最新更新日:2024/09/21 | |
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百人一首大会(1年生・2年生)2
2年生の様子です。
百人一首大会(1年生・2年生)
本日、5限と6限に、それぞれ1年生、2年生で百人一首大会を行いました。
これまでに、文化委員会を中心に準備を進め、昨日は、1年生の文化委員と有志のみんなが畳を体育館に運び込み、2年生が後片付けを分担してくれたりして、今日を迎えました。 授業の中でもその句の意味や作者のことなどを勉強したり、グループで練習したりしてきました。 各学年の先生が読み上げる句を、神経を研ぎ澄ませて、一生懸命に札を探す姿がとても印象的でした。伝統文化の継承もあり、また、仲間と和気あいあいと交流の時間になったりと、それぞれが有意義な時間を過ごしました。 1年生の様子です。 百人一首
本日、5限と6限に、それぞれ1年生、2年生で百人一首大会を行いました。
これまでに、文化委員会を中心に準備を進め、昨日は、1年生の文化委員と有志のみんなが畳を体育館に運び込み、2年生が後片付けを分担してくれたりして、今日を迎えました。 授業の中でもその句の意味や作者のことなどを勉強したり、グループで練習したりしてきました。 各学年の先生が読み上げる句を、神経を研ぎ澄ませて、一生懸命に札を探す姿がとても印象的でした。伝統文化の継承もあり、また、仲間と和気あいあいと交流の時間になったりと、それぞれが有意義な時間を過ごしました。 1年生の様子です。 学校だより 1月号
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
遅くなりましたが、先週に生徒配布をいたしました「学校だより 1月号」をUPさせていただきます。 下記リンク先、配布物一覧からもご覧いただけます。 また、スクリレで「1月行事予定」を先週添付して配信していますので、ご確認をお願いいたします。 学校だより 1月号 野球部 冬休みの練習
2023年最後の練習の日の様子です。冬休みは、練習に本校の卒業生で、同志社大学の硬式野球部の方が練習に来てくださり、キャッチボールやトスバッティングの重要性と、バッティングにおいて、力をどのタイミングで入れるのが重要かというお話等、野球を高いレベルでされてきた経験をもとにご指導いただきました。
最後には「これからもずっと応援します」と話してくださり、その言葉に応えていけるように練習に取り組んでいこうと思います。 また、この長期休みの間にマウンドの高さの調整やブルペンの増設を行いました。環境を自分たちで整えることで、普段使わせていただく会場校や球場がいかに整備されているかを気づける機会にもなりました。部員たちも人数が少ない中、丁寧に作ってくれました。この環境が維持できるように大切に思って活動していきます。 本年もどうぞご支援よろしくお願いいたします。 技術科 2年生 SDGsとエネルギー変換効率実験
1年生時では、主に発電のことを学び、エネルギー・環境教育の視点として、電力の需要と供給のバランスにおいてエネルギーミックスを学びました。今回は社会で使用されている機器類(特に身近なもの)に関して、どれくらい変換効率が違い、それらを知ることにより、省エネを加味した節電方法やSDGs的視点に立った気づきに繋げるものです。
実験方法は発電した電力を、5種の電気部品に通電させ、どの部品が効率よくエネルギーに変換されているのか、また、使用時にどれだけ発電に負担をかけているかを予想し、実験した結果を検証して順位を決めるというものです。 生徒たちは真剣に検証し、結果について意見交換していましたが、推論や予想と違う結果にビックリ・・・ 何度も再実験していました。きっとインパクトがあった分、多角的な見方につながると考えています。 2年生 人権学習
20日(水)、2年生は今年の人権学習のしめくくりの時間を持ちました。
NPO法人東九条まちづくりサポートセンターから講師の方を3名お招きしました。講師さんは今日だけでなく、人権学習の打合せからから何時間も関わってくださっています。 京都に暮らす在日コリアンの歩みやその中での経験などを中心に、未来を担う中学生が今後どのような社会を目指してほしいか、ということをお話しいただきました。 講師のみなさんは、在日コリアンの立場から話すことを通して、人間関係をゆがめてしまうあらゆる思い込みをぬぐい去ろうと呼びかけていらっしゃったように思います。 この人権学習は、日常生活におけるあらゆる人権問題や矛盾を見抜き、おかしいことに声を上げ、人権問題を解決していこうとする姿勢や、差別を許さない視点を身につけることを目的としています。何時間かの学習で、そうなのか、そうだったのかと思い込んでいたことを捉え直し、新しい自分になっていってくれることを期待しています。 そして、また一方で、今回学んだことを自分の生活に生かし、自分と関わる身近な人や、より多くの級友や先生と また一歩信頼を深められるといいですね。 令和5年度 前期学校評価結果および学校評価実施報告書(中間報告)について
「前期学校評価」結果と、「学校評価実施報告書(中間報告)」をUPしました。掲載が遅くなりましたが、ご確認ください。
また、学校評価のアンケートでいただいた主なご意見に対しての回答も含んでいます。そちらもご確認ください。 令和5年度 前期 学校評価 令和5年度 上京中学校 学校評価実施報告書 中間報告 1年生 人権学習
19日(火)、3、4限に、車いすバスケットボールチーム「カクテル」から、本校の卒業生でもある柳本あまね選手、チームから北間優衣選手、北田千尋選手をお招きし、ご講演、車いすバスケットボールの体験をさせていただきました。
これまでに、1年生では障がいのある人の立場を理解し、その人たちの生き方を通して、今までの自分の生き方を見つめ、これからの生き方を考える、ということや、バリアフリー(心のバリアフリー)について考える、など、「一人一人が大切にされる社会をつくるために」自分たちができることは何かを考える学習を進めてきました。 今回は、実際に柳本さんからご自身についてのお話を聞かせていただき、車いすバスケットボールを体験することなどを通して、社会の中で共に生活するために大切なことは何かを考えるきっかけとする機会になりました。 体験の楽しい時間はあっという間に過ぎましたが、お話や実際にプレーしてみて感じたことなどを、今後の自分の人生にぜひ生かしてほしいと思います。 3年生 人権学習
14日(木)、3・4限、世界人権問題研究センターより講師の先生をお招きし、「あなたはどう生きるか」と題して、これまで学習してきた人権学習のまとめとして、被差別地域の差別事象を様々な角度から学習することとなりました。
講師の先生からは、アメリカの人種差別問題を切り口に、「もののけ姫」の登場人物から、当時の差別されている人々に視点を当て、考えたり、差別の歴史を紹介しながら学習したり、多岐にわたるお話をいただきました。 「このような社会を 今 あなたはどう生きる」との最後の問いかけは、これから卒業を控える3年生にとって、これまで学んできた人権学習の根幹を確認する、考えさせられる時間となりました。 中学校の人権学習は終了しますが、自分の人生を終えるまで人権と向き合う時間になります。社会に出てからも、中学校で身につけた人権感覚を、より研ぎ澄まして、自分の人生に生かしてほしいと思います。 |
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