京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/04
本日:count up19
昨日:345
総数:1574243
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク

女子剣道部 京都府高等学校剣道新人大会(個人) 2年東海が優勝!!柿木は準優勝!

 新人戦団体戦から2週間後の11月18日(土)に、京都市武道センターにて京都府高等学校剣道新人大会の個人戦が行われました。本校からは2年東海穂香、柿木志暖、1年衣川ひかり、中川幸音の4名が出場しました。

 女子の出場選手81名中、東海が危なげなく優勝し、柿木が準優勝と意地を見せました。東海は6月のインターハイ予選(個人の部)に続き、個人戦を見事制しました。なお、ベスト8以内に入った2名は来年度の国体候補選手に選ばれております。

 これで今回の新人戦は、団体・個人の部とも優勝することができましたが、まだまだチームとしては克服すべき課題が多くあることを選手たちも強く自覚した大会となりました。冬の間に1から出直しチーム日吉ケ丘全体の総合力を高めるべく部員たちは精進しておりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
画像1
画像2
画像3

男子剣道部 京都府高等学校剣道新人大会(団体) 7年ぶり優勝! 6年ぶり男女アベック優勝!!

画像1
画像2
画像3
 ご報告が遅くなりましたが、男子剣道部・秋の新人戦(団体)の結果をお伝えいたします。

 去る11月4日(土)京都市武道センターにて令和5年度京都府高等学校剣道新人大会(団体)が行われ、男子剣道部は平成28年度大会以来、実に7年ぶりの優勝を果たしました!

 男子には久御山高校以外の強豪校も多く、今大会も決して簡単な道のりではありませんでしたが、選手一人ひとりが集中力を切らさず闘い抜きました。準決勝では大将の服部まで辛抱強くつないで、一本取られたら即敗退の代表戦で、服部が一瞬の隙を逃さずに一本取って、薄氷の勝利をものにしました!決勝戦では選手全員が勝利し、圧巻の5−0という結果に会場がどよめいた瞬間もありました。結果、見事7年ぶりの優勝を決めました!!これもひとえに監督の奥山洋平先生の常日頃からの熱心なご指導、およびそれに応えた部員一人ひとりの不断の努力の賜物ではないかと思います。

 男女では実に6年ぶりのアベック優勝となりますが、これで男女とも新人戦優勝という追われる立場で1月13日の京都府高校剣道選手権大会(全国選抜大会予選)を迎えることになります。京都府下の男女全ての剣道部が打倒日吉ケ丘を掲げ次の大会を目指しています。その重圧に負けることなく、1月全国選抜予選でもしっかり勝ち切り、男女そろって全国選抜出場を決めてくれることを願ってやみません。今大会で応援いただいた保護者をはじめとする皆様、どうもありがとうございました。令和6年も男子剣道部をどうぞよろしくお願いいたします!

女子剣道部 秋の新人戦報告 京都府高等学校剣道新人大会 女子団体 3年ぶりの優勝!

画像1
画像2
画像3
 大変遅くなり申し訳ございませんが、女子剣道部・秋の新人戦の結果を報告いたします。

 去る11月4日(土)京都市武道センターにて令和5年度京都府高等学校剣道新人大会(団体)が行われました。本校は2年東海穂香、高嶋柚花、寺尾怜来、元木千都、1年片岡百花、衣川ひかり、中川幸音のメンバーで初戦の2回戦から試合に臨みました。

 【2回戦】   ○日吉ケ丘 5−0 立命館宇治
 【準々決勝】  ○日吉ケ丘 4ー0 北嵯峨
 【準決勝】   ○日吉ケ丘 4ー0 京都明徳
 【決勝】    ◯日吉ケ丘 1−1 久御山
             (代表勝ち)

 令和2年度以来、3年ぶりの新人戦優勝となりました。ですが、決勝の久御山高校との対戦でも、1年生に助けられ大将の東海頼みの結果になるなど、まだまだチームとして総合力が足りないことを実感した大会でもありました。この秋冬に部員一人ひとりがそれぞれの課題を克服し、チーム全体としての力を底上げするべく、日々の稽古に取り組んでおります。1月13日の京都府高校剣道選手権大会(全国選抜大会予選)は、新人戦の優勝校として数年ぶりに追われる立場で闘うことになります。そのプレッシャーを跳ね除け、全国選抜予選でもしっかり勝ち切り、全国の切符をつかみ取ってくれるものと強く信じております。

