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最新更新日:2025/06/12 |
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本日の給食![]() 菜飯は、だいこん葉を使用した混ぜごはんの具です。だいこんは「すずしろ」とも言い、春の七草のひとつです。だいこんの葉と、春が旬のわかめを合わせて、混ぜごはんの具にしました。 「京風みそ汁」は、白みそを使った優しい味わいのみそ汁です。大根・人参・里芋も入っており、寒い日に体の温まる献立でした。 子どもたちは、楽しそうに混ぜご飯を作って食べていました。おいしかった!と何人もの子たちが伝えてくれました。 ◎感想より◎ 「なめしは、だいこんの葉がシャキシャキしていて、わかめがコリコリしていておいしかったです。」 「京風みそ汁の里芋がほくほくしていておいしかったです。七草がゆのほかに、菜めしというのがあるんだと初めて知りました。」 大谷選手のグローブが届きました![]() ![]() ![]() 右利き用2つと左利き用です。 大谷選手の写真とサイン入りのカードには、「野球しようぜ!」の文字が入っています。 今日の避難訓練の後、体育館で全校児童にお披露目しました。 明日、6年生から順に教室に回してみんなに触ってもらいます。全員が触って楽しんだあとは、キャッチボールなどをして楽しめるといいですね。 休み時間には、待ちきれない3年生が校長室に見に来ました。キラキラした瞳で順番にグローブに触れる子どもたちは、「野球しようぜ!」という大谷選手の気持ちをしっかりキャッチしていました。 大谷翔平選手、ありがとうございました。 1月の人権児童朝会![]() ![]() ![]() 飼育委員会から、うさぎのミルクティが亡くなったというお知らせがありました。大切に育てていたうさぎがいなくなってしまい悲しいですが、元気な2羽が寒い冬を無事に過ごせるよう、引き続き見守っていきたいです。みんなも病気やけがに気を付けて、元気に過ごしましょう。 学校の草花たち 19
年が明ける賀詞として「新春」という言葉を使いますが、その「春」とは旧暦のこと。新暦でいうと2月の立春のころにあたります。それでも「節分雪中」という地域もあるくらいですから、まだまだ春の気配には遠いと感じるのですが。
ところが、まだ1月というこの時期に、理科室前に置いたチューリップのプランターから芽が出てしまいました。気温は確かに平年より高めの日が多いのですが、始業式の前日あたりはけっこう冷えていました。なのに、この発芽の速さ。これから積雪の日もあるでしょうに、新芽は大丈夫でしょうか。少々心配です。ひょっとして早目に咲いてしまい、入学式の4月にはもう散ってしまっている、などということも想像してしまいます。ついでと言っては失礼かもしれませんが、チューリップの新芽の横から、プランターの土に紛れ込んでいたジャガイモも芽を出していました。たくましいこの二つの新芽、これからどうなっていくのか見守っていきたいと思います。 たくましいと言えば、寒さに負けずに咲いているパンジーやビオラ、ガーデンシクラメンなどを思い浮かべますが、おもしろいのが北校舎東入り口の左手の西洋アサガオ。校舎のワレメから地生えで伸びているのですが、緑色の葉が少なからず残っています。水道工事の足場の陰で風よけになっているのか、まだまだ濃い緑色を保っています。そのエネルギーに驚きつつ、こちらも見守っていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 3学期の給食が始まりました![]() 1月はお正月の献立を取り入れています。今日は「たたきごぼう」です。 こどもたちは「ごぼうおいしい!」「これ、お正月に大人が食べてたよ。」など、様々な反応を見せてくれました。 たたきごぼうもかしわのすき焼きも、おいしい調理でほとんど残菜もなく、よいスタートが切れました。 どんな正月料理が出るか、楽しみにしていてくださいね。 学校の草花たち 18
