最新更新日:2024/10/01 | |
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2023年
今年も早いもので、あと1週間となりました。
2学期終業式は、子どもたちに欠席はなく、学期中も感染症がはやることなく元気に過ごせました。 写真はてんとうむし広場のみかんです。たくさん実っています。 保護者の皆様、地域の皆様には、今年も大変お世話になりまして、ありがとうございました。 来年も、よろしくお願いいたします。 皆様おそろいでよいお年を迎えください。 凍ってる!
先日の終業式の朝は、とても冷たかったですが、マラソンに行きました。
すると学校の丸池が凍っていました。小石を投げると沈まずに、氷の表面を跳ねていきます。てんとうむし広場では水道に面白い形の氷ができていました。 こどもたちは指を真っ赤にして「冷たい!」と言いながら、氷を幼稚園に持って帰りました。 お正月も寒いでしょうか。 温かくしてお過ごしください。 二学期の終業式
今日は、二学期の終業式を行いました。
各クラス、自分たちのロッカーや荷物の整理をしたり、クラスで使ったおもちゃを洗ったりして、お部屋もピカピカにして、気持ちよく、冬休みや新年を迎えられるように準備をしました。 終業式の中で、園長先生が、二学期のそれぞれの学年の姿をお話されました。3歳児ちゅりっぷ組は、先生と一緒にいっぱい遊んだり、歌やダンスが大好きで楽しんでいること、4歳児たんぽぽ組は、けんかをしても、一緒にあそびたい気持ちから、友達と譲り合ったり一緒に使ったりして仲良く遊ぶようになったこと、5歳児すみれ組は、頑張ろうと取り組んだり、3・4歳児のお客さんに喜んでもらおうと、いろんな遊びをしていたこと、各学年の素敵な姿を聞いて、それぞれの成長を感じました。 最後に、各学年で楽しんでいる歌を、お家の人に聴いてもらいました。 冬休みの預かり保育はありますが、みんなで会えるのは、1月9日の三学期始業式です。 冬休みは、クリスマスや、お正月など楽しいことがたくさんあります。体調に気をつけて、お過ごしくださいね。 大掃除
冬休みを迎えるために、保育室の大掃除をしました。
「どんなところを掃除したらいいかな?」と尋ねると、真っ先に、「自分のロッカー!」と声が上がりました。そして、窓、床、おままごとなどのおもちゃ、靴箱などの意見が出ました。ホワイドボードに、提案されたことを書いていき、みんなで確認しながら掃除を始めました。5歳児になると、ただ単に、教師に言われたところを掃除するのではなく、子どもたちが、自分たちがどこをきれいにしたいのか、きれいにする必要があるのはどこかを考え、掃除しようとする姿が見られて、嬉しかったです。 掃除の候補に挙がらなかった、クラスの表示の看板や遊戯室も、掃除の途中に気がついた子どもたちが、自ら掃除をしてきれいにしてくれました。 ピカピカになった幼稚園、来年も気持ちよく過ごせますね。 こおり!
