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最新更新日:2025/08/06 |
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「月輪親子もちつき大会」に相撲部が参加してきました
12月17日(日)、「月輪親子もちつき大会」(月輪学区自治連合協議会主催)が元月輪小学校で開催され、本校相撲部が参加してきました。コロナの影響で4年ぶりの開催ということでしたが、小さな子どもからご年配の方まであらゆる年齢の方が大勢参加されており、非常に盛り上がるイベントでした。
餅つきは、杵と臼でつく伝統的な餅つきで、時折皆で掛け声も交えながら、とても迫力のあるものでした。地域の方と一緒になって相撲部の生徒たちも交代しながら餅つきをさせていただきました。 つきたてのお餅のおいしさに驚きながらも、このように地域の方と交流を深めていくことの楽しさや大切さを改めて感じることのできたひと時でした。ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 市立高等学校生徒会サミット2023
全国の市立高校の生徒会サミットが12月16日(土)にリモートで開催されました。
最初に各校の様子や生徒会の取り組みなどを聞き、ご当地クイズなどで親睦を深めました。その後、今年度のテーマディスカッション『校則について考える』について意見を出し合いました。地域や伝統によってそれぞれ校則は違い、驚くことも多かったですが、「なぜ校則があるのか」を深く考えることができたと思います。そして、未来に必要な校則について議論し、私たちのグループでは『時代の流れに合わせた個性を守る校則』とまとまり、それを実現していくには改正しやすい環境が大事であるという意見がでました。 今後も生徒会を中心となり校則の意義を考え、必要とあらば見直しつつ、ルールを守れる高校生活を送ってほしいと願っています。 ![]() ![]() 自転車交通安全CMコンテストでグランプリを受賞しました!
第13回自転車交通安全CMコンテスト(KBS京都・京都府警察主催)の表彰式が12月3日(日)にホテル日航プリンセス京都で行われました。数多くの応募作品の中から、本校3年次生の中野うららさんの作品(タイトル「ヘルメットをファッションに」)がこの高校生部門において見事グランプリを受賞し、表彰されました。おめでとうございます!
このコンテストは、京都における自転車の交通事故防止やマナーの向上を目的としたCMコンテストで、グランプリ作品は2023年12月下旬から2024年1月末ごろ、KBS京都テレビのCMで放送される予定となっています。 (参考)2023年入賞作品はこちらから ![]() ![]() ![]() 本校生が「税に関する高校生の作文」で受賞しました
3年次生の曽束大輔さんが、「第62回(令和5年度)税に関する高校生の作文」において、納税教育推進協議会会長賞を受賞し、12月14日(木)に本校の校長室で表彰が行なわれました。
増税について、通税感と社会保障との関連やジレンマを考察した論文で、米国の医療保険制度との比較から、力強く論旨が展開されていました。 曽束さん、おめでとう! (国語科) ![]() 韓国語弁論大会で大賞を受賞しました!
11月25日、京都国際学園にて、第23回京都韓国語弁論大会(在日本大韓民国民団京都府本部NPO法人民団京都国際交流センター主催)が行われました。
本校3年次生の長瀬桃子さんが、発表課題「文化交流が生み出す日韓の新しい未来」について韓国語でスピーチを行い、見事、大賞(駐大阪大韓民国総領事賞)を受賞しました。 本校では3年次生で第2外国語として英語以外の外国語(中国語、ハングル、スペイン語、フランス語)を学ぶことができます。言語を学ぶことはその文化や歴史を学ぶことにもつながります。多くの生徒が多様な価値観を理解し、視野を広げ、本校の育てたい生徒像、「世界をつなぐ越境者」に近づいていって欲しいと思います。 ![]() ![]() オーストラリアの姉妹校生徒さんたちと交流しました
11月27日(月)に、オーストラリアの姉妹校であるヌーサ高校から生徒さん10名と先生方が来校され、本校生と交流しました。コロナ禍の数年間はヌーサ高校の生徒さんとの交流もままならない状況が続いていたので、今回は久しぶりの嬉しい交流となりました。
この日、ヌーサ高校の生徒さんたちは本校生と昼食をともにした後、「英語コミュニケーション2」の授業に参加され、さらにその後は書道と相撲を体験されました。 「英語コミュニケーション2」の授業では、Kahoot!というアプリを使ったクイズに挑戦しました。本校2年次生とヌーサ高校の生徒さんたちの混合チームで、日本に関するクイズとオーストラリアに関するクイズに答えます。例えば、「Which shrine is the oldest in Kyoto?」「How many states are there in Australia?」など、なかなか骨のある問題に頭を悩ませていましたが、本校生とヌーサ高校の生徒さんがそれぞれの得意分野で活躍し、力を合わせて解答している姿が見られました!拍手と歓声が飛び交う、大変楽しい時間となりました。 ヌーサ高校の皆さん、有意義な時間を共に過ごしてくださり、ありがとうございました。またお会いしましょう! (広報情報部) ![]() ![]() ![]() 保育園児さんたちとの交流を行いました
11月27日(月)、愛友保育園の年長さんたちと先生方が来校され、「子どもの発達と保育」という授業を選択している3年次生と交流してくださいました。
