京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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本校は 自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成します

実習A・B授業作品展 ー2ー

先日、3年生の実習A・Bの授業が終わり、授業で制作した作品を順次校内のオープンスペース等で展示している様子をホームページで紹介しました。

■過去の記事 → こちら

以前紹介した講座の作品に加え、こだわりの陶芸講座、マンガ講座の作品展示が行われています。
こだわりの陶芸講座では、「釉薬で描く陶板」「黒陶によるオブジェ」「転写ケーキ皿」の3点が並んでいます。また、マンガ講座では、一人4ページのストーリー漫画を描いており、毎年冊子にしています。

どの作品も素敵なものになっていました。

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ケーブルテレビが作品展を取材

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アートフロンティアコース後期作品展期間中に、ケーブルテレビのJ:COMが取材にこられました。
作品展の様子や生徒作品を丁寧に1点1点撮影していただき、また出品した3名の生徒のインタビューも撮っていただきました。

放映は2月17日(土)から1週間「ジモト トピックス」で放送予定です。放送エリアは京都みやびじょん局エリア(京都市・長岡京市・向日市。大山崎町)となります。
また放送後、1週間はど・ろーかるアプリで視聴ができます。下記QRコードからアプリをダウンロードしてご視聴ください。

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学びの集大成(1年:表現基礎 l )

1年生は表現基礎 l 授業において、「みつめる」をテーマに制作を進めています。この課題は、1年間の集大成として取り組むことにしており、構想から完成までをできる限り一人の力でやりきることになります。

本題材の目標は「具体物」をよく観察しイメージを広げ、ねらいをもって表現することと、これまで1年間学んできた授業において、扱った素材の特性を理解し、主題に適した画面構成を考え、表現することを目指します。

自分が選んだモチーフから豊かに発想を広げ構想し、色の持つ感情やそのイメージを理解できるか。また、画面構成による動静の効果を理解したり、素材の特性を理解して効果的に表現できるかが鍵となります。

生徒たちは、教具であるiPadを活用しながら、真剣にモチーフに向き合い、発想力を広げながら作品制作に挑んでいました。
ここで制作した作品は、3月16日(土)・17日(日)に本校で開催する「美工1年生展」に展示される予定です。

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2月行事予定

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           (高瀬川沿いの梅)

早いもので明日から2月となります。まだまだ春には程遠く感じますが、梅の花が数輪咲いていました。あと数日で節分、そして立春です。
2月の行事予定をお知らせします。

 2日(金)3年登校日(13:30〜)
 3日(土)2年学科模試
 9日(金)新3年生コース科目選択本登録 締切
      3年登校日(13:30〜)
14日(水)午前中40分短縮授業/大掃除
      13:00完全下校
15日(木)〜 19日(月)生徒登校禁止
15日(木)〜 16日(金)前期選抜入試
20日(火)1年専攻選択登録締切
21日(水)3年登校日(10:00〜)
22日(木)午前中授業/13:00完全下校
      午後在校生登校禁止
      前期選抜合格発表(14:00〜16:00)
29日(木)3年登校日(13:20〜)
      卒業式リハーサル(13:30〜)
      自主学習の日/16:40完全下校

アートフロンティアコース後期作品展の搬出

29日(月)、堀川御池ギャラリーから作品搬出を午前中に行い、各専攻では片付け作業を行いました。
生徒が主体的に企画や運営を行った展覧会は、関わった生徒たちを大きく成長させたと思っています。

この展覧会開催に当たり、多くの方に支援いただきました。また、美術系大学からはお花をいただき、会場に飾らせていただきました。この場を借りて感謝申し上げます。
今後とも、本校生徒および卒業生に対し、変わらぬご支援をいただきますようお願いいたします。

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第18回アートフロンティアコース後期作品展 特別賞が決まる

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28日(日)まで堀川御池ギャラリーで開催していました第18回アートフロンティアコース後期作品展において、本校生徒、教職員の投票による「後期作品展特別賞」が決まり、これですべての賞が確定しました。

