京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/21
本日:count up3
昨日:50
総数:223095
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
幼稚園見学は随時行っています。預かり保育は午前8時から午後6時まで。未就園児クラスは水曜日・金曜日の午前9時半から11時まで。お気軽に幼稚園までお問い合わせください。Recruiting kindergartenchildren.Contact us at anytime.Phone:075-641-3318.    Email:takeda-e@edu.city.kyoto.jp

みんなでダンス

画像1
異年齢の友達と二人組になって、「おてて つないで」というダンスをしています。
歩いたり、スキップしたり、回ったりする簡単なダンスです。
向かい合って「イエィ!」とピースでポーズをする動きが楽しいです。
運動会では親子で踊りたいと思います。


NEW! 架け橋コーナー

画像1
竹田幼稚園の子どもや教職員は、竹田小学校、改進保育所と交流しています。
交流の様子や、小学校や保育所の友達の様子を子どもや保護者の方にも知っていただきたいと願い、「架け橋コーナー」を作りました。
玄関のすぐ右側の掲示板に掲示しています。
登降園時に、ぜひ、ご覧ください。

運動場でかけっこ!

画像1画像2画像3
竹田小学校の運動場をお借りして、かけっこや竹馬、一本歯げたなど、体を動かす遊びをしています。
かけっこは全学年するのですが、学年によって走っているときの表情が違います。
広いところで体を動かすことが楽しい3歳児、友達と走るのが楽しい4歳児、勝負を意識して走る真剣な表情の5歳児。
繰り返しかけっこを楽しみながら、体を動かす心地よさを感じる経験、自分の力を精いっぱい出す経験を重ねたいと思います。

大きな風船をつくろう!

画像1画像2
5歳児と4歳児がパラバルーンで遊んでいます。
5歳児が「みんなで大きな風船をつくろう」と言いだし、やってみることになりました。
風船をふくらませた後、空気が逃げないように手や足でパラバルーンを押さえる、という作戦です。
1回目は成功!大きな風船に大喜び!
2回目は成功したのですが、うれしくて、風船の上に乗った人たちがいて、しぼんでしまいました。
他にどんな遊び方ができるか、試して遊びたいと思います。

体を動かして

画像1画像2画像3
 3歳児ちゅうりっぷ組の子どもたちは、体をめいっぱい動かして遊ぶことを楽しんでいます。巧技台の一本橋を横向きに歩いたり、両手を広げて歩いたりなどいろいろな渡り方で慎重に渡ったり、はしごを手や足でしっかり支えてバランスをとりながら進んだりします。最近では、消防隊になりきって、“訓練”のイメージで体を動かして遊ぶことを楽しんでいます。

魔女のほうき!?

画像1画像2画像3
 2階のテラスから下を見ていたAちゃんが、「ねえ、あそこに、魔女のほうきみたいなのがあるよ」と知らせてくれました。みんなでテラスから覗いてみると…「ほら、木の横に立てかけてあるやつ」「ほんまや!」「あんなところにあった?」「昨日はなかったよ!」と、子どもたち。「よし、見に行こう!」と、急いで行ってみると、なぜかさっきあった場所から、別の場所へ移動していたのです!「あれ?さっきと場所が違う!」「これは絶対、魔女のほうきだよ!」と、お部屋に持って帰ることにしました。
 
 子どもたちは、順番に恐る恐るほうきにまたがりますが、飛べません。「魔法の呪文がいるんじゃない?」「ハリーポッターみたいに杖がいるのかも!」「ほうきをちゃんと調べないと!」ということで、虫メガネや電子顕微鏡で見たり、魔女の図鑑で調べたり…。
 わかったことは、“ほうきが冷たかったこと”と、“ほうきの柄が白くなってきたこと”。すみれ組には、以前にも魔女の手紙が届いたことがあるので、子どもたちは魔女のほうきなのではと考えています。これは、魔女の忘れ物なのでしょうか!?謎は深まります。

