京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/21
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幼稚園見学は随時行っています。預かり保育は午前8時から午後6時まで。未就園児クラスは水曜日・金曜日の午前9時半から11時まで。お気軽に幼稚園までお問い合わせください。Recruiting kindergartenchildren.Contact us at anytime.Phone:075-641-3318.    Email:takeda-e@edu.city.kyoto.jp

七夕の笹飾りその2

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 年長組では、七夕の笹飾りに、機織りの飾りをつくりました。
織姫さまがしていた機織りは、縦の糸と横の糸を交互に組んで織物をつくっていたことを伝え、色画用紙を糸に見立てて、交互に組んでいきました。
 
 「上、下、上、下…」と、つぶやきながら、みんな根気よく頑張っていました。
できた友達は、他の友達に教える姿も見られました。
 「(アニメのキャラクターの)炭治郎の模様みたい」「見て!きれいな模様になった!」と、織りの模様のきれいさを感じながら楽しんでいました。

 頑張った分、達成感をあったようです。

七夕笹飾り

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年長組では、七夕の笹飾りで、五色の飾りと虹の輪つなぎ(7色の輪つなぎ)をしました。
 どちらも折り紙の4等分の大きさを使うのですが、五色の飾りは、正方形の形の四等分、虹の輪つなぎは、長方形の四等分です。
 どうしたら同じ形が4つできるのか、「こうじゃない?」「同じ大きさになるかな?」と、グループの友達と折り紙を折ったり、見本の形と比べたりして考えました。形によって折り方が違うことを知ったり、目分量で切るのではなく、折り紙を折って切ると、同じものが4つつくれることが分かった子どもたちでした。
 
 日本の伝統的な行事を通して、由来や願いを知ったり、季節を感じたりすることを大切にしています。また、笹飾りの製作を通して、のりやはさみの使い方を知ったり、かいたりつくったりする楽しさを感じたりできればと思っています。

明日は七夕

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 今日は、これまでにつくった七夕の笹飾りを、大笹に飾り付けしました。

自分の願い事がしっかりお星さまに届くように、飾った後に手を合わせてお願いをしている子どももいました。

今日は各家庭にも笹と飾りを持ち帰りました。

お家でも、ご家族のみなさんと飾りつけを楽しんでくださいね。

7月の体重測定と保健指導をしました

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7月の体重測定と保健指導を行いました。

今月の保健指導のテーマは、「夏休みを元気に過ごす方法」です。『冷たいものをとりすぎないこと』『早寝早起きを続けること』『テレビやゲームは時間を決めること』の3つを紹介しました。夜は20〜21時くらいには寝て、朝は7時くらいに起きるようにするのが理想的だと言われます。「みんなは何時くらいに寝てる?」と聞くと、「21時に寝てるよ!」「20時!」と答えてくれました。今の生活を夏休みも続けてくれるといいなと思います。テレビやゲームも、既におうちの人と時間を決めてやっていると教えてくれた人もいました。

夏休みは、自由な時間が増えて生活習慣が乱れやすくなります。ご家庭でも、子どもたちが「夏休みを元気に過ごす方法」を実践できるよう、見守っていただければと思います。

七夕親子製作をしました

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 今日は、4歳児たんぽぽ組がお家の人と一緒に七夕飾りをつくりました。

七夕や星に思いを馳せながら、飾りづくりを楽しんだり、願い事をかいたりしました。

今日は、お家の人といっしょにつくるということで、いつもより少し難しい飾りにも挑戦しました。きれいな飾りができあがるとうれしくて、風になびかせてみようとする姿もありました。

 明日は笹と飾りを持ち帰って、おうちで飾りつけを楽しんでくださいね。

 みんなの願い事が、お星さままで届きますように。

おうちの人と七夕の笹飾りをつくったよ

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 7月に入り、七夕の笹飾りをつくって楽しんでいます。
幼稚園では、親子で七夕の笹飾りをつくる機会をもうけています。

 虹色の輪つなぎや天の川など、子どもだけでは少し難しいものも、お家の人に手伝ってもらいながら、一緒につくりました。

 願い事を一緒に考えたり、子どもの頑張っている様子を見守っていただいたり、お家の人も夢中になってつくって下さったり…、たくさんの笹飾りができました。

 もうすぐ七夕。お家で飾って楽しんで下さいね。

じゃがいも収穫しました!

