![]() |
最新更新日:2025/07/29 |
本日: 昨日:64 総数:423231 |
人権学習(1年生)
1年生の人権学習の2時間目は、体育館で「ゴールボール」に取り組みました。アイマスクをし、鈴の入ったボールを転がしてゴールに入れることを得点とする障がい者スポーツの一つです。音を頼りにボールに向かって動いていましたが、体験を通じて様々なことを考え感じる機会となりました。
以下は生徒の感想です。 音だけだから、位置がわからない。どっちに来るか分からなかった。 目が見える僕たちは、見えないといつもと違う感覚になった。 音だけでは、どこにあるのかなど簡単には把握できないんだと気付きました。 音の大きさが小さかったり、周りの音が大きかったりするとどうなっているか感じられないから、目が見えないという怖さを感じました。 金曜日には、実際に講師の先生をお迎えしてお話をききます。 ![]() ![]() ![]() 授業の様子(1年生)
国語の授業では、百人一首からお気に入りの一首を選び、行書で作品作りをしています。タブレットを用いて行書の字形を確認したり、和歌の意味を調べて絵の制作に取り組んでいました。中には、平安京の様子を絵にしている生徒もいました。とても美しい作品に仕上がっています!
![]() ![]() ![]() 授業の様子(1年生)
1年生の国語の授業では、学校図書館を利用しました。
司書の先生から、節分の歴史についてのお話をきき、「泣いた赤鬼」という紙芝居の読みきかせをしてもらいました。 その後は、現在取り組んでいる百人一首にちなんで、平安時代の文化について教わりまた。 現在の鬼ごっこに近い平安時代の遊び、「子をとろ子とろ」の説明を聞き、代表生徒5人が取り組みました。 ![]() |
|