最新更新日:2024/10/01 | |
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【2年生】算数科『100cmをこえる長さ』校長の窓35(3学期スタートです)正月から立て続けに重苦しい、厳しい、かなしい、つらい話題が続いています。連日報道される災害状況。その中には、〇〇時間ぶり救助、支援の様子など力強い話題もあり、時には、この人のつながりにホッとすることもありますが、まだまだ厳しい状況です。まだ、全貌が明確にならないこともこの災害の大きさを物語っているように思います。 今日、始業式では、正月に続いた災害や事故と共に、この災害の中でも救われた命や助かった命があること。それには、今までの訓練や災害に備えての準備、災害に対する積極的な避難行動があったから、人の言動で救われた命となることを知り、備えの大切さを再度確認しました。 過去の教訓から学ぶ、このことは大切にしたいことと、だからこそ、常にいざということに備えて、準備や訓練が大切なのだとみんなで再確認しました。 厳しい状況の方々にとって、つながりあっていることを実感できることが前向きに歩めることにつながるそうです。我々は、この状況を忘れずにいること、早い復旧を願うこと、まじめに、元気にしっかりと生活をしていくことが大切なことだと思います。そして、自分ができる範囲で被災者が希望していることを行うことが次への1歩につながると思います。 寒い朝でしたが、とても真剣に話を聞いている子どもたちが印象的でした。 最後は、たいへん大きなサプライズがあり、びっくりしました。そして、たいへんありがたく思いました。そんな仲間に囲まれていることを大きな誇りにしたいと思いました。 1年の始まりです。今年は甲辰(きのえたつ)。「変化充実」でこの1年を進めていきたいと思います。 まずは、2023年度の締めくくりにむけて、よろしくお願いします。 校長 岡本雅文 3学期始業式 2みんなの気持ちが一つになり、とても良いサプライズになったと思います。 休み時間には、久しぶりに会えた友だちと楽しく過ごす様子が運動場や教室で見られました。子ども達のにぎやかな声が校舎に戻ってきて、うれしく思いました。 1月・2月・3月はあっという間に過ぎてしまいます。一日一日を大切にしながら今日からスタートしていきましょう。 3学期始業式最初に、能登半島地震に関して黙とうをしました。また、実際に地震を体験された先生の話も聞き、改めて地震や災害に対する恐ろしさや備え・対応の大切さを学びました。 校長先生からは、「つながっている。応援してもらっている。と感じられることが、希望や勇気につながる」とお話がありました。被災地の事を忘れずに、自分ができることに全力で取り組んでほしいと思います。 また、「2024年の終わりに、胸を張っていい年だったと言えるようにしていきましょう。そのためには、思いや願いを行動で示していこう」という話もありました。新年を迎えて自分の目標をしっかりもって、学校生活を過ごしていってください。 【2年生】2024年の目標は?今日は3学期に自分が頑張ることを考えました。勉強のことや習い事のことなど、残り3か月でできるようになったことが1つでも増える日々となればいいですね! 新春ジョギング大会 2少年補導をはじめ、消防団や地域に方々のご尽力により、安全に気持ちよく開催することができました。誠にありがとうございました。 新春ジョギング大会 1小学生、中学生、地域の方々、スポーツ少年団など、朝からたくさんの方が参加されていました。晴れの天気の中、元気に気持ちよく走る姿が多く見られました。 校長の窓34(謹賀新年)
2024年がスタートしました。新年あけまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
