5月13日(土)、下鳥羽公園グランドにおいて春体準決勝が行われ、京教大附属桃山中と対戦しました。
山科中は常に「チャレンジャー(挑戦)」として自分たちのプレイに徹し、攻守に渡り精一杯ボールを蹴り、追いかけました。しかし、相手チームの攻撃、守備力が本校を勝り、なかなか山科中のペースがつかめませんでした。
前半に2点、後半に1点を失点し、最後の最後まで諦めずにプレイをしましたが試合終了のホイッスルを迎えました。
結果は0−3で惜敗しましたが、この敗戦から生徒一人一人が感じた事、学んだ事、そして夏に向けた決意等、収穫のあった大会であったと思います。
部員の皆さん、顧問の先生方に対し、応援に駆けつけた保護者の皆さんや教職員から、堂々たるプレイに労いの拍手が贈られました。
サッカー部の生徒諸君、この悔しさをバネに夏の大会までの一日一日を大切にしてください。