京都市立学校・幼稚園
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文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール事業」推進中!

重要 【プロジェクトZERO】工学院PBL 中間発表会

プロジェクトZEROでは、STEAMチャレンジと題して、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の知識を総動員して、課題解決のために行う製作活動を行っています。

2学期は「工学院PBL」と題して理想の京都工学院高校を目指して課題を設定し、その解決方法を提案する活動(PBL(Project Based Learning))を行っています。この日は、中間発表会として、個人が考える理想の工学院を目標に、様々なシンキングツールを活用した分析によって設定した課題について発表を行いました。

自らの課題設定やその課題解決方法を論理的に発表するために、「ウェビング」「ダイヤモンドランキング」「なぜなぜ分析結果」等による分析を用いて説明を行いました。その後の質疑応答では活発な意見交流ができ、有意義な発表になりました。今後は個人の課題を整理して、チームを組んでのPBLを展開します。最終的には2月1日(木)にプロジェクトゼミ1との合同ポスター発表を行います。乞うご期待ください!!
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重要 【生活部】伏見警察署との連携事業「自転車施錠指導」 9/28実施

9月28日(木)の放課後、伏見警察署の方にお越しいただき、本校の自転車施錠の状況を確認しました。さらに、啓発活動の一環で配布しているティッシュやチラシを通じて、トラブル防止を目的とした自転車施錠意識向上を呼びかけました。

京都市内において、自転車の盗難被害が出ています。自転車盗難の多くは学校や住宅など、日常生活の身近な場所です。自宅や学校などの身近な場所でも、必ず鍵を付ける習慣を身に付けましょう。

本校においても約3割の生徒が自転車で通学していきます。この機会に盗難防止意識をさらに高めていきます。

【大切な自転車を盗難被害から守るために!】
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重要 【生活部】第8回 体育祭 9/27実施

先週、清々しい秋晴れの下で、第8回体育祭を開催しました。本校の体育祭は、学年別学級対抗に加えて、学年を縦割りとする学級ごとの色別対抗も試みました。

さらに放送部の実況で大いに盛り上がる中、団体競技や個人競技、部活動対抗リレーなどを通して、学級や学年、部活動の親睦と団結を図ることができました。また、PTAの方々も競技に積極的に参加くださり、おかげさまで体調不良や大きな怪我もなく成功裏に終えることができました。

来年度も生徒、教職員、保護者が「One for all, All for one」となれる体育祭にしていきたいと思います。

なお、競技成績は以下の通りです。
◆学年優勝 1年7組・2年3組・3年3組
◆色別優勝 緑色(3組)
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重要 全国中学生創造ものづくり教育フェア「木工チャレンジコンテスト」京都市大会 9/23開催

社会では知識や情報,技術等が急速に変化していく中で,身の回りにある技術を使いこなす側面だけでなく,新しいものを生み出す力や,ものをつくる活動を通して生み出された技術に対して評価する力等が求められています。

このような力を養うため,ものづくりの技術を全国の中学生が競う場として,木工の技術を活用した問題解決を競う製作部門の「木工チャレンジコンテスト」が平成12年度より開催されています。

本コンテストは,ものづくりの技術を考える上で,木材を中心とした身近な材料を利用して,設計や製作を行い,完成したもののプレゼンテーションを通して評価するとともに,ものづくりの技術を考える交流を通して,広く社会に貢献する人材を育成することを目的としています。

■日時 9月23日(土・祝)9:15〜12:15
■会場 本校東棟1階 環境デザイン実習室
■参加 京都市立中学生
■主催 京都市教育委員会
・京都まなびの街 生き方探究館
・京都市中学校技術・家庭科研究会

なお、本競技会終了後は工学系施設の見学や授業実践の紹介が実施されました。

【全国中学生創造ものづくり教育フェア】
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重要 【ボート部】かごしま国体 ローイング競技 少年男子ダブルスカル3位入賞!

コロナウイルス感染症の影響でで延期になっていた「燃ゆる感動 かごしま国体 ローイング競技」が無事に終了しました。
結果は、本校生徒(2-4杉原)が少年男子ダブルスカルで3位入賞しました。

■大会名:「燃ゆる感動 かごしま特別国体 ローイング競技」
■期間:令和5年9月21〜24日
■場所:鹿児島県鹿屋市 輝北ダム
■少年男子ダブルスカル 京都選抜(杉原 京都工学院高・山下 海洋高)ペア 予選1位・準決勝1位・決勝3位 3位入賞

予選から、インターハイ優勝の福井選抜とレースをし、ハイレベルなレースを勝ってくれました。
準決勝でも、福井選抜と当たり、ミスがあり危うい場面もありましたが、決勝進出しました。

決勝では、どこも1位を狙ってくる中で、500mを3位で通過してラストスパートでかなり追い上げましたが、3位でゴール。1位とは4秒差ではありますが、素晴らしいレースでした。

他校との混成ダブルスカルということもあり、練習時間が確保できないことがありましたが、限られた時間でうまくコンビネーションを合わせて、挑んだ大会でした。

今後とも、ご支援・ご声援の程、よろしくお願いします。
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重要 【地域連携】ふしみわくわくサイエンススクール 9/23実施

