではメンター制(指導教員)によるサポート強化を図っています。

本校においては、卒業生の活躍や府内唯一である工学系高校への期待と信頼をいただき,昨年度超の指定求人票を受け付けています。

◆求人受付 7月1日以降随時
◆就職応募 9月5日以降
◆就職選考 9月16日解禁
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学校行事
3/4 1年研修旅行(屋久島・種子島方面) 2年学年末考査
3/5 1年研修旅行(屋久島・種子島方面) 2年学年末考査
3/6 1年研修旅行(屋久島・種子島方面)
3/7 1年研修旅行(屋久島・種子島方面) 中期選抜(生徒登校禁止)
3/8 1年研修旅行(屋久島・種子島方面)
京都市立京都工学院高等学校
612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: kogakuin@edu.city.kyoto.jp