受賞された皆さんの表彰式は、卒業式前日に行います。
受賞された生徒の皆さん、おめでとうございます。

作品展が終了。

28日(日)、アートフロンティアコース後期作品展が無事終了いたしました。
約650名の多くの方にご入場いただき、生徒たちの作品をご覧いただきました。入場者の皆様からは数多くの感想をいただき、「作品から熱い情熱を感じました」「高校生とは思えないクオリティの高さに驚きました」「いくつかの作品は商品化しても良いのでは」「私も作りたくなりました」といった温かな言葉を多数いただきました。また中学生からは「ぜひこの学校に行ってみたい、学んでみたいと思いました」などの感想が寄せられました。これらの励ましの言葉は、生徒たちにとって大きな自信となり励みとなります。

また、この場を借りて、教育支援金へのご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。ご協力いただいた支援金は、本校が開催する作品展の充実、豊かな美術教育の推進、新しい学びの実践等に活用させていただきます。
皆様のご支援とご協力に深く感謝いたします。ありがとうございました。

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後期作品展に門川大作京都市長がご来場

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作品展の2日目(27日)、非常に忙しい公務の最中にも関わらず、門川京都市長がアートフロンティアコース後期作品展にご来場くださいました。

市長は展示されている作品を一点一点丁寧にご観覧になり、生徒たちが創り出したイメージ溢れる感性豊かな作品群を大変お褒めいただきました。その中でも、会場にいた数名の生徒たちが自らの制作意図や作品背景について行ったプレゼンテーションには特に熱心に耳を傾けられていました。

市長は、生徒たちのプレゼンテーションを聞いた後、各生徒に対して感想や励ましの言葉をかけてくださいました。その言葉一つ一つには、生徒たちの努力と才能を認め、更なる成長を促す温かいものが込められていました。市長のご来場は、生徒たちにとっても、私たち主催者にとっても、大きな励みとなります。このような貴重な機会をいただけたことに深く感謝申し上げます。

作品展に御所東小学校児童が来てくれました

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作品展2日目(27日)の午後、長年交流を続けてきた御所東小学校の校長先生をはじめ、児童、保護者、教員、そして地域コミュニティの皆様が多数、アートフロンティアコース後期作品展にお越しいただきました。

この取り組みは、他校種との連携を目的としており、特に小学生に本校生徒の創作物を鑑賞していただくことで、芸術への関心を深めていただくことを重視しています。また、小学生に文化的な理解と感受性を深める機会を提供することも目的です。さまざまな技術や表現方法を用いた作品を通じて、小学生たちは創造性の重要性や芸術の無限の可能性に触れることができます。この経験が、将来彼ら自身が創作活動に取り組む際の刺激になることを期待しています。

一方、本校の生徒にとっても、この取り組みは非常に価値のある経験です。作品のプレゼンテーションを通じて、自らの作品について深く考察し、その思考プロセスを他者に伝える訓練になります。また、小学生や他の来場者からのフィードバックを受けることで、自己表現の技術を磨き、批評への理解を深めることができます。これらの経験は、生徒たちのコミュニケーション能力だけでなく、芸術作品への洞察力を高める上でも非常に貴重です。

会場を訪れた児童の皆さんにとって、この取り組みが有意義な機会となっていれば幸いです。御所東小学校の皆様、ご参加いただき誠にありがとうございました。

御所東小学校のホームページ記事 → こちら

後期作品展に田中市会議長、吉田副市長、稲田教育長がご来場。


アートフロンティアコース後期作品展の初日に、忙しい公務にも関わらず、西村市会議長、吉田副市長、稲田教育長がご来場されました。会場には、生徒たちが約3ヶ月かけて作り上げた作品が展示されており、それぞれが自身の創造力と技術を存分に発揮した作品群で会場が彩られていました。

市会議長、副市長、教育長の皆さんは、生徒たちの作品を一つ一つ丹念に観覧し、その細部に至るまでのこだわりや表現力に深い関心を示されました。会場にいた生徒たちは、自作について熱心に説明し、背景や制作過程、表現したい思いを詳しく話す機会を得ました。

また、皆様は若きアーティストたちの創造力と努力を称賛し、励ます言葉をかけてくださいました。このような体験は生徒たちにとって、単なる作品展示以上の意義がありました。様々な分野で活躍する人々との交流は、彼らの将来のキャリアに対する考え方やビジョンを広げる貴重な機会となります。

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行事予定
2/29 3年登校日(13:20HR集合)、卒業式予行、定時退校日、自主学習の日
3/1 卒業式
3/5 1年学年末考査
京都市立美術工芸高等学校
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