 今大会も、多くの保護者・OGの方が会場で応援をして下さいました。会場までかけつけて下さった保護者の方々、応援して下さった皆様、ありがとうございました。2024(令和6)年も、日吉ケ丘高校女子剣道部へのご声援をよろしくお願いいたします。

東京フィールドワーク

東京フィールドワークに向けて出発しました。

本校の企画部は、日頃の学校生活では得られない学びや体験を行う取組として「フィールドワーク」を年数回実施しています。夏の宮崎県都農町での取り組みに続き、本年度は本日25日から27日まで東京に滞在し、語学研修や連携校訪問を行う「東京フィールドワーク」(以下「東京FW」)を実施します。
予定通り、東京FWに参加する生徒たちは新幹線で京都を出発し、さっそく実践女子大学にてウェルビーングについて学びました。その後、滞在先である立川市へと向かいます。明日はTokyo Global Gateway Green Springsと国立国語研究所にて研修を行い、明後日は連携校である東京都立国際高校の訪問とJICA地球ひろばの見学があります。学び多き3日間になりそうです。
訪問先の皆様、これからよろしくお願いします。
(企画部)
画像1
画像2

グローバルフェスタが開催されました

12月16日(土)、開建高等学校にて「京都市立高校グローバルフェスタ2023」が開催されました。これは、本校を含めた市立高校9校が集まり、中学年生を対象として体験授業を通じて各校それぞれの特色や魅力を発信するというイベントです。本校からは、1・2年次生の12名が体験授業の先生役として参加してくれました。

本校の特色と魅力を発信するため、本校生たちは授業をすべて英語で行いました。まずは本校生による英語での自己紹介から始まりました。続いて、簡単なウォームアップクイズに挑戦してもらうことで、チーム内のコミュニケーションが活発になってきました。そして、いよいよ英語文法の比較級・最上級を使ったクイズです。チームで協力して得点を競い合います。

すべて英語の授業ということもあり、参加してくださった中学生のみなさんは最初こそ緊張した面持ちでしたが、本校生が優しく声を掛けたりリードしてあげたりと工夫を凝らした授業が展開されるにつれて、次第にリラックスできたようです。とても楽しい雰囲気が会場には溢れていました。

今回の授業を組み立てるために、本校生たちは何度もリハーサルを重ねてきました。2学期期末考査直後で練習する時間が限られていた中、みんなよく頑張ってくれました。今回参加してくださった中学生のみなさんに、本校の授業の魅力がしっかり伝わったことと思います。

このグローバルフェスタをもって、本校を知っていただくための今年度の行事はすべて終了しました。多くの方々に日吉ケ丘の良さを知ってもらえたことを嬉しく思います。本校を志望してくださっている中学3年生のみなさん、悔いの残らないよう最後まで頑張ってくださいね。そして、来年の春にお会いできる日が来るのを教職員一同楽しみに待っています。
(広報情報部)
画像1
画像2
画像3

フォーシーズンズカップ2023 開催

12月18日(月)にフォーシーズンズホテル京都にて「フォーシーズンズカップ」スピーチコンテストが開催され、本校生徒が英語でのスピーチを披露しました。

このコンテストは本校とフォーシーズンズホテル京都との共催で昨年から始まったものです。11月に本校で行われたクリスカップスピーチコンテスト入賞者8名が出場しました。また、10月に行われた中学生対象の日吉ケ丘レシテーションコンテストの優勝者がゲストとして暗唱を披露してくれました。

審査員は、ファニー・ギブレ総支配人をはじめフォーシーズンズホテル京都の従業員の方々が務めてくださいました。ギブレ総支配人からは、「英語の運用や話し方だけではなく、この場をどれだけ楽しむかが重要」と言葉をかけていただきました。

優勝は「Marked For Death」を披露した2年次生の木原琉翔さんです。出場した生徒全員がそれぞれにクリスカップでの発表からの成長が見られ、披露の後には観客から惜しみない拍手が送られました。

学校を飛び出して、母語ではない言葉で自分の考えを他者に伝える経験を通して、生徒たちはまたひとつ「越境」をすることができました。

ご協力いただいたフォーシーズンズホテル京都のみなさま、ありがとうございました。
(企画部 国際教育担当)
画像1
画像2
画像3

2学期の終業式で表彰が行われました

12月20日(水)に2学期の終業式が行われ、部活動での活躍はもちろん、美術作品の入賞、ビブリオバトル大会での優勝、CMコンテストでの受賞など、幅広い分野で活躍した多くの生徒が表彰されました。表彰の様子は各教室のテレビで中継され、全校生徒が彼らの成し遂げた素晴らしい業績を拍手で讃えました。

