京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/21
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幼稚園見学は随時行っています。預かり保育は午前8時から午後6時まで。未就園児クラスは水曜日・金曜日の午前9時半から11時まで。お気軽に幼稚園までお問い合わせください。Recruiting kindergartenchildren.Contact us at anytime.Phone:075-641-3318.    Email:takeda-e@edu.city.kyoto.jp

生活発表会に向けて

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 5歳児、すみれ組では、生活発表会に向けて、劇遊びを楽しんでいます。『魔女とねこどん、ほうきでゆくよ』という絵本を題材に、自分たちで、動きや言葉を考えながら、劇をつくっています。劇の中で、どんなものがあったらいいのかも話し合い、みんなで劇遊びに必要なものもつくりました。
 「満月の夜の空を飛んでいるみたいにしたい」「あと、ドラゴンもいる!」「草もいるよ」と、壁面や、登場するドラゴンなど、どんどん劇遊びに必要なものが出来上がってきました。
 「こんな劇にしたい」「こうしたらどう?」と、年長組になると、“見せたい”や“みんなでやろう”という気持ちがもてるようになるのだなと感じます。どんな劇になるのか、楽しみです。

魔女ごっこ

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 すみれ組の子どもたちは、自分のほうきをつくって、魔女になって遊ぶことを楽しんでいます。
 すると、「しぃー!大きな蛇が寝ているから、静かに!」と、Aちゃん。「この蛇は、毒をもっているんだから」「起きないように、静かに行こう」と、小声で話しながら、そろりそろりと静かに大蛇の横をを通り抜けることに成功!
 ホッと、一息する間もなく、また、子どもたちの会話が始まります。
 「何か、聞こえる!だめだ、蛇が起きてきた!」「大蛇は、匂いでわかるんだ」「みんな、魔女の家で隠れろ」「でも、蛇は熱を感じて、すぐにばれてしまう」「魔法で、お家に入ってこれないようにしよう」「僕が、おとりになる間に、魔法をかけといて!」「私も一緒に行く!」
「気を付けてね」「前に見つけた魔女の地図を見てみよう」「ここが最後の目的よ」「この足跡も怪しいな」そして、ほうきに乗った魔女たちは、果敢にも大蛇に立ち向かっていきます。「命を懸けて、大蛇を倒そう!」「みんな、力を合わせて、エイエイオー!」とほうきを重ねて、みんなで掛け声。
 それぞれの子どもの見えない大蛇のイメージを言葉にすることで、友達同士でイメージが共有され、より想像が膨らみ、楽しいものになって遊ぶ姿がさすが年長組だなと思いました。
 見えないものだからこそ、正解がなく、子どもたちが思ったり、想像したりしたことを「そうかもしれないね」と、すべて受け入れらるのが、ごっこ遊びのよさだと思います。ごっこ遊びの世界を大切にしていきたいと思います。

節分の集い

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 今日は、玄関ホールで豆を炒るいい匂いがする中、節分の集いをしました。
 2月3日の節分の由来や、鬼や悪いものに出て行ってもらうために、豆をまくなど、節分にまつわるお話を聞きました。その後、自分たちの作ったお面と豆を入れる三方をもって、てんとうむしひろばで、豆まきをしました。
 「鬼は〜そと!」と豆を投げていると、奥の方から、赤鬼が…!子どもたちは、慌てて豆を投げながら、逃げていました。キャーと逃げ回ったり、豆を投げたりしていましたが、みんなで声をそろえて、「鬼は〜そと!」と、豆を投げると、最後には、赤鬼は逃げていきました。
 幼稚園に帰ってからも、鬼が出てこないか、鬼探しをしていた子どもたちでした。
 
 節分という行事を通して、日本の伝統行事に触れたり、季節や色々な人々の願いを感じたりすることを大切にしていきたいと思います。

鬼だぞ〜!

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 もうすぐ節分。すみれ組は、型に和紙を貼り重ね、立体的な鬼のお面をつくりました。
 そのお面をかぶって、早速、たんぽぽ組やちゅうりっぷ組を驚かしに行きました。
「鬼だぞ〜」「悪い子はいないか〜」と保育室に入っていくと、「キャー!」と怖がってくれます。鬼のすみれ組の子どもも嬉しそう。たんぽぽ組やちゅうりっぷ組の子どもたちは、「鬼は〜そと!」と、新聞紙でつくった豆を投げたり、自分たちのつくったお面をかぶったりして楽しみました。
 鬼の仲間になったちゅうりっぷ組の子どもたちは、すみれ組の保育室の鬼と魔女のお家で、一緒にご飯を食べたり、鬼のダンスをしたりして遊びました。
 学年は違っても鬼の仲間。それぞれのクラスを行き来して楽しんでいました。
 
 

2月の体重測定と保健指導をしました

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2月の体重測定と保健指導を行いました。今月の保健指導のテーマは「爪」です。

色んな動物の爪と比べながら、人の爪にはものを持ったり、踏ん張って早く走ったりする役割があることを話しました。

ちょうどよい長さの爪(少しだけ白い部分が見える)、短すぎる爪(白い部分が全くない)、長すぎる爪(手のひらから見たときに白い爪が見える)を見て、ちょうどよい爪の長さを確認しました。「自分の爪はどうかな? 比べてみて」と言うと、「ちょっと長いかも」「ちょっとだけ白いとこが見えてる!」とじっくり自分の爪を観察して答えてくれました。

最後には、さかむけができないように「手を洗ったら水が残らないように拭くこと」や、「好き嫌いせずにご飯を食べて栄養をとること」を伝えました。

最近、「爪が割れた・欠けた」「さかむけが痛い」と言って来室する子どもたちが増えていると感じます。ぜひ、ご家庭でも1週間に1回は爪を切ったり、さかむけが気になる場合は爪のまわりを保湿していただくようにお願いいたします。
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