最新更新日:2024/11/07 | |
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1月26日 今日の給食・玄米ご飯 ・牛乳 ・豚丼の具(白みそ味) ・ツナと小松菜のごまいため ・キャベツの吉野汁 【白みそ】は平安時代より昔から京都で作られていたと言われています。大豆と米麹から作る米みそです。色はクリームのように白く,味はまろやかで甘いのが特徴です。他のみそよりも多くの米を使う事や,発酵させる期間が短いことによって他のみそよりも甘く出来上がります。京都ではお正月に食べるお雑煮にも使うお家がありますね。 ご飯に混ぜて食べる『豚丼の具』は,白みそが苦手な子どもも「美味しかった!」と言ってくれました。もちろん,ごはんの残菜もありませんでした。 1月25日 今日の給食・麦ごはん ・牛乳 ・菜めしの具 ・平天とこんにゃくの煮つけ ・京風みそ汁 今日は新献立『菜めしの具』が登場しました。 『菜めしの具』には,春の七草の一つである【すずしろ(大根の葉)】を使っています。1月7日は五節句の一つである「人生の節句」の日です。この日に【春の七草】を刻んでお粥に混ぜて食べると,1年間元気に過ごすことが出来るとされています。七草粥のかわりに『菜めし』を食べる地域もあるそうです。「新献立どうやった?」と聞くと「美味しかった〜,食べやすかった〜」と言ってくれていました。 1月24日 今日の給食・コッペパン ・牛乳 ・チキンのアングレス ・野菜のスープ煮 ・型チーズ 今日は子ども達の大好きな『チキンのアングレス』でした。鶏肉を米粉と片栗粉を混ぜたものにまぶして油て揚げたあと,【トマトケチャップ・ウスターソース・砂糖・水】で作った調味料に絡めて仕上げました。「美味しかった〜」の声がたくさん聞こえました。 5年 芸術文化体験!
芸術文化体験では、落語などの古典芸能や漫才などの鑑賞を全校で楽しみました。5.6年生は、その中の漫才教室のコーナーに出演したり、出し物と出し物の間の準備をするお茶子さん役、お客を呼ぶ一番太鼓の役などで活躍しました。特に、「あいうえお作文」や「漫才」にチャレンジした児童は、自分たちでネタを考えて練習しました。プロの方のアドバイスもいただき、どれもとても面白いものに仕上がっていました。全校児童から大爆笑がとれて、参加した児童もとても喜んでいました。
6年 体育 〜バスケットボール〜
バスケットボールの学習が始まりました。ドリブルをついたり、シュートを入れるのは、なかなか難しいですが、チームで協力して作戦を考え、点が入った時にはみんなの笑顔と歓声が体育館にあふれます。寒いけれど、思い切り体を動かして元気に取り組んでほしいと思っています。
1月23日 今日の給食・ごはん ・牛乳 ・厚あげの卵とじ ・ほうれん草のごま煮 ・じゃこ 今日の『厚あげの卵とじ』には,【干ししいたけ】ではなく【生しいたけ】を使いました。しいたけが苦手な子もいますが,生のしいたけの食感やうま味を感じながら食べました。苦手な子も,頑張って食べていました。 1月22日 今日の給食・麦ごはん ・牛乳 ・煮しめ ・黒豆 ・九条ねぎのみそ汁 今日は【和(なごみ)献立】で,お正月料理の『煮しめ』と『黒豆』が出てきました。 『煮しめ』は,色々な具材を一つの鍋で煮て作ることから,「みんなが仲良く過ごせますように」という願いが込められています。 『黒豆』は,「今年一年,まめ(真面目)に働き,まめ(健康)に過ごせますように」という願いが込められています。 『黒豆』は,スチームコンベクションオーブンを使って作りました。ふっくらとした食感に仕上がりました。返却された煮汁を見て「飲みたい〜」と言っていた子どももいました。 『九条ねぎのみそ汁』は,【九条ねぎ】と【京北みそ】を使った地産地消の献立でした。 芸術文化体験
1月19日(金)に芸術文化体験を行いました。
漫才や落語を目の前で観覧することができました。 とっても貴重な体験でした。 また,56年生が学校を代表して「あいうえお作文」や「漫才」,「お茶子さん」や「一番太鼓の打ち手」を体験しました。体育館に大きな笑いが響きました。 6年 芸術文化体験 〜漫才・落語体験〜
年末にワークショップに来ていただいた漫才師と落語家の方に教えていただいたことを、全校の前で披露することができました。はじめはどうなることかと、少し不安そうな表情をしている子も多かったのですが、舞台にあがってみると、下級生を楽しませたいとの思いで、思い切りやりきることができ、素晴らしい発表をしてくれました。
1月19日 今日の給食・ごはん ・牛乳 ・かしわのすき焼き ・たたきごぼう 今日はお正月料理の『たたきごぼう』が登場しました。ごぼうを細長く切ってゆで,ごま酢や甘酢で味をつけたものです。味がしみ込みやすいように,たたいて繊維をほぐす事から『たたきごぼう』と呼ばれます。ごぼうは細長く地中深くに根をはることから「細く長く幸せに暮らせますように」という願いが込められています。給食室では,たたくことはしませんが,ごぼうを切るのにとても時間がかかりました。あまりごぼうが得意じゃない子どもが「今日のごぼう,美味しかった,ちゃんと食べられたよ」と言ってくれました。 |
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