この日表彰された生徒たちはもちろんですが、表彰こそされなかったけれども、何かに一生懸命打ち込み、何かを達成し、実りある2学期を過ごせた生徒も多かったのではないでしょうか。2学期を振り返って、頑張った自分に拍手を送りましょう。そして、年末年始にはしっかりエネルギーをチャージして、また年明けの始業式で元気な顔を見せてくださいね!
(広報情報部)

画像1
画像2

留学生3名が本校での留学を終えました

今年の9月から本校に留学していたエミリーさん(アメリカ)、ケイティさん(アメリカ)、ナットさん(タイ)の3名が最終登校日を迎えました。

彼らはこの数か月、本校生たちと共に授業を受け、クラブにも参加し、日本の高校生活を経験してきました。言葉の壁を越えて一生懸命交流しようと奮闘する姿は、本校生にも深い印象を与えてくれました。

エミリーさん、ケイティさん、ナットさん、日吉ケ丘での思い出を胸に、これからも素晴らしい人生を送ってくださいね!
(広報情報部)
画像1
画像2
画像3

第2回学校評価アンケートのご協力のお願い

本校では学校の教育活動の点検と改善、充実を進めていくために、生徒の皆さんだけでなく、保護者の皆様にも学校評価アンケートを実施させていただいています。
第1回を7月に実施させていただき、多くのご意見をいただきました。その結果を受け2学期にいくつかの取り組みを行ってまいりました。(第1回の結果については、クラスルームにアップさせていただいています)

今回は第2回となりなすが、保護者の皆様からの学校に対する率直な評価やご意見をいただき、今後の教育活動に生かしていきたいと考えております。

学校評価アンケート(保護者)のアンケート回答フォームは以下となっております。

ここをクリックしてください。

1年保護者用

2年保護者用

3年保護者用

回答に必要なパスコードについては、お子様を通じてお渡ししている「学校評価のためのアンケートへのご協力のお願い」の用紙に記載させていただいております。

ご協力よろしくお願いいたします

Christmas Event at HELLO Village

画像1
画像2
画像3
 12月19日(火)の放課後、英語村においてクリスマスイベントが開催されました。生徒たちは様々なアクティビティに参加して、冬休み前の放課後を楽しんでいました。
 まずは最初のアクティビティとして、生徒たちはワードサーチでクリスマスに関連する言葉を探したり、紙で雪の結晶を作って、英語村をデコレーションしたりしました。緻密なものから、興味深いものまで、生徒の性格が現れた個性的な雪の結晶がたくさん生まれました。次にALTたちが出身地でクリスマスがどのように祝われているのかを説明してくれました。とりわけ、アメリカやカナダなどで行われている「醜いセーター」を着るという風習について、スライドを使って教えてくれました。その後は実際に「醜いセーター」コンテストが英語村で開催され、生徒たちは世界で最も醜いセーターを目指して紙で思い思いの「何か」を生み出しました。そして最後はお待ちかねのプレゼントタイム。生徒たちは欲しかったものをもらって喜んだり、予想外のものをもらって驚いたりしていました。
 英語村としてはこれが今年最後のイベントとなりますが、来年1月にはすぐに新年1回目のイベントであるPub Quizが開催されます。これからも英語村では実りある様々な体験を提供していきたいと思っております。

 On Dec. 19th, there was the Christmas Event at HELLO Village. Students joined the event and enjoyed a feeling of excitement before the winter vacation.
 First, students did ‘Word Search’ (finding Christmas-related words from letters arranged in a grid-like way) and made paper-snow crystals in order to decorate HELLO Village. All of the crystals are quite original, reflecting the personalities of the creators. Second, ALTs gave a talk about how Christmas is celebrated in their countries. Especially, they talked about the ugly sweater tradition in US and Canada and actually held the Ugliest Sweater Contest in which students tried to make a paper-sweater as ugly as possible in the world. Finally, the time for Christmas gifts. Some students got excited because they got what they wanted, and others got surprised because they got something unexpected.
 This is the last event this year, but we will soon have the first event ‘Pub Quiz’ in January next year. We are going to offer fruitful experiences here at HELLO Village.

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    
行事予定
2/7 SC
京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp