最新更新日:2024/11/06 | |
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生活単元学習:お手紙を送ろう(3組)
大好きな先生に書いた大切な手紙。
生活単元学習で「どうやって手紙が届くのか」を学んだ上で、実際に自分たちで宛名を書き、切手を貼って、郵便局へ出しに行くことにしました。 はじめて郵便局の中へ入る子もいました。 局員さんに「大切な手紙です。よろしくお願いします。」と伝えると, 「確かに受け取りました。」と力強く答えていただきました。 手紙を出してから、子どもたちは「今ごろ手紙はどこにいるかなあ」「機械の中をぐるぐるまわっているかなあ」「トラックの中かなあ」「もう届いたかなあ」と話しています。 生活単元学習:お手紙を送ろう(3組)
国語科の学習で書いたお手紙。
「このお手紙をどうしよう?」と問いかけると、 「ポストに入れたらいい」との声。 このまま(宛名も切手もない状態)では届かないことを伝えると、どうやったら届くのかを調べることになりました。 調べていく中で、相手の名前や届ける場所などの情報が必要なこと。お手紙をポストから集める人がいること。郵便局では機械を使ってとてもたくさんの手紙を仕分けしていること。夜のみんなが寝ているような時間でもトラックでお手紙を運んでくれている人がいるということ。 たくさんのことを知ることができました。 国語:手紙を書こう(3組)
国語科の学習では「手紙を書こう」と学習に取り組んできました。
メールやLINEなど、すぐに連絡がとれるコミュニケーション手段が一般的になってきた今、「手紙」にはどんな良さがあるのか。みんなで考える中でいろんな話が出てきましたが、「相手に早くは届かないけれど、ゆっくり相手のことを考えられることは素敵なことではないか。」という考えに、みんな納得していた様子でした。 手紙を書く相手は、出産のため学校を離れることになった大好きな先生。 国語の教科書にある「時候の挨拶」「近況を伝える」「伝えたいこと」「結びの挨拶」の構成で書くことにチャレンジしました。 自分の思いを目いっぱい表現する姿、今年習ったひらがなを一生懸命に書きつらねる姿、お手本で書いたものを一生懸命なぞり書きをする姿。それぞれ思いのこもった素敵なお手紙になりました。 生活単元学習:すてきいっぱい御所東の町(3組)クラスの児童の一人が、数年前に食事をしに行き、その建物の大きさや広さにとてもびっくりしたとのこと。その時の記憶がとても強く残っているという話から、「もう一度行ってみたい」「お話を聞いてみたい」という思いが生まれました。 子どもたちのインタビューでは、様々な疑問にお答えいただきました。 その中で、働く上で大切にしていることとして「お客様に笑顔になっていただくこと」とお話しいただきました。子どもたちの素朴な質問にも丁寧にお答えいただき、子どもたちは安心してインタビューをすることができました。親切に受け答えをしていただく姿から、「相手を大切にすることの”すてき”」を学ばせていただきました。 そして、ちょうどインタビューの前日夜から従業員の皆さんで一生懸命設置に取り組んだという、とても大きなクリスマスツリーを目の前にして、「夢みたい」とつぶやく子どもたちの顔は、笑顔になっていました。 御所東の町の“すてき”に、またひとつ触れることができました。 段ボールに入ってみると!?(2年)とび箱運動(5年)手作りのクリスマスツリーソフトバレーボール(4年)いよいよ完成!青龍!(3年)
図画工作科「いろいろうつして」の単元で作っていた青龍が完成しました。鋭い牙や迫力のある角・鬣など体の一つ一つのパーツにこだわって、製に取り組んでいました。一体一体に工夫やこだわりが見られ、鑑賞の時間には思わず、作品に見入る姿も見られました。今にも動き出しそうな青龍の姿に、みんな大満足の様子でした。3学期には、この青龍を紙版画にしていきます。
想像をふくらませて(1年) |
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