本校生は2グループに分かれて劇を行ったのですが、なんとどちらも観客参加型の劇でした。最初のグループが劇中で「おうちが倒れちゃう!みんな、支えて〜」と呼び掛けると、劇を見ていた園児たちが一斉に駆け寄って一緒に家を支えてくれました!次のグループの劇では、園児たちが声を揃えて「おむすびころりん、すっとんとん!」と掛け声をかけてくれました!子どもたちの元気な声に誘われて、休み時間には隣の教室で授業を受けていた生徒たちも集まってきましたよ。 高校生のお姉さんたちとこんなにもあっという間に仲良くなれるなんて、子どもたちのパワーには驚かされますね。愛友保育園の皆さん、素敵な交流の機会をいただきありがとうございました。 (広報情報部) ![]() ![]() ![]() 令和5年度第2回パーラメンタリーディベート講習会
11月3日、日吉ケ丘高校英語村にて 令和5年度 PDA 京都高校生即興型英語オンラインディベート交流大会が行われ、京都府立、市立高校6校、12チーム、生徒34名、教員17名が参加しました。
開催校である日吉ケ丘高校からは1年次生が二度目の出場を果たしました。 第1試合は「ネットでの買い物は、実際に店に行って購入するより良い」、第2試合は「恋人を持つことは、高校生にとって時間の無駄だ」という論題でそれぞれ15分という短い準備時間で各校チームメイトと論点や根拠を相談しながらディベートに参加し、見聞きしたことや実体験を例に楽しそうに議論していました。 試合と試合の間の休憩時間には、お菓子など食べながら対戦チームの生徒たちと交流する姿も見られました。 残念ながら日吉ケ丘高校は入賞できませんでしたが、ベストディベーターを2度受賞した1年次生早川くんは第3試合エキシビションマッチのPrime Minister(肯定側一人目)に選ばれ、「日本は、有料のライドシェアサービスを合法化すべきである」という論題で戦い、はっきりわかりやすい英語で堂々とスピーチし、肯定側勝利に貢献しました。 日吉ケ丘高校出場チームメイトの貴島くんは「前に初めて参加した際は緊張でルールもあやふやでディベートを形にするのが難しかったけれど、今回は15分間の準備時間である程度意見を固め切ってディベートをすることができました。始まる直前まで緊張で帰りたいと思うほどでしたが、一回戦が終わった瞬間にこのイベントに参加して良かったと思えました。負けはしましたが、前回よりも確実に成長し、笑顔の多かったイベントでした。」と述べています。 他校生徒からも「他校とやる機会がなかなか無いので嬉しかった。」「先輩と関わるきっかけになったので良かったです。」「普段とは違うジャッジの先生、対戦相手、練習場所でディベートができて楽しかったです。」など越境の場となったようです。 今年度、京都公立高校で開催するディベート交流会は以上で終了ですが、来年度開催の折はまた多くの生徒が日吉に集い、学年や学校を越境して対戦したり、交流したりできればと思います。 ![]() ![]() ![]() 1年次生・循環フェスに出店!!
日吉ケ丘高校では、金曜日7限に、1年次生に向けて、「世界をつなぐ越境者」を育てるために、「越境たまごを孵化させる日」と題して、生徒の「やりたい!」を育てる時間を設定しています。
その中で京都市教育委員会の支援により、循環フェス実行委員の笹木晴菜氏を計10回お招きでき、「衣服循環プロジェクト」を半年かけて行ってきました。 笹木氏からの講演やワークショップの他、第2回・第3回では映画鑑賞を通して衣服が製造されてから廃棄されるまでの過程についての理解を深め、第5回では京都市が取り組んでいる事業、「R⇄C」(release and catch)で実際に回収された洋服が置かれている工場を見学することを通して、回収された衣服を未来に活かし循環させるための着想を得るなどして、衣服に対する関心をより一層高めてきました。 そして11月12日に、本企画の目玉である古着の回収と再循環のお祭り「循環フェス」に、捨てられてしまうTシャツを使って草履を作るワークショップを出店しました。ファッションロスを解決する第一歩として自分たちに何ができるかを生徒たちで考え、今回の出店に至りました。 当日のワークショップではたくさんのお客さんが来てくださり、生徒はこれまでやってきたことを伝えようと必死に、それでいて楽しそうに接客していました。お客さんからも心温まる言葉をかけていただいたり、質問に返答したりと、愛溢れる空間が出店スペースにうまれていました。 また、今回の循環フェスへの参加は、ワークショップの出店だけではなく、このフェスの開会宣言や、トークショーにも一部生徒が参加しました。 トークショーでは、消費者は何を意識して衣服を手にとるべきなのか、生産者、販売側が何を変えることが出来たら衣服を長持ち、また循環できるのか等を他の高校の生徒と一緒に議論しました。45分という限られた時間の中ではありましたが、日々の学校生活では中々触れることのない社会問題に、真剣に考える生徒の姿がありました。 ![]() ![]() ![]() 秋の自転車交通安全啓発・朝の挨拶運動![]() ![]() はじめに警察署の方から自転車事故の多さや実際に自転車に乗った小学生が車に撥ねられ死亡していることなどを聞き、注意の必要性をしっかり受け止め、啓発を行いました。 また秋の紅葉シーズンということもあり観光客の方に道を尋ねられた際には、生徒たちは明るく笑顔で答え、しっかりと対応してくれていました。 挨拶運動の日だけではなく日頃から、自転車・歩行者とも交通安全の意識を高めていきたいと思います。 |
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