最新更新日:2024/10/01 | |
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第3回学校運営協議会理事会
2月22日(木)今年度3回目の学校運営協議会理事会を実施しました。
今回は、今年度の本校の取組や、学校評価アンケートの報告等を行いました。理事の皆さまからは、コロナ以降途絶えてしまっている地域との交流や、学校の様子を病院に発信する方法等についてご提案いただきました。外部からの視点と、温かく心強いお言葉をいただき、ありがとうございました。 皆様のご意見、一つ一つを、教育活動に生かしていきたいと思います。 しいたけ植菌をしました!森川特別支援学校との交流
沖縄の森川特別支援学校の子どもたちと交流しました。沖縄についてのことをクイズ形式で用意していただき、興味深く楽しみながら参加できました。桃陽の各分教室からも自分の出身地のおすすめのことを紹介し、お互いの距離が縮まった感じがしました。これを機に今後も交流を深めていきましょう。
本校と交流(小学部)
本校の小学部と交流をしました。今回はボッチャとクイズです。オンラインでのボッチャは初めてでしたが、病室から参加している児童も画面を見ながら「もう少し右、真ん中の白色のところから」など指示を出して「3、2、1」の合図でボールを転がしてもらいました。クイズでは本校の児童が用意した生き物に関するクイズにチャレンジしました。司会進行などで分教室の児童も活躍しました。
学校だより2月号ロボプロ選手権全国大会結果は1勝2敗で惜しくも1回戦敗退となりましたが、1勝1敗で迎えた第3試合は、約2分にも及ぶ大相撲となり、応援にも熱が入りました。 全国優勝とはなりませんでしたが、1年間のプログラミング学習の集大成となりました。子どもたちも、論理的思考力や問題解決力をはじめ、たくさんのことを学ぶことができたのではないでしょうか。 インドネシア交流凧あげ・書き初めをしました!令和5年度 実践報告会 その2
実践報告会の様子
令和5年度 実践報告会 その1
1月19日(金)、「一人一人の願いに寄り添い、生き生きと学ぶ姿を目指して」という研究主題のもと、2年計画で行ってきた校内研究のまとめとして、実践報告会を行いました。
3年ぶりの集合開催でしたが、全国の病弱特別支援学校を中心に、市内からも多数ご参加いただきました。子どもたちは緊張した表情でしたが、頑張って授業に参加していました。 研究授業後の研究協議では、京都市教育委員会 指導部 総合育成支援課 主任指導主事 藤田 昌資 様に、指導助言をいただきました。最後には、京都女子大学 教授 滝川 国芳 様には、「病気療養する子どもに寄り添いながら学びの機会を拓く教育支援」というテーマでご講演いただきました。 改めて、私達は教育の原点に立って取組を行っているということを確認しました。 配信授業を中心としてICTの活用を進めている当校ですが、手段が目的にならないようにしつつ、常に原点に立ち返りながら、今後も、病気の子どもたち一人一人に寄り添って、子どもたちの笑顔がより引き出せるよう、取組を進めていきたいと思います。 |
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