京都市立学校・幼稚園
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学校教育目標「互いを認め合い,すすんで学び続ける児童生徒の育成」

育成学級 校外学習

本日、育成学級は朝から校外学習に出かけました。
まずは、京都市美術館で行われている「小さな巨匠展」を訪れました。
自分たちの作品を探しながら、たくさんの展示品を見て回りました。
モスバーガーで昼食をとり、午後からは京都マンガミュージアムを訪れました。
たくさんの漫画から自分たちがこれと思うものを探して漫画を楽しんでいました。
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家庭地域教育学級

本日は家庭地域教育学級が本校で行われました。
京都橘大学より総合心理学部 教授 大久保千惠様を講師にお招きし、
「アンガーマネジメント〜ハッピーな親子関係のために〜」というテーマでご講演いただきました。
前半は「怒りとは」。後半は「怒り」をコントロールし、よき親子関係を築くためにという内容でした。
前半は、「怒り」というものは人間だけでなく、すべての動物が進化の過程のなかで、なくならなかった感情である。それは、「怒りが」自分の身を守るために必要な感情であり、人類が生き延びるための本能である。そのため、怒りをなくすことはできない。そして、怒りとは大脳辺縁系で生まれ、ストレスフルの状態になると、逃げるか戦うかという選択をする。そのなかでアドレナリンが出て、怒りの感情となっていく。これを大脳新皮質の前頭葉で人らしさをコントロールしていくという仕組みになっている。
また、「〜べき」という理想と現実のギャップがうまれ、怒りを生み出す原因となる。
一方で怒りは身を守る原動力となったり、高いパフォーマンスを発揮というプラス面もあるが、この感情が続くと、高い負荷がかかってしまう。という内容でした。
 そして後半は、なくすことができない怒りをどのようにコントロールするのかということで、「6秒ルール」「べきの三重丸」「分かれ道」の3つを提示していただきました。
 そして、よき親子関係を作るために、NGな怒り方をせず、上手な怒り方を身につけようということでした。見えるもの、計れるもので具体的に話す。そして、行動はみえる、はかれる、対応できるということで、好ましい行動に対してほめる。できた、やったーという達成感を持たせる。そうすることで、反抗できる時間が減り、よい循環が生まれる。褒めることは本当に怒らなければならにときに、話を入りやすくし、叱ることの土台となる。そして、子供の人格を修正すること。これがよい親子関係を続けることにつながるということをお話しいただきました。
 多感な時期の子供たちを持つ保護者の方々にも、非常のわかりやすく、すぐに実践できるような話がたくさんあり、親子関係の構築に役立つお話しでした。
 大久保先生、本当にありがとうございました。また、小野小学校、勧修小学校のPTAや地域の方々にもたくさんご参加いただき、ありがとうごじました。


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チャレンジ体験4日目

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事業所の様子です。
4日間のチャレンジ体験、ご苦労様でした。

協力いただいた事業所の皆様、本当にありがとうございました。

チャレンジ体験4日目

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事業所の様子です。

チャレンジ体験4日目

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チャレンジ体験最終日となりました。
事業所の様子です。

チャレンジ体験3日目

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事業所の様子です。(3日目ラストです。)

チャレンジ体験3日目

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事業所の様子です。

チャレンジ体験3日目

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事業所の様子です。

チャレンジ体験3日目

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事業所の様子です。

チャレンジ体験3日目

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事業所の様子です。
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