最新更新日:2024/10/01 | |
本日:4
昨日:36 総数:227124 |
魔女ごっこ
すみれ組の子どもたちは、自分のほうきをつくって、魔女になって遊ぶことを楽しんでいます。
すると、「しぃー!大きな蛇が寝ているから、静かに!」と、Aちゃん。「この蛇は、毒をもっているんだから」「起きないように、静かに行こう」と、小声で話しながら、そろりそろりと静かに大蛇の横をを通り抜けることに成功! ホッと、一息する間もなく、また、子どもたちの会話が始まります。 「何か、聞こえる!だめだ、蛇が起きてきた!」「大蛇は、匂いでわかるんだ」「みんな、魔女の家で隠れろ」「でも、蛇は熱を感じて、すぐにばれてしまう」「魔法で、お家に入ってこれないようにしよう」「僕が、おとりになる間に、魔法をかけといて!」「私も一緒に行く!」 「気を付けてね」「前に見つけた魔女の地図を見てみよう」「ここが最後の目的よ」「この足跡も怪しいな」そして、ほうきに乗った魔女たちは、果敢にも大蛇に立ち向かっていきます。「命を懸けて、大蛇を倒そう!」「みんな、力を合わせて、エイエイオー!」とほうきを重ねて、みんなで掛け声。 それぞれの子どもの見えない大蛇のイメージを言葉にすることで、友達同士でイメージが共有され、より想像が膨らみ、楽しいものになって遊ぶ姿がさすが年長組だなと思いました。 見えないものだからこそ、正解がなく、子どもたちが思ったり、想像したりしたことを「そうかもしれないね」と、すべて受け入れらるのが、ごっこ遊びのよさだと思います。ごっこ遊びの世界を大切にしていきたいと思います。 節分の集い
今日は、玄関ホールで豆を炒るいい匂いがする中、節分の集いをしました。
2月3日の節分の由来や、鬼や悪いものに出て行ってもらうために、豆をまくなど、節分にまつわるお話を聞きました。その後、自分たちの作ったお面と豆を入れる三方をもって、てんとうむしひろばで、豆まきをしました。 「鬼は〜そと!」と豆を投げていると、奥の方から、赤鬼が…!子どもたちは、慌てて豆を投げながら、逃げていました。キャーと逃げ回ったり、豆を投げたりしていましたが、みんなで声をそろえて、「鬼は〜そと!」と、豆を投げると、最後には、赤鬼は逃げていきました。 幼稚園に帰ってからも、鬼が出てこないか、鬼探しをしていた子どもたちでした。 節分という行事を通して、日本の伝統行事に触れたり、季節や色々な人々の願いを感じたりすることを大切にしていきたいと思います。 鬼だぞ〜!
もうすぐ節分。すみれ組は、型に和紙を貼り重ね、立体的な鬼のお面をつくりました。
そのお面をかぶって、早速、たんぽぽ組やちゅうりっぷ組を驚かしに行きました。 「鬼だぞ〜」「悪い子はいないか〜」と保育室に入っていくと、「キャー!」と怖がってくれます。鬼のすみれ組の子どもも嬉しそう。たんぽぽ組やちゅうりっぷ組の子どもたちは、「鬼は〜そと!」と、新聞紙でつくった豆を投げたり、自分たちのつくったお面をかぶったりして楽しみました。 鬼の仲間になったちゅうりっぷ組の子どもたちは、すみれ組の保育室の鬼と魔女のお家で、一緒にご飯を食べたり、鬼のダンスをしたりして遊びました。 学年は違っても鬼の仲間。それぞれのクラスを行き来して楽しんでいました。 2月の体重測定と保健指導をしました
2月の体重測定と保健指導を行いました。今月の保健指導のテーマは「爪」です。
