最新更新日:2024/09/20 | |
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令和5年度 第63回合同運動会
続く競技は玉入れです。必死に球をつかみかごに向かって投げている様子です。最後はリレーです。リレーでも大活躍をしてくれました。朱雀中学校の代表としてよく頑張ってくれました。今後もこの頑張りをさまざまな場面に活かしていってください。
令和5年度 第63回合同運動会
12月1日(金)令和5年度第63回合同運動会が島津アリーナ京都で行われました。朱雀中学校を代表して3名が大会に参加しています。やる気満々で学校を出発し、いざ競技開始。徒競走では3名とも1位でゴールしました。おめでとうございます!残る競技も頑張ってください。
スクールカウンセラー便り8(12月)
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新生徒会 朝のあいさつ運動
12月1日(金)寒さが身に染みる季節になってきました。そんな中、新生徒会の役員の人たちが登校してくる生徒のみなさんに元気よくあいさつをしてくれています。3年生が中心だった本部からバトンタッチした新メンバーでの本日が初めてのあいさつ運動となりました。みなさんの活動が全校生徒につながり、あいさつの輪が広がってくれるといいですね。これからも朱雀愛を大切にしながら学校を引っ張っていってください。
12月の言葉
12月に入りました。早いもので、もう一年の終わりの月となりましたね。
師も走るような忙しい月、師走。と言われていますが、何やら確かに忙しい感じはしますが、クリスマスというイベントや、新年を迎える準備のわくわく感など、一方で喜びもあるのでは? もしかしたら、忙しさも楽しさもあり、あっという間に走り去る月なのでしょうか。 さて、12月は、1年生は校外学習のまとめとプレゼンテーションの準備、2年生は人権学習、3年生は進路写真撮影などの進路の取組、1組は合同運動会と、学年や学級においてもたくさんの取組がありますね。また、学年ごとの2学期を締めくくる学年集会の取組もあります。頑張りましょう。そんな中、個別懇談会が13日(水)から予定されています。20日(水)には人権啓発の朱雀フォーラム、22日(金)は終業式と、やはり忙しいですね。ですが、この12月に考えてほしいことが2つあります。 1つ目は、2学期を振り返りと同時に今年1年間のことを振り返ってください。1年生は、小学校6年生から中学生になったこと。2年生は、後輩が入学してから学校をリードする存在になったこと。3年生は、学校をリードする存在から今まで以上に自分自身について考え、進路実現に向かうこと。など、自分に合うテーマを1つ設定して考えてみてください。きっと、そこには「成長」という言葉がぴったりと当てはまるのでは? もう1つは、人権についてです。 文部科学省のHPを見てみると以下の内容が記されてありました。 「昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。 世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、人権保障の目標や基準を初めて国際的にうたった画期的なものです。 採択日である12月10日は、「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。法務省の人権擁護機関では、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、昭和24年(1949年)から毎年、各関係機関及び団体とも協力して、全国的に人権啓発活動を特に強化して行っています。 いじめや虐待、性被害等のこどもの人権問題、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人、性的マイノリティ等に対する偏見や差別、部落差別(同和問題)、ハンセン病問題といった多様な人権問題が依然として存在しています。 これらの問題の解決には、私たち一人一人が様々な人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることが不可欠です。 令和5年(2023年)も、12月4日(月)から12月10日(日)の1週間を「第75回人権週間」と定め、様々なメディアを活用して、全国各地で集中的に人権啓発活動を行います。この人権週間をきっかけに人権について考えてみませんか。」 (文部科学省HPより) 文部科学省のHPにもあるように、私たちの身近にある人権問題について、考えてほしいと思うのですが、今回私は、考えてほしい人権のテーマを2つ示します。考えるポイントを参考にしてぜひ、考えてみてください。 【テーマ1】 自分の人権が守られていますか? 考えるポイント:楽しく生活できていますか?、悩みをずっと抱えていませんか?、眠れていますか?、十分に食事がとれていますか?、助けてほしいことがありませんか?、安心して学校に登校できていますか?など 【テーマ2】 相手の人権を守っていますか? 考えるポイント:楽しく生活できていますか?、悩みをずっと抱えていませんか?、眠れていますか?、十分に食事がとれていますか?、助けてほしいことがありませんか?、安心して学校に登校できていますか?など 気づいたでしょうか?考えるポイントが同じだったこと。自分事と相手の立場にたって考えることが大切なのですね。 自分の人権が守られていることに気づくことが、相手の人権を守ることになっているのかなと思います。自分の安心が、相手の安心につながります。 私も、人権について考えてみました。テーマは、「名前と権利」です。 まず、名前についてです。名前には、思いや願いが詰まっている。今までの人生を振り返りながら、改めて「繁穂」という名前について、命名してくれた親や大切に育ててくれた家族の思いや願いについて考えてみました。それと同時に、私に関わってくれた人や友人のことについても考えてみました。そこには、ほんとうにたくさんの感謝があふれていました。 次に、権利についてです。生まれたときに多くの権利をいただきました。その権利を正しく使いたいです。そして、正しく使うために、道徳性を養いたいと思いました。感謝する心、人を大切にする気持ち、自然愛護、向上心、社会参画、公共の精神、友情・信頼、希望と勇気、公正・公平、社会正義、相互理解など、道徳心を充実したいです。 生まれて いただいたもの それは 名前と権利 です。 では、みなさん。12月は、いろいろ考えて、そして、令和6年を迎えましょう。 1年 京都フィールドワーク技術科 タイピングテスト
11月28日(火)技術科では,これから社会を担っていく世代として,必修になるだろうと言える”技術”や”スキル”を身に付ける取り組みとして,様々な事を授業に取り入れています。これからの社会はもちろん、進学先やご家庭での便利な表現技術として、データの入力に関するタイピング技術は必要不可欠です。これらは、正しい指導の取り組みによってより磨かれます。昨今、授業では,タブレット型コンピュータ端末を用いますが,コロナ禍での実技に関しては,メインに活用されたと言って過言ではありません。しかし、時間的余裕がなく、正しく指導で出来ているかといえば,カリキュラムマネージメント的にも積極的ではありましたが、細やかな事は、なおさら振り返り取り組む必要を感じていました。そこで、今自分はどのくらいの技術を習得しているのか・・という基準作りにタイピングテストを全校で実施しました。
文科省(教育委員会)での指標は10分で400文字程度と言われています。今回は独自の基準として、3分で100文字を目指しました。生徒たちはより良い発表を目指して頑張っていました。その成果を体感した生徒は自己成就感を味わい,より高みを目指して頑張ってほしいものです。 またお家での話題にしていただき,タイピング練習にお付合い頂ければ幸いです。 令和5年度「税についての作文表彰式」
11月28日(火)「税についての作文表彰式」が京都地方合同庁舎で行われました。本校から3年生2名の生徒が受賞しました。おめでとうございます。表彰式の様子を紹介します。
12月行事予定
12月行事予定をアップしました。→12月行事予定
第3回定期テスト
11月21日(火)3年生のテスト前の様子です。今回のテストの重要性は懇談会でも担任の先生からお話があったと思います。体調に気を付けて、今までで一番がんばれたと思えるような努力をしてください。
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