いつものようにマラソンに行こうと、小学校の池の周りを歩いていると、キラキラ光るものを発見!「何これ?こおり?」と、子どもたちが池に目をやると、池の水が凍っていました。
てんとうむしひろばでも氷探しをした子どもたち。「見て!こんな氷見つけたよ」「冷たい!」「この形、ピザみたい」と、楽しんでいました。 寒い季節ですが、マラソンをして体を温めながらも、風の冷たさを感じたり、氷を見つけたりして、冬の季節を肌で感じている子どもたちでした。 砂場のおもちゃを洗いました
冬休みを迎えるために、砂場のおもちゃを全園児で、きれいにしました。
寒い日だったので、お湯で砂を落として、種類ごとにかごに入れていきます。たらいを囲んで、学年を超えて、一緒に洗いながら、おしゃべりしている姿もかわいらしかったです。 おもちゃを運んでくれる人、洗ってくれる人、洗ったおもちゃを仕分けしてくれる人、自分でできることを頑張っている姿もありました。 ピカピカになった砂場のおもちゃで、来年もたくさん遊びましょうね。 毎日のマラソンでは…
12月から、マラソンが始まりました。寒いですが、てんとうむしひろばで、毎日頑張って走っています。
年長組は、走るだけでなく、走るコースをラインで引いたり、準備体操のリーダーになって、一人一人が考えた体操をみんなでしたりして、マラソンの準備のお手伝いもします。 それを見ている3・4歳児も、コースのラインを一緒になって引いて歩いたり、体操のリーダーの動きを見て、それを真似て一緒に準備体操をしたりして、マラソンが始めるまでを過ごしています。 年長組は、幼稚園の一番大きいお兄さん、お姉さんとして、自分たちの役割を感じて動けるように関わっています。みんなのために、自分たちでできることを準備したり、年下の友達が喜んでくれることを嬉しく感じたりできればいいなと思っています。 3・4歳児は、年長組さんってすごいな、自分たちもやってみたいなと憧れの気持ちや感謝の気持ちをもってほしいなと思っています。 毎日のマラソン、異年齢での関わりの場にもなっています。 サンタさんが帰った後に…
サンタさんが帰った後、園庭には、そりで走っていったような跡が残っていました。
そして、その周りには、キラキラの粉が…。「見て、砂にキラキラの粉がついてる!」「魔法の粉や!」「これで、空を飛べるのかもしれないな」と、想像が膨らみます。 そりの跡の近くには、トナカイらしき足跡も!「ほら、ここが爪の跡だよ」「…ということは、こう向けに立ってたんじゃない?」「サンタさんが遊戯室にいる間、ここで待ってたんだよ」と、子どもたちは、名探偵のように推測していました。 その後、すみれ組実験隊が、キラキラの粉を水に入れると、キラキラの粉だけが浮いたそうです。子どもたちは、やっぱり、キラキラの粉は、空を飛べる魔法の粉だと、話していました。 大好きなサンタさんに思いを寄せて、友達と想像を膨らませて楽しんでいました。このような姿を大事にしていきたいなと思います。 楽しい集い
今日は、楽しい集いがありました。
クリスマスの雰囲気を感じられるような素敵な飾りつけをした遊戯室に入ると…「わあ〜、きれい」「ピカピカ光っている!」と、きれいな飾りに子どもたちはうっとり。 全園児で、各クラスの歌を披露したり、ろうそくに明かりを灯し、きれいな光を楽しんだりしました。 すると、鈴の音が聞こえてきて…サンタさんの登場です! 子どもたちは、大興奮!サンタさんへの質問では、自分のプレゼントがあるかや、好きな食べ物、ソリはどこに置いてあるのかなどを聞いていました。そして、サンタさんから一人一人にプレゼントを頂きました。 その後も、先生たちのハンドベルの出し物があったり、みんなでケーキを食べたりして、とても楽しい一日となりました。 サンタさん、来年も来てくださいね。 素敵なプレゼント入れ
12月に入り、幼稚園では、クリスマスの雰囲気を楽しみながら過ごしています。サンタさんから、プレゼントをもらうために、各クラスでプレゼント入れをつくりました。
ちゅうりっぷ組(3歳児)は、ブーツの入れ物です。飾りを糊で貼ったり、パスでかいたりしました。 たんぽぽ組(4歳児)は、お家の形の入れ物です。折り紙でツリーをつくり、飾りつけをしたり、おうちの窓には、住んでいる人をかきました。サンタさんのお家にしたり、自分達のお家にしたりして、イメージを膨らませて楽しんでいました。 すみれ組(5歳児)は、一枚の色画用紙を折って、マチのある袋をつくりました。マチにするために画用紙を折ってつくっていると、「これ、紙袋の底と一緒の折り方になってる!」と、気づく姿もありました。サンタさんの絵をかいて飾りにしました。 明日は、楽しい集いです。サンタさんが来てくれたらいいね。 |
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