急に厳しく冷え込んできました。私たちの体にも堪えますが、それは高温を好む植物にとっても同じこと。池に氷が張った日を境に、玄関前のプランターで最後の花を咲かしていた植物も一気に枯れました。暖かい12月の始まりだったので、もう十分に楽しませてくれたのですが、それでも思わずご苦労様でしたと呟いてしまいます。子どもたちは、もちろん氷を持って大はしゃぎでしたけれど。
それでも元気なパンジーやビオラ、ガーデンシクラメンなどは、今を盛りとばかりに咲き競っています。特に運動場の北側、給食室南側のプランターは、本校で一番暖かい場所。ついに枯れたキバナコスモスと交代するぞと言わんばかりに元気です。そんな花々のそばで小さい花を咲かそうと、つぼみから赤い色がこぼれていました。ホトケノザです。春にかわいく咲くオドリコソウの仲間。春の七草の「ホトケノザ」は、実は「コオニタビラコ」という植物のことを指しています。ホトケノザは、その葉の形が仏様の台座に見えるというのが名前の由来。対して、「コオニタビラコ」の「ホトケノザ」は、葉が放射状に広がる様子が、仏様の連座のようだというところから付いた名前です。ホトケノザは食べられません。そんなに毒性はないようですが、まずいようです。「コオニタビラコ」はどこにあるでしょうね。探してみたいものです。 ![]() ![]() ![]() 畑の先生 感謝の会![]() ![]() ![]() 学校の草花たち 17
運動場の北にある給食室南側のとても日当たりのいいプランターでは、ビオラたちが子どものペース走や縄跳びを見守っています。気温の高い日が続いていたせいか、例年よりも葉の数が多く、となると花の数も増えています。今週から気温が下がったので、この多くの花たちは冷蔵状態で今の姿を維持することでしょう。咲き続けるビオラに気付く子は、運動場では少ないかもしれませんね。
ビオラ同様にすくすく成長でしているのがスイセン。勝手生えのものもあれば、去年採取した球根を植え付けたものもあります。花はもう少し先でしょうが、冷え込んだ後に暖かくなるとつぼみをつけてくれるかもしれません。1月には開花するものもあると言われていますので、これから楽しみに見ていきます。 北校舎1階のお手洗いの外側には、今、工事の足場が組まれています。その後ろで、西洋アサガオがまだ咲いています。一般的に開花時期は8月から11月と言われていますので、こちらは長寿命。宿根で水回りのいいところに根付いたせいなのか、去年より長く咲いている気がします。ひょっとしたら年を越すかも、と期待していたのですが、週明けの寒波で花はなくなってきました。もう十分楽しませてくれたのですけどね。 ![]() ![]() ![]() 地域合同会議 冬![]() ![]() ![]() 「公園は小さい子からお年寄りまでいろんな人が使うところだから、自分たちだけ楽しむような使い方はできないよなあ。」 「青信号だからといって左右を確認せず横断する子や道路に横に広がって歩いている子もいるのはよくない。車やバイクがみんなにちゃんと気付いているとは限らないのに。」 などと、活発に意見交流ができました。 今回の内容も終業式の日に全校児童に伝達する予定をしています。 12月の和(なごみ)献立![]() ![]() ・「焼き開干さんま」…開いて干したさんまは、水分が抜け、うま味が増しています。今日はスチームコンベクションオーブンで香ばしく焼きました。 ・「かぶらのみそ汁」…かぶらは冬が旬で、やわらかくあまみがあります。今日は、京野菜の聖護院かぶら、九条ねぎ、そして京都産の京北みそを使いました。 ◎子どもたちの感想より◎ 「さんまはいいにおいがして、とてもおいしいです。まるごと食べられてびっくりしました。」 「友達となごみの話をしていて、魚嫌いやけど日本の食べ物やからあじわって食べようと言ったら、魚がおいしそうに見えてきました。なごみを大切にしようと思いました。」 「かぶらのみそしるは、おあげがふわふわしていました。かぶらもやわらかくて、あまくておいしかったです。」 |
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