本校と伏見区役所が地域連携の一環として、再生可能エネルギーに興味を持ってもらい、ゼロカーボンの未来を想像する機会を提供するために、9月23日(土)にサイエンスクラブの部員が講師となり、ワークショップを開催しました。

燃料電池と太陽電池という二つのテーマに分かれて部員たちが小学生を対象として講義をし、一緒に電池を製作しました。

燃料電池をテーマにした活動では、市販のジュースを用いて電池を作成し、電圧を測定したり、直列につないでオルゴールを鳴らしたりしました。生徒たちはジュースに含まれる糖分が電気を発生させるもとになっていることを参加者に伝えていました。

太陽電池をテーマにした活動では、ハイビスカスの色素を電極に定着させ、電解質溶液を染み込ませた紙を挟み、色素増感太陽電池を製作しました。この太陽電池は光の強さによって発電量が変化するため、蛍光灯、ハロゲンランプ、太陽光で実際に発電し、発電量を比較したりしました。

参加してくれた子どもたちは一生懸命考え、説明をしていた部員に疑問点を積極的に質問してくれました。ワークショップを通じて脱炭素社会に関する学びが得られた活動になったのではないかと思います。
次回は12月23日(土)に第2弾のワークショップを実施します。多くの方のご参加をお待ちしております。

■日時 9月23日(土)13:30〜16:00 ※受付13:00〜
■会場 伏見区役所1階ホール(伏見区鷹匠町39-2)
■内容
・第1部 酵母型燃料電池
 市販のジュースを用いて発電してみよう
・第2部 色素増感太陽電池
 花の色素を使って発電してみよう
■協力 伏見区役所地域力推進室総務・防災担当
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感嘆符 【研究部】プロゼミ1 プロジェクトテーマ内 中間報告会 9/21実施

総合的な探究の時間「プロジェクトゼミ1(2年生)」では、STEAM教育によるPBL(Project-Based Learning)を通じて、学科(フロンティア理数科・プロジェクト工学科)や分野(まちづくり分野・ものづくり分野)を横断したチームを組み、課題設定や課題解決に取り組む学習活動を行っています。

プロジェクトゼミ1ではプロジェクトテーマとして【家・学校・京都・日本・世界・宇宙】の中から、生徒が自らの興味関心の高いテーマを選択し、その中でチームを組んで課題設定や解決方法の提案・検証を行っています。9月21日(木)は、プロジェクトテーマ内の中間報告会を実施しました。

報告会ではこれまでの活動内容や今後の計画を発表し、その後活発な質疑応答も行われ、今後のチームの活動の方向性を考える上で貴重な機会になりました。今後はHPでも各テーマの紹介を予定していますので、ご期待ください。
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感嘆符 【硬式野球部】福井遠征活動報告

硬式野球部では,毎年夏の選手権大会に向け,福井遠征を実施しています。今年度は5月17,18日に実施しました。

1日目は,福井県立足羽高等学校,2日目には福井県立藤島高等学校と練習試合を行いました。宿泊を伴う活動ということもあり,部員たちは日ごろの活動とは違った経験ができ,野球の技術だけでなくチームとしての団結力も高まる良い活動となりました。

選手権大会,秋季大会と悔しい思いをしていますが,春季大会では良い結果が出せるようチーム一丸となって練習に励んでいます。
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感嘆符 【プロゼミ2】住宅設計(株式会社 類設計室との連携学習)

課題研究「プロジェクトゼミ2(プロジェクト工学科3年生)」では、2年間積み重ねてきた専門的な知識や技術を活かして、社会活動の問題・課題を自分事として捉え、解決にトライする、次世代の「ものづくり」「まちづくり」を担う人づくりに特化したカリキュラムマネジメントを実践しています。

建築デザイン領域では、まちの再生や住宅について建築的手法での提案のために活動を進めています。地域やテーマに対する方針を固め、本格的に提案・製作に移る時期に、類設計室と連携し、建築設計の柱となる意匠・構造・設備の設計事例を追体験することで、自分たちが課題やテーマに適切に向き合えているか、方針はそれで良いのか、建築的手法としての考え方について、より成長した視点から確認や検討ができるようになりました。社会での課題・テーマと自分たちとの距離感をより縮めた取り組みに期待しています。
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重要 【SSH】授業実践「地学基礎」

地学基礎の授業では,多くの実習を取り入れ,実物を見て,触って,考えて,地学に親しみながら探究的に現象をとらえる姿勢を育んでいます。

「化石」の単元では,栃木県那須塩原市の木の葉化石園で採掘されている新生代第四紀更新世(約30万年前)の塩原湖成層を用いて実際に化石を探し,出てきた化石から当時の古環境を考察しました。

出てくる化石の大半が木の葉石である中,なんととても珍しいことに,クモの化石が出てきました!現在このクモの化石の名前を同定中です。
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学校行事
3/4 1年研修旅行(屋久島・種子島方面) 2年学年末考査
3/5 1年研修旅行(屋久島・種子島方面) 2年学年末考査
3/6 1年研修旅行(屋久島・種子島方面)
3/7 1年研修旅行(屋久島・種子島方面) 中期選抜(生徒登校禁止)
3/8 1年研修旅行(屋久島・種子島方面)
京都市立京都工学院高等学校
612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: kogakuin@edu.city.kyoto.jp