最新更新日:2024/10/01 | |
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ショーが始まるよ!その2
次のショーは、“ころりんジャンプ”という回るボールが引っ掛からないようにように飛ぶ遊びです。失敗しても、何回もやり続ける姿がありました。「すみれ組さんってすごいね」と言われると、自慢顔で頑張る子どもたちです。大人にもですが、同年齢や年下の子どもたちから認められるって大事ですね。
すると、お客さんの4歳児の子どもたちから、「やってみたい」という声が上がりました。そこで、体験型のショーに早変わり!「私たちが前でするから、真似してね」と、5歳児の真似をして、バケツ太鼓やハンドベルをする4歳児の子どもたちを優しく教えてあげる姿がありました。 「楽しかった〜!」と4歳児。教えてあげることで満足した5歳児。やり切ったショーごっこに満足した様子の子どもたちでした。 ショーが始まるよ!その1
昨日のポップコーンパーティの中で、ポップコーンを食べながら観ることができたショーの舞台を使って、今日もショーをしようと、5歳児の子どもたちが、チケットを作り始めました。
「椅子を準備しなくちゃ!」「ショーで必要なものは、ここに置いておこう」と、相談しながら準備をして、4歳児の友達を呼びに行きました。 「チケットどうぞ」「遊戯室でやります」と、呼びかけると、4歳児の子どもたちがたくさん見に来てくれました。 お客さんがたくさんになると、張り切り度も違います。 音楽会でしたバケツ太鼓を披露すると、お客さんも一緒になって手を動かし、楽しむ姿が…。一体感が生まれて、ますます盛り上がるショーでした。 ポップコーンパーティ 2
ポップコーンパーティーが終わった後、4歳児たんぽぽ組と、3歳児ちゅりっぷ組が、それぞれ、お礼を言いに来てくれました。
たんぽぽ組は「ポップコーンパーティを開いてくれてありがとう」「おいしかったよ」「チケットをくれてありがとう」など、一人一人が自分の言葉で気持ちを伝えていました。 ちゅうりっぷ組では、降園準備の前に、子どもたちから、すみれ組にお礼を言いたいという話になったようで、「コンソメがおいしかった」「ありがとう」などと、伝えに来てくれました。 すみれ組の子どもたちも、お礼を言われて、喜んでくれたことを感じ、うれしかったと思います。相手のことを思って準備をしたり、成功したという充実感も味わったことでしょう。 3・4歳児の子どもたちも、今回のように、年長組にしてもらった経験が、年長児に対して“あんなふうになりたいな”と憧れをもったり、今度はしてあげたいという気持ちを育んだりすることにつながるのだと思います。 ポップコーンパーティ、大成功でした! 12月のめだか組・うさぎ組
冷たい北風が吹くようになり、園庭には赤く色づいた桜の落ち葉がきれいです。
12月のめだか組・うさぎ組のお知らせです。 どうぞ、遊びに来てください。 ポップコーンパーティ
今日は、幼稚園のすみれ組さんがポップコーンパーティを開いてくれました。
先週から子どもたちが味を決めたり、看板やチケットを相談して作って、大忙しでした。 今日は、めだか組・うさぎ組さんと幼稚園の子どもたちを招いて、ポップコーンを作ってくれました。 すみれ組がお店の人で、2種類の味が食べられること、お代わりが1回できることを伝えてくれました。椅子に座るように案内したり、こぼさないようにお代わりを入れたり、チケットにハンコを押したりくれました。 うさぎ組、めだか組のお友達はおうちの方と一緒に、おいしそうに食べていました。 今日は来てくださって、ありがとうございました。 また、遊びに来てくださいね。 ポップコンパーティに向けて その3
パーティーでつくるポップコーンの味は、キャラメル味とコンソメ味に決定し、今日は、ポップコーンのお店をつくりました。それぞれの味のグループに分かれて、どんなお店にしたいか相談です。
「前のすみれ組さんが机にしてはったよ」「棒を立てて看板を貼るようにしたらいいんじゃない?」「棒は、どうやって立てる?」「前、ゲームボックスの穴に入れたことがあるよ」と、子どもたちが考えて、キャラメル味のお店は机を、コンソメ味のお店はゲームボックスを選びました。 「ここからポップコーンを渡すようにしようよ!」「こっちからの方がいいんじゃない?」お店のイメージが共有できず、グループのみんなが納得できるまで、時間がかかったりしましたが、大きさを考えて紙を切ったり、順番に字をかいたり、飾りをつくったりして素敵なお店ができました。 できた時には、それぞれのお店を見せ合いっこしました。「めっちゃいいやん!」自分たちでつくったお店に満足している子どもたちでした。 「かわいくしたら、いっぱいきてくれるよ」「喜んでくれるかな?」と言いながら、つくっている子どもたち。相手のことを思って準備をしたり、グループで協力したりして、パーティーをつくりあげる楽しさを感じています。 ポップコーンパーティーに向けて その2