1日の朝、京都は少々小雨模様の朝でした。東の空には雲がかかり、初日の出を見ることは、市内ではできませんでした。太平洋側ほど、天気が良く、場所によっては、きれいな初日の出を拝めたところもあったようです。今年はどんな1年にできるかな、どんな1年にしようかなと思いをめぐらされていたとか、あるいは、親類の方々と、家族でひと時を過ごしておられた方もいたかともいます。そんなときに大きな揺れを感じた方も多かったのではないでしょうか。正月番組はすべて、この地震、能登半島地震の情報に変わりました。津波の情報も入っていきました。避難を呼びかけるアナウンサーの声が今も残っています。危機を伝える声が、状況の大きさを示していました。 心配は絶えない状況がまだまだ続きます。阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震など今まで経験したことが思い返され、怖さを感じた方も多かったのではないでしょうか。 災害はいつやってくるかわからないということ、日本は自然災害の多い国であること、どこで起こってもおかしくないこと、そして、自然の力には人間は太刀打ちできないことをまざまざと思い知らせれる瞬間でもありました。 まだまだ予断の許さない状況です。徐々に全貌が明らかとなり、被害の大きさを知ることとなっています。願うことは、少しでも早い復旧と復興です。そして、保護者や地域の方々の中に、地震の大きな影響を受けておられないことを願います。 1月1日に大きな揺れを感じ、その夜には、学校の状況を確認はしましたが、本校には影響はなく、本日より通常通りの運営を行っています。 1月9日(火)3学期始業式です。体調を整え、笑顔と元気な挨拶の声を待っています。そして少しでも早い復旧を願いながら。 校長 岡本 雅文 校長の窓33(2学期終業式)
2学期の学校生活が終わりました。とてもさむい日となりました。7時30分ごろの桂大橋は0度を示していました。寒波襲来です。日本海側では、大雪の情報や注意喚起する報道もあります。しばらくは、寒い日が続きます。体調面には十分ご留意ください。
本日は終業式。体育館に参集して、まずは、思いやり集会からスタートしました。12月初めの朝会から児童会の子どもたちから人権月間にからめて、12月に人とのかかわりで頑張ったことの交流を行いました。仲間の姿からよかったことやうれしかったことを発表し合いました。 やはり、仲間の良かったことやうれしかったことを聞く機会は、ほのぼのとし、あたたかい気持ちになりますね。寒い体育館ではありましたが、この間は、あたたかい時間となりました。 その後、終業式、2023年をざっと振り返り、様々な出来事の中で、自分の頑張りを振り返りました。社会の出来事をいろいろ思い出しながら振り返っているほのぼのとした時間でもありました。 2023年もあと1週間です。保護者の方々,地域の方々には,この1年、川岡東小学校の取組に対してご理解、ご協力ありがとうございました。 日々、様々なことが起こります。人の集まりだから仕方のないことです。その出来事の中で振り返り反省し、よりよい方向性を見出し、明日への1歩としてきたつもりです。なかなか十分なこととはならいこともあり、いろいろご指摘いただくこともありましたが、その都度、時間をつくっていただき、お話し合うことで、今日まで進めてこれたと思います。 今年は、前進発展で前へ前へと歩んできたつもりです。コロナが5類となり、ずいぶん活動も活発に行うことできました。たくさんの子どもたちの笑顔や優しさにふれ、心温まる時間を子どもたちにいただきました。感謝です。 昨日(21日)、3学期から転校する児童が、校長室まであいさつに来てくれました。担任の配慮もあったと思います。少し話していく中で、この学校が楽しかった。川岡東の良かったところを次に学校でいっぱい伝えていきます。と、涙ながらに話してくれました。とてもうれしかったです。そして成長した姿をしっかりと見せてくれて頼もしかったです。転校することは大変残念ではありますが、ここで生活して学んだことを、次の新たなステージで発揮して活躍してくれると嬉しいです。 明日からの2週間。コロナやインフルエンザの感染症対策、交通等の安全に関わって十分ご留意いただき、お過ごしください。そして、よいお年をお迎えください。2024年1月9日3学期の開始です。笑顔と元気なあいさつを待っています。ありがとうござました。 校長 岡本 雅文 ドキドキ!ワクワク! 通知票渡し2学期を振り返って、自分の成果と課題について、担任の先生から話してもらいながら受け取っていました。 〇の数や〇がついている場所が気になりますが、それぞれの学習の内容について振り返ることが大切ですね。 またお家で、家の人と一緒にじっくり振り返ってください。 |
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