京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
本日:count up2
昨日:109
総数:882996
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

始業!

画像1
 いよいよ3学期スタート!

 寒い中、PTAの皆さんによる「あいさつ運動」を皮切りに、令和6年がスタートしました。いよいよ学年まとめの3学期!気合が入ります!って寒さに思わず背中が丸まっていたのはここだけの話…。

 子どもたちの元気な声が学校に響くと、心和みます…。こうでなくっちゃ!

今だからこそ…

画像1
 新しい年を迎えました。すべての人にとって、明るいよい年でありますようお祈りいたします。とりわけ、子どもたち,保護者の皆様,地域の皆様と協力しながら,さらに活気あふれるより良い藤ノ森小学校となるよう教職員一丸となって取組を進めてまいりたいと思います。本年もご協力をよろしくお願いいたします。

 また、1日に発生した能登半島地震につきましては言葉にできない思いです。京都も大きな揺れに見舞われ、驚かれた方も多かったのではないかと思います。犠牲となられた方々におくやみを申しあげますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。

 さて、個人的にですが、今回の地震で思い出されたのは「阪神淡路大震災」が起こったときのこと。あの時、中学生だった私は、とにかく怖かったという記憶があります。そして何もできない力のなさを痛感したことも記憶に新しい…。日常が一瞬にして非日常へと変わってしまう恐ろしさ。裏を返せば、どれだけこの日常が「愛おしい日々」なのかが分かるという皮肉のような現実。頭の中で分かっているつもりでも、現実を突きつけられたとき、気持ちはなかなか前を向くことができません。
 そんな時、報道で見た一枚の写真。著作権の関係があるのかもしれませんが、あえて載せさせてください。この写真を見た時、「何か自分にもできるのでは?」と心を何かに射抜かれたような衝撃を受けました。

 「自分に何ができる?」

 哲学的命題のようなこの問い、未だに正しい答えを私は知りません…。が、間違いを恐れず言うならば、それは「慈しむ」行動をすること。中学生だった自分が見つけ出したものを未だに答えだと信じ続けています。後で知ったのですが、「慈」=「生命あるもの全てに楽しみを与えること」だそう。現地に行くことはすぐには叶いませんが、不安や悲しみを抱えた誰か、抱えてなくったっていい、身近な誰かを「慈しむ」ことが、きっと、巡り巡って私の代わりに私の思いと共に届けてくれるんじゃないか、そう行動することで、少なからず誰かが笑顔になってくれるんじゃないか…。
 もしかすると、空っぽのコップに1滴ずつ水を運ぶようなことなのかもしれません。が、それならとことんこつこつと、あふれ出すくらいにためちゃえばいいんだ!ただただ直向きになれば、無理なことじゃないはず。

 「自分に何ができる?」 

 その答えを出せるのは自分だけ。不安や悲しみがあるのなら、無理しなくていい。待っててください!私の「慈」を必ず届けてみせるから!
 さあ、3学期が始まります。みんなでちょっとずつの「慈」の輪を広げていきませんか?1滴ずつ、空のコップに水をためていくような、そんな愛おしい日々を一緒に過ごしていこうじゃないか!


※ 保護者の皆様にはスクリレ配信でお知らせしておりますが、能登半島地震に際し、帰省等で該当の地域に滞在されるなどにより、被害に遭われたお子さまがおられた場合、また、お子さまに配慮が必要な状況等がございましたら、学校へお知らせください。
画像2

2023 ありがとうございましたっ!!

画像1

 とうとう2023年が終わってしまいます…。いろいろあった一年間…。年齢を重ねるたびに、一年間が過ぎ去るスピードが速くなっていく…。そう感じているのは私だけではありませんよね…?凍結防止剤を散布する作業、調子に乗りすぎて膝ががくがく、腰の痛みを感じているのはここだけの話…。





 さて、この時期やっぱり大切なのは「振り返り」だろうと思うんです。自分が何を目指し、何ができたのか?或いは何が足りなかったのか?そこを見つめることで、次の目標が定まるんだろうと。
 新たな気持ちや目標を培っていくためにも、まずは根をしっかり張る!その準備をしっかりして、新年を迎えたいものです。

 「来年こそっ!!」

 なかなか「満足」のいく一年は送ることができないものです。でも、やっぱり諦めきれないんですよね。もっと上、もっとできること、もっと…もっと…。振り返ってみてよ〜く分かる足りなかったこと。それを補うべく、より良いものにすべく、突き上げた拳は誰よりも固く、思いは誰よりも熱く、晴れ渡った空の下ひとり一年を締めくくりました。
 私の机の上にポンと置かれたミカン。花言葉は「純粋」なんだそう。初心にかえり、「純粋」に頑張っていけよ!って、どこからか声が聞こえた気がしたのも、ここだけの話…。

 よいお年をお迎えください。

ホワイトクリスマス…か…?

画像1
 運動場に降り積もる…白い…

 今年も冬がやってきた…


 と思わせて…、凍結防止剤をしっかりまいた一日でした。卒業生のあなた!そしてあなた!ありがとう!お手伝いできなくても、私に顔を見せたことが、何よりの力になりました!

ちょっとだけ… その2

画像1
画像2
 写真だけ見て、「これ絶対、楽しいやつや〜んっ!」って心の中で絵叫びながら、紳士的に「おお、楽しそうでいいね」って写真を送ってくれた先生に返していたのはここだけの話…。

ちょっとだけ…

画像1
画像2
 東京よりエバリー(プロの音楽家の皆さん)来ていただき、本校でミニコンサートを実施しました!
 みんな笑顔!音楽って本当に素敵だな!って感じることができたコンサート。ちょっとだけでも見たかった…、聞きたかった…と思っているのはここだけの話…。

2学期終業式

子どもたちが帰った後の教室はさみしいですね。
2学期は多くの行事と授業がありました。
冬休み一息してください。でも冬休みに色んなことを一生懸命できるといいですね,
3学期、元気な姿を見せてほしいです。良いお年を。
画像1

2学期終業式

2学期が終わりました。
終業式では「冬至」の話が出ましたね。「ゆず風呂や!」「いいにおいするの?」など楽しそうに話していました。
ふり返ってみると2学期は長かったような短かったような…子どもたちはどう感じているのでしょうか。
冬休み安全に気を付けて過ごしてほしいです。
また来年!会いましょう。良いお年をお過ごしください。
画像1

なないろ学級 小さな巨匠展に向けて

2月に開催される小さな巨匠展に向けて、作品作りを進めています。今年のテーマは「It is a small world!」なないろ学級の小さな巨匠たちの小さな世界をどうぞお楽しみに!
画像1画像2画像3

なないろ学級 みんなちがってみんないい!

画像1画像2画像3
今月のオンリーワンタイムは「自分の意見を大切にしよう」をめあてに、学習しました。ゲーム「すきなのどっち?」では、2枚の絵カードから好きなほうを選び、選んだ理由について、一人一人自分の意見を友達に伝えました。「いろいろな人がいる。」「人それぞれ意見は違う。」「どれもいい。」そう!友達の意見も大切、自分の意見も大切、みんなちがってみんないいね!
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

学校だより

学校評価

学校いじめ防止等基本方針

学校教育目標

非常措置のお知らせ

お知らせ

京都市立藤ノ森小学校
〒612-0045
京都市伏見区深草石橋町11-2
TEL:075-641-6305
FAX:075-641-7135
E-mail: fujinomori-s@edu.city.kyoto.jp