最新更新日:2024/10/18 | |
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全国国語教育研究大会 3全国からお集まりいただいた皆様と国語教育研究会のメンバー、本校の教職員とが共に学びを深めることができ、大変有意義で充実した時間になりました。 今回 学んだことを、日々の授業に生かせるように取り組んでいきたいです。 全国国語教育研究大会 2全国国語教育研究大会 1ゆっくりペースで走ろう(3年)
体育科「ゆっくりペース走」の学習では、3人グループで先頭を変わりながら「みんなで楽しく」4分間走ったり、友だちとペアを組み、2つのグループに分かれ80mのコースを使って4分間走ったりしています。5周ごとのラップタイムをペアが記録しながら自分の目標の周数に向けて走っています。ペアの友だちが走っている時には記録をとりながら、「がんばれっ!この前よりいいペース!」、「ゆっくりでもいいから、走り続けよう」などの励ましの声掛けが自然とできていました。中には一緒に伴走しながら応援する姿も見られました。友だちを思いやることができていました。持久走はしんどいことではありますが、友だちと声を掛け合いながら、自分の記録や目指している目標を打ち破っていくことができました。
馬頭琴(2年)
国語科の時間に「スーホと白い馬」を学習しています。このお話は、「心が切なくなる」「感動する」と心に響くようです。毎時間、その感動を伝え合っています。このお話に出てくる馬頭琴を校長先生から貸していただきました。みんな、興味深々で、馬頭琴の心に響く音色に聴きいっていました。
生活単元学習:生け花体験学習〜お花の”すてき”を感じよう〜(3組)1学期・2学期と来ていただきましたが、今回が本年度最後の機会となります。いつも季節のお花や季節の行事を意識され、お花に触れることで子どもたちがお花の魅力を感じられるように取り組んでくださっています。子どもたちは今日を迎えるにあたり、松本先生への感謝の気持ちを込めて手紙を書きました。授業の最後には手紙を発表し、それをまとめた大きな感謝状をお渡ししました。一生懸命書いた手紙を喜んでもらえて、子どもたちも嬉しそうにしていました。 みんなで合わせよう(3年)豆太ってどんな子だろう?(3年)
国語科「モチモチの木」では、作者の斎藤隆介さんの他の作品を読書タイムやクラスタイムで読み進めながら学習を進めています。モチモチの木の登場人物の豆太がどんな子なのかを考えながら読み、自分の読みや考えたことをペアで交流しています。「昼と夜で豆太の人柄が全くちがう」、「じさまを好きなのはずっと変わらない」など、読み進めるごとに豆太がどんな子なのかが明らかになってきました。明らかにしたことを「豆太マップ」というワークシートにまとめていく活動も楽しみながら進めています。
図画工作科「糸のこスイスイ」(5年)
5年生では「糸のこスイスイ」の学習で、初めて電動糸のこぎりを使っての作品づくりをしています。板を自由に切り、できた形に切りこみを入れて組み合わせることで、どんな形ができるか…。子どもたちは、安全に気を付けながら、電動糸のこぎりを使っています。だんだん慣れてきて、まっすぐの線だけではなく、曲線やうずまきなど、工夫しながら切っています。これから、切ったものをどう組み合わせるか、友だちと相談しながら想像することもとても楽しそうです。
総合「みらい」 未来のわたし〜あこがれの働き方〜 |
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