色んな動物の爪と比べながら、人の爪にはものを持ったり、踏ん張って早く走ったりする役割があることを話しました。 ちょうどよい長さの爪(少しだけ白い部分が見える)、短すぎる爪(白い部分が全くない)、長すぎる爪(手のひらから見たときに白い爪が見える)を見て、ちょうどよい爪の長さを確認しました。「自分の爪はどうかな? 比べてみて」と言うと、「ちょっと長いかも」「ちょっとだけ白いとこが見えてる!」とじっくり自分の爪を観察して答えてくれました。 最後には、さかむけができないように「手を洗ったら水が残らないように拭くこと」や、「好き嫌いせずにご飯を食べて栄養をとること」を伝えました。 最近、「爪が割れた・欠けた」「さかむけが痛い」と言って来室する子どもたちが増えていると感じます。ぜひ、ご家庭でも1週間に1回は爪を切ったり、さかむけが気になる場合は爪のまわりを保湿していただくようにお願いいたします。 お誕生会
今日は1月生まれのお誕生会でした。年長児が進行をしてくれていて、「おめでとう」と言葉をかけ、インタビューでは「どんな食べ物が好きですか」など質問がすらすらと出てきました。
みんなでお祝いしたあと、仲良し遊びをしました。いろいろな友達と関わって遊ぶ楽しさを知ってほしいと願っています。 最後には大きな輪ができて、子どもたちは大喜びでした。 お祝いに来てくださった保護者様、どうもありがとうございました。 氷作り
今週は寒かったですね。
雪や氷で遊べる貴重な時期、子どもたちは先生と氷づくりをしました。 年長児は2階の保育室前に色水を置き、年中児は1階のテラスに自然物と水を混ぜて置いておきました。 24日の朝、1階は見事に凍っていました。とてもきれいでした。2階は1階ほど冷え込みがなかったのか、あまり凍っていませんでした。 他にも園庭で氷を見つけて手に持って、「冷たい!」と驚き、うれしそうです。 寒さに負けず、自然に触れて遊びたいと思います。 ショーごっこ
すみれ組では、縄跳びやころりんジャンプ、鉄棒、あやとりなど、いろんなものに挑戦することを楽しんでいます。
初めは、難しそうだなあと尻込みしている姿もありましたが、できないと思っていたことができるようになる楽しさを感じています。 うれしくなってきた5歳児は、お客さんを呼んで技を見せることにしました。 鉄棒にぶら下がり、逆さのまま楽器を鳴らす「こうもり楽器」、あやとりのマジック「まほうのほうき」、縄跳びもあります。 3歳児のお客さんが、たくさん見に来てくれ、「すごい!」と拍手をもらって、嬉しそうな5歳児。4歳児は、自分でつくった携帯やパソコンで、ショーの写真を撮ってくれました。 できたことが、こんなにうれしく、自信になっていくのだなと感じました。 2月のめだか組・うさぎ組
今日は雪が降るほど、寒い日になりました。
積もったら大人は大変ですが、子どもたちは大喜びですね。 2月のめだか組・うさぎ組のお知らせです。 お部屋を暖かくして、お待ちしております。どうぞ遊びに来てください。 寒い朝
今日は、寒い朝だったので、子どもたちと氷探しをしました。
てんとうむしひろばには、とても分厚い氷ができていて、触ってもびくともしません。「固いもので叩けば、割れるかな?」そこで、金づちで叩くことにしました。一人一回ずつ叩いても、まだ割れないくらい、とても分厚い氷でした。 保育室に帰って、早速、自分の氷をつくりました。空き容器に水を入れたり、お花紙やビー玉を入れたり、「固まったらどんな風になるのかな?」と楽しみにしている子どもたちです。色水だと色のついた氷になるのか、手の形や風船の形の氷もできるのか、色々試してみました。 明日、どうなっているのか、楽しみです。 魔女のファッションショー
魔女の文字が読めるようになった子どもたち。今度は、魔女の洋服づくりです。
カラーポリ袋に、頭と腕を通せるように穴をあけるのも、どのくらいの位置にすればいいのか、自分たちで考えてつくろうとしている姿は、さすが年長組! リボンや飾りをつけて、かわいらしい魔女の服が出来上がりました。 出来上がった服を来て、魔女のファッションショー! お客さんに手拍子をもらって、ちょっぴり恥ずかしいけど、うれしい気分。 最後には、お客さんもみんなで踊って、大盛り上がりでした。 |
|