京都市立学校・幼稚園
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気温の変化が大きい季節です。暑い日は、充分な水分補給ができるよう水筒をお持たせください。

6年 持久走〜自分に負けるな!〜

3学期の体育は持久走からスタートです。
今日は学年全員で1500m走りました。注意事項を確認し,いざ走り始めると,真剣な表情と共に最後まで諦めずに走り切ろうとする姿が見られました。これから持久走の学習が暫く続きます。
走り切った先にあるものは・・・?自分に打ち勝つ強い心と体力を身につけていって欲しいですね!
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1年 さんすう「大きなかず」

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1年生は、算数で「大きなかず」という学習を進めています。
算数セットに入っている棒で、20より大きな数を作り、20より大きな数の仕組みについて学んでいます。
棒がバラバラになっている状態では、数を数えるのがとても大変でしたが、10のまとまりを作って数えると早いことに気づいた子どもたちは、26や30、35などの数を棒でうまく表すことができていました。10のまとまりを使えば、もっと数がふえても表せそうですね!

1年 たいいく「パスゲーム」

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1年生は、体育で「パスゲーム」という学習を始めました。大きなゴールや得点版などを自分たちで準備して、ゲームを楽しんでいます。パスをつないでゴールに入れるゲームで、最初はどこにいたらボールがもらいやすいかが分からず、うまくパスがつながらない様子もありましたが、だんだんと声をかけ合えるようになってきたり、パスをもらいやすい場所に移動したりする姿が増えてきました。友達と楽しみながら、少しずつルールや動きに慣れてくれたらと思っています。

1年 きゅうしょくとうばんさん がんばってます!

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3学期になっても、給食を残さずもりもり食べている1年生。
2学期までは、食缶や食器などを職員室におられる先生に運んでもらっていましたが、3学期からは自分たちで運ぶことを始めました。食缶や食器を持って階段を上がったり、教室まで歩いたりするのはなかなか大変ですが、給食当番さんはクラスみんなのために一生懸命運んでくれています。頼りになる姿が少しずつ増えてきて、とてもうれしく思っています。

「10年後の自分への手紙」について

 平成25年度に4年生が書いた「10年後の自分への手紙」を投函しています。開校当初より、2分の1成人式の一環として取り組んでいたものです。4年生のころに書いた手紙です。当時のことを想像しながら読んでください。

 残念ながら、いくつかのお手紙が配達できずに戻ってきています。心当たりの方がありましたら、ご自身のことがわかるものをご持参の上、本校職員室までお尋ねください。

 なお、2分の1成人式の活動終了にともない、本取組は現在行っておりません。お知りおきください。
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1年 しょしゃ 「かきぞめ」

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1年生は、書写で「かきぞめ」という学習をしました。
フエルトペンで書くことにも少しずつ慣れてきたので、フエルトペンで「お正月」と大きく書いてみました。「とめ」「はね」「はらい」に気を付けて書いていました。集中して字を書くことに取り組んでいる姿を見ると、入学したときよりも、とてもお兄さんお姉さんになってきたなと感じ、うれしくなりました。一つ一つの字を大切に、これからも書いていってほしいと思います。

1年 せいかつリズムてんけん

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3学期が始まりました。1年生は元気に学習をスタートさせています。
冬休みの間、規則正しく生活できていた人もたくさんいたようですが、3学期を最後まで元気に過ごせるように、生活リズム点検を行って、規則正しい生活リズムができているか確かめていきます。今日は、この1週間どんなことに気を付けて過ごすのか、目標を立てました。
「はやおきをする」
「テレビを見すぎないようにする」
「〇時までには、ねる」
「ゲームは〇分までにする」
など、それぞれの目標を考えて書いていました。よい生活リズムを3学期ずっと続けられるように、まずはこの1週間、生活リズムを整えることをがんばりたいですね!

6年 3学期がはじまりました!

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今日から3学期がはじまりました!
始業式の後の学年集会では,3学期の過ごし方について先生から話がありました。服装や持ち物について,今一度自分自身をふりかえり,自らで律する姿勢も大切にしてほしいと思います。
そして,来年度の生徒会庶務の活動についての話もありました。いよいよ学校を創っていく側になります。決意を新たに,新年を「信念」をもってスタートしましょうね!

校長室から(学校だより1月号より)

 新年あけましておめでとうございます。昨年は保護者や地域の皆様方におかれましては、多大なご支援とご協力をいただき心より感謝申し上げます。新しい年が始まりましたが、令和5年度としてはあと3か月を残すのみとなりました。今年度をしっかりと振り返り、次年度につなげる3学期にしていきたいと思います。
 本校が開校してからこの3月で13年目が終わろうとしています。ちょうど現在の7年生が生まれた時に本校ができたわけですが、当時勤務していた教職員もすっかり入れ替わり、子どもも含めて開校当時を知る者はほとんどいなくなりました。ところで、現在本市では義務教育学校(小中一貫校)が8校ありますが、全国的にはまだ少なく、これから新たな義務教育学校を創ろうと計画されている市町村がまだまだ多くあります。昨年10、11月には、オランダ、千葉、和歌山、三重、滋賀、大阪から視察のために本校へお越しいただきました。来られた方々には本校の施設も見ていただくのですが、ほとんどの方が充実した施設に驚かれ、ぜひこのように学校を創りたいと思って帰っていかれます。そしてある時は「開睛館ができた時の経緯を教えていただけますか」という質問もお受けします。残念ながら私は開校前の小、中学校にいたわけではありませんので開校以前の詳しいことはわかりません。そこで当時の記録を調べたり、開校前にいらした方にお話を伺うなどして情報を集めることになります。そうすると、当時開校に関わっておられた地域の方々や保護者の方々の思いが明らかになってくるのです。元小学校、中学校はすべて明治からの流れをくむ「番組小学校(地域の人達がお金を出し合って作った学校)」であり、当然地域の方々の学校への思いは格段に強いといえます。その学校に子どもたちが通わなくなるわけですから寂しくないはずはありません。しかし、「新たな学校を創ることが子どもたちの将来のためである」と統合を英断された地元の方々の思いには、あらためて敬意を表するしかありません。また、「新しい学校を創るのであれば小学校だけではなく、もっと大きな規模で、例えば小学校と中学校との統合はどうだろうか」と先見の明を持って考えていただいた方々など、当時統合に真剣に関わって頂いた方々の熱い思いが次々とわかってきました。本気で子どもたちの将来のために考えていただいた多くの方々の“思いの結晶”がまさに東山開睛館の創設だったのです。
 私はそのような開校時の地域の方々や当時の保護者の方々の思いを知り、あらためて校長としての責任をひしひしと感じ、身の引き締まる思いがしています。開校から13年の年月は流れましたが、今も変わらないのは、『子どもへの思い』です。新たな1年を始めるにあたって、もう一度当時を思い出し学校運営に携わっていきたいと思います。皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 
                     校長 野村 昌孝

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