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 昨年度に植えたじゃがいもが大きくなったので、たんぽぽ組・すみれ組で収穫しました。
 
 土の中から顔を出しているじゃがいもを見つけて、「あった!」「また出てきた!」と、見つけることが楽しくなってきた子ども達は、土を手で掘ってたくさんのじゃがいもを見つけていました。
 土の中には、じゃがいもだけでなく、虫さんたちもたくさん住んでいます。「うわ〜、ハサミムシや!」「こっちにも、虫、発見!」と、虫にも興味をもってワーワーキャーキャー言いながら、楽しみました。

 さあ、このじゃがいもで、何をつくろうかな?


すみれセンターに憧れて

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 先日、5歳児のすみれ組さんに招待してもらったすみれセンターがとても楽しかった子ども達は、降園前に「わたしたちも、たんぽぽセンターつくろうよ!」との声があがり、たんぽぽセンターのプラネタリウムをつくることにしました。

 つくっていく中で、すみれ組さんのプラネタリウムを何度ものぞきにいって、どのようにしてつくってあるのかを見たり、「チケットが何枚いるかわからんから、人数聞いてくるわ」と、以前も自分たちの人数を、すみれ組さんが他のできごとで聞きに来てくれた時のことを思い出し、自ら、他のクラスの人数を聞きに行ったり、聞いた人数のお客さんが座れるよう、椅子の数を数えたりして準備をしていました。
なんと、防犯カメラも設置されてセキュリティー対策もバッチリのプラネタリウムです。

 すみれセンターのプラネタリウムの注意事項は、“大きな声を出さないで”“お食事はダメ”という注意事項でしたが、たんぽぽセンターは、“けんかをしないで仲良くみてください”という、何とも可愛らしい注意事項でした。

 プラネタリウムが出来上がる前から、「もうお客さん呼んでくる!」と早く見てほしくてたまらない様子でした。

 今日は、ようやくプラネタリウムが完成し、ちゅうりっぷ組やすみれ組の友達、職員室にいる先生たちを招待することができました。

プラネタリウムの案内係のAちゃんは、上に貼ってある自分のかいた絵を見せて、
「これはなんでしょう」とお客さんに尋ねます。

「正解は、お月様でした!」
他にも、おばけやこいのぼりを天井に飾って、夜空に色々なものが現れる不思議で素敵なプラネタリウムとなりました。

 たくさんのお客さんに来てもらい、「きれい!」「すごいね!」と言ってもらったことがとってもうれしく、大満足のたんぽぽ組の子ども達でした。

つくった船を浮かべてみたら…

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 4歳児たんぽぽ組は、乗り物などをつくって遊ぶことをいつも楽しんでいます。

 先日、子ども達は船をつくりはじめました。いつものように空き箱などの廃材を選び、テープなどで貼り合わせ、出来上がってから水に浮かべてみることにしました。

 すると水の上にプカプカと浮き「浮いた!」と喜んでいましたが、しばらくするとどんどん船が沈んでいきます。「なんでだろう」とAちゃん。

 船を水から揚げると空き箱が柔らかくなっていることに気が付きました。すると、「ちょっと色々浮かばせてみようよ」とAちゃん。

 保育室にある画用紙や、空き箱、カップなどを浮かばせ、その様子を見た他の子ども達も色々なものを持ってきて同じように浮かばせてみました。
すると、画用紙の色が少し濃く見えたり、柔らかくなったり、水につけると紙は変化することに気が付きました。
自分たちで、色々なものを浮かばせて、試してみたことによって船づくりには紙は向いていないということも、遊びの中でわかったようでした。

 以降、耐水性のあるトレイやカップなどを主に選びながら、船づくりを楽しみ、船を浮かばせて遊ぶこと楽しんでいました。
船をつくり始めた時、空き箱をいつものように選んだ姿に、教師は(空き箱使うのかぁ…さぁどうなるかな)と心の中で思っていましたが、そこは口を出さずに、黙って見守っていました。
子ども達自身で実際に試し、自分で気づくことが、子ども達にとって大きな学びや力になっていきます。
大人が“そうじゃないよ”と口を出したり、結果を最初から言ってしまえば、子ども達も苦労したり失敗を経験したりすることはありませんが、(子ども達は苦労や失敗とは思っていませんが)うまくいかない経験こそが、学べるチャンスであり、このように自分で試して自分でやってみて気づくことを大事にしています。

7月のめだか組・うさぎ組

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7月のお知らせです。
暑くなってきました。
めだか組・うさぎ組の時、テラスで水遊びをしています。
タオル・着替え・お茶をご持参ください。
お待ちしております。

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