 子どもたちが、「こうかもしれない!」「それともこうかな?」と見えないものに想像を膨らませ、友達同士で思いや考えを出し合いながら、楽しむ姿がありました。ちょっと怖いかもしれない魔女に思いを寄せて過ごす生活をこれからも楽しみたいと思います。

消防ごっこ

画像1画像2画像3
 3歳児ちゅうりっぷ組の子どもたちは、消防ごっこで遊んでいます。段ボールを消防車に見立てて乗り、「ウーカンカンカン」と出動です。「遊戯室が火事だ」「あそこが火事!」などと消防隊はあちこちで火事を見つけて消火することを楽しんでいます。毎日大忙しの消防隊。無事に出動を終えると、「消防車、帰りは音鳴らへんねん」とサイレンの音を消し、静かに消防署に戻ってくる消防隊でした。

金づち、トントン!

画像1画像2画像3
 すみれ組では、木工遊びを楽しんでいます。
金づちを使って、板に釘をたくさん打つことを楽しんだり、板と板を釘でつなげたりしています。こんなものをつくりたいという思いより、ただ釘を打つことを楽しむ姿もあります。

 長い角材に、釘をたくさん打っていると、「これでビー玉転がしができるんじゃない?」とAちゃんの提案で、ビー玉を転がすことにしました。「せーの!」ビー玉を転がすと、釘に当たって、角材から落ちてしまいました。ビー玉が転げ落ちないように、転がしては、釘を打ち、また試しては、釘を打ち…。そして、「キン・コン!」と小さいけれど素敵な音を奏でながら、ビー玉転がしが完成しました。

 「そうや、これをつなげて大きいのをつくったら面白いんじゃない!」というので、子どもたちと新しいビー玉転がしをつくることをしました。クラスのみんなで釘を打ったり、ビー玉が落ちないように板の周りにストローや木を張り巡らせてガードしたり、板やトイレットペーパの芯などでいろんなコースやトンネルをつくったり…。

 「さあ、転がすよ〜」みんなの視線はビー玉に…。みんなで遊んでいるという一体感を感じながら、「あっ、行け!」「あ〜惜しい!」「100点や!」と、大盛り上がりでした。
 
 祖父母参観に来ていただいた祖父母の方や、幼稚園の年下の友達にも楽しんでもらいました。このビー玉転がしは、進化の途中。また、どんな楽しいコースができるのか、楽しみです。

お花の色水

画像1画像2画像3
 幼稚園に咲いている花をつかって色水をして遊びました。
しぼんだ朝顔の花と水を袋に入れて、揉んでいくと、だんだん色が変わってきます。
「みて〜こんな色になった!」
「じゃ、こっちの花を入れたら、どんな色になるんだろう?」
子どもが不思議に思ったことを、すぐにやってみられるのが幼稚園!
「さっきとちょっと色が違うよ!」少しの色の変化に気づいていました。
朝顔、オシロイバナ、ひまわり…幼稚園に咲いている花で試してみました。
 「何しているの?」と興味をもった3歳児さんにも、優しくやり方を教えて一緒に楽しみました。

 絵の具の色水では気づけない自然の色味を感じられた遊びでした。

祖父母参観

画像1画像2画像3
今日は祖父母参観日でした。
おじいさん、おばあさんと一緒に幼稚園に来て、遊んで、子どもたちは満足そうでした。
子どもたちの歌をを聞いていただき、ハプニングもあったのですが、その姿を最後まで温かなまなざしで見てくださいました。
最後は子どもたちが生き生きと遊ぶ写真を見ていただきました。
お忙しい中、参観に来てくださり、ありがとうございました。
これからも子どもたちの健やかな成長を、見守ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    
京都市立竹田幼稚園
〒612-8421
京都市伏見区竹田桶ノ井町8-2
TEL:075-641-3318
FAX:075-641-3318
E-mail: takeda-e@edu.city.kyoto.jp