すみれ組では、ポップコーンパーティーの準備を進めています。一番大事なポップコーンを何味にするのか、すみれ組で話し合うことにしました。
「キャラメル!」「塩味!」「いちごも!」と、色々な味の意見が出てきました。お家で相談してきてくれた人もいて、他にもコンソメ味やカレー味など、7種類の味をすみれ組で試して、決定することにしました。 ポップコーンに一つずつ味を混ぜ合わせ、試食します。子どもたちは、それぞれのポップコーンの匂いを嗅いで、「おいしそうなにおいがする!」と、目を丸くして喜んだり、「これはいけるな!」「ほんまに、おいしいな」と、友達同士で味見をして確認し合ったりしていました。 さあ、この7つの味から、2つに選ばなければいけません。そこで、自分がいいと思った味にシールを貼って、投票することにしました。「やっぱりキャラメルが一番多いな」子どもたちとシールの数を確認し、子どもたちも納得の結果でした。 味が決まって、ますますパーティーをすることを楽しみにしている子どもたちです。 小学校の音楽会
今日は、小学校の音楽会に参加させて頂きました。
1年生の出番の時には、「前のすみれ組さんや!」「〇〇ちゃん!」と声をかけたり、1年生が事前にプレゼントしてくれたマラカスを持って、一緒に演奏に参加したりして、楽しみました。 5年生の合奏では、知らない楽器がたくさんあって、大迫力の演奏に「すごかったね」「大きな音だったね」と驚いてました。 小学生のお兄さん、お姉さんの素敵な歌声や一生懸命合奏する姿に、子どもたちも興味をもって楽しんでいました。こんなふうになりたいな、すごいなと憧れを持ったのではないかなと思います。 素敵な音楽会をありがとうござました。 音楽会
今日はおうちの方をお招きして、音楽会をしました。
みんなで幼稚園の歌を歌い、そのあとクラスで順番に歌や楽器遊び、ダンスをご覧いただきました。 おうちの方を見つけると嬉しそうに手を振る姿が見られ、自信をもっている様子がうかがえました。 かわいさあふれる3歳児、友達と一緒がうれしい4歳児、自分の力を出し、友達と息を合わせようとする5歳児。特に5歳児はオリジナルのバケツ太鼓を使って「ラララ・ラッセーラ」を演奏しました。少人数ですが一人一人が力を出していたので、迫力がありました。 これからも歌ったり踊ったりして、音楽を楽しむ経験を重ねたいと思います。 今日、お越しくださった皆様には、温かな拍手をいただき、ありがとうございました。 ポップコーンパーティーに向けて
ポップコーンパーティーを楽しみにしている年長組の子どもたち。今日は、9月に収穫して干していたポップコーンの実を取りました。
「固いね」「ぐるぐる回すと、取りやすいよ」と両手でポップコーンを握りしめ、雑巾を絞るようにねじると、ポロポロと実が取れます。 年中組の子どもたちも、参加しにきました。「こうすると、取れるよ」「落とさないようにね」と、自分たちの経験を話す年長組。ポップコーンの実を取り合わると、「ポップコーンパーティーをするから楽しみにしていてね」と、伝えました。 保育室に戻ると、早速どんなパーティーにするか、クラスで相談です。子どもたちからは、どんどんアイデアが出てきます。 「チケットがいるよ」「看板がいる」「わかりやすいように矢印を書いたら?」「看板の横に“おいしいよ”ってかいたらいいんじゃない?」「ポップコーンを入れる入れ物はかわいいやつ」「テーブルにも飾りがいるよ」「食べている時に、音楽のショーをしよう」などなど。 前のすみれ組さんにしてもらった経験や、今までの遊びの経験をもとに、それぞれが思ったり、考えたりしたこと出し合いました。 そして、一番大事なポップコーンを何味にするのかは、すぐには決められず、次までみんなで考えておくことになりました。すみれ組で味見をして、決めたいと思います。 子どもたちで進めようとしている姿を嬉しく思います。“自分たちで考えた”“自分たちでできた”と思えるパーティーにしたいと思っています。 |
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