京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/01
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11月23日(土)開催「実技講習会(中3対象)」の申込受付中です。 申込締切は11月13日(水)17時までです。

3年生アートフロンティアコース後期作品展が始まりました

本日から、3年生アートフロンティアコースの生徒たちによる、後期作品展後期作品展が始まりました。

場所は 堀川御池ギャラリーです。

期間は本日から1月28日(日)まで、時間は11:00〜18:00です。

みなさま、どうぞお立ち寄りください。
お待ちしています!

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ボストン・アーツ・アカデミーの生徒との交流

ボストン・アーツ・アカデミーの生徒さん達とビデオレターで交流し始めています。
先方から学校の様子を紹介しているビデオレターを受け取りました。
今度は私たちが学校の様子や、また近くの町の様子を紹介する番です。

写真は、ビデオ作成のためALTのAaron先生と英語の発音練習をしている様子です。

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美工同窓会よりご寄付いただきました


本日25日午前中、美工同窓会様よりご寄付として本校の美術校育の環境拡充のためこの度、多額(180万円)の寄付をしていただいたことを受け、京都市市役所 市長応接室において寄付受納式が執り行われました。美工同窓会からは、村居正之美工同窓会会長、羽田登同副会長、面屋庄甫同実行委員長様のご出席をいただきました。また京都市側は、門川大作市長、稲田新吾教育長、菅野明宏教育委員会指導部担当部長、名和野新吾美術工芸高校校長が出席しました。

式では、美工同窓会長より市長に目録の贈呈が行われ、続いて市長より美工同窓会長に感謝状の贈呈が行われました。

高校として、いただいた寄付金については、今後生徒たちにとって必要な環境整備品を購入するために、活用させていただきます。
ご寄付いただいた多くの美工同窓会会員の皆様、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

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後期作品展の搬入と展示が終了

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本日24日、明後日26日(金)から開催する「第18回アートフロンティアコース後期作品展」の作品を搬入・展示を行い、終了しました。

会場は堀川御池ギャラリーの展示室A・B・Cとなります。
皆様のご来場をお待ちしております。


■アートフロンティアコース後期作品展のご案内

日時:1月26日(金)〜28日(日)
   11:00〜18:00

場所:堀川御池ギャラリー
    京都市営地下鉄・東西線「二条城前」駅下車
    2番出口より徒歩2分

・入場無料です。

実習A・B授業作品展 ー1ー

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3年生の実習A・Bの授業が終わり、先日から授業で制作した作品を順次校内のオープンスペース等で展示をしています。

今は、ステンドグラスの講座、アートブックの講座、シルクスクリーンの興亜の展示が行われています。1・2年生の皆さん、先輩たちの想像力あふれる作品をぜひ鑑賞して刺激を受けてください。

今後、他の講座の展示も順次されますので、その時は紹介させていただきます。

直前実技補習が開始(3年)

3年生は先週ですべての授業と学年末考査が終了し、本日から国公立大学の実技2次対策や私大の一般入試のための実技対策として直前補習を開始しました。
補習は3月の受験終了まで続くことになります。

参加申し込みをした生徒が、朝から希望する大学別の課題を一生懸命に取り組んでいる姿を見ることができました。
受験者全員が希望する上級学校に合格することを願っています。

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未来を紡ぐ遺産:若者と日本の役割

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先週の土曜日、京都大学で「世界文化遺産の50年:日本の貢献のこれまでとこれから」というテーマで文化遺産国際協力コンソーシアム主催のシンポジウムが開催されました。文化庁の知り合いから案内を受け、文化遺産や自然遺産に興味がある私は、この機会を逃さずに参加を決めました。新しい世界との出会いはいつもワクワクするものです。シンポジウムに参加して、これまでの考え方や見方が変わり始め、新しい景色が見えるようになりました。人、旅、本との出会いが自己変革のきっかけになると言われていますが、このシンポジウムもそんな経験の一つでした。

在校生の皆さんも、この感性豊かな時期に、今まで興味はあるけれど躊躇して踏み入れなかった世界や知らない世界へ一歩踏み出してみませんか。そんなきっかけになればと思うと同時に、私のこの貴重な体験を、皆さんと共有したくて校長ブログに書きました。興味のある方は、ぜひ校長ブログを読んでみてください。

校長ブログ → こちら

京都市立芸術大学と包括連携協定を締結

1月19日(金)午前中、隣接する京都市立芸術大学交流室2を会場に、本校と京都市立芸術大学は包括連携協定を締結しました。

締結式は、大学側からは赤松玉女学長、小山田徹美術学部長、天沼憲事務局長、高校側からは名和野新吾校長、渡邉野子副校長、平井啓明教頭、また、京都市教育委員会からは、稲田新吾教育長、菅野明宏指導部担当部長をはじめ、多くの関係者のご出席をいただいた中、協定書への署名などが無事執り行われました。また、テレビ局(NHK,KBS京都)や新聞社(京都新聞)などマスコミ関係の方も来られ、報道されることになっています。

本校と大学は、これまでも高校生のキャリア形成に関する多様な学習機会の提供や、教員間の交流を進めるなどの高大連携事業を実施してきましたが、京都駅東部エリアへの移転及び文化庁の京都移転を機に、高校と大学の連携を一層深め、それぞれの教育の振興を図るとともに、文化芸術を基軸にしたまちづくりへの寄与・推進するため、新たに包括連携協定締結に至りました。

連携協定の連携協力の内容は、下記の通りです。

・教育内容及び教育方法に関すること
・教育・研究に関すること
・学習支援に関すること
・授業、実習、課外活動等における高大連携の円滑な推進に関すること
・教員の研修に関すること
・地域社会のまちづくりに関すること
・その他目的を達成するために必要な事項に関すること

隣接する大学の学生や先生方の様子、環境などを身近に観ることができることは、本校生徒にとってとても良い刺激となります。この締結が実り多いものになることを願って止みません。
これからも様々な取り組みを行いながら、未来を創る青年を育成したいと考えています。ご支援・ご協力をお願いします。

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サムホール作品展(1年)

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1年生の造形表現2分野選択において日本画専攻を選択した生徒の作品展示を、本校本館4階廊下展示スペースで下記日程で行っています。
初めて日本画の岩絵具を使用してサムホール(ハガキ2枚分の大きさ)に制作した作品です。

生徒各自が想い入れのあるものを描いており、個性あふれる作品ばかりで、中には発想豊かな作品やユニークな作品も見られました。在校生の皆さん、ぜひ鑑賞してください。

■展示期間:1月19日(金)〜2月28日(水)

進路を考える取組(2年:表現基礎 ll )

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2年次の表現基礎 ll では、年明けから「進路探索期間2」がはじまりました。この期間は、進路志望別の講座に分かれ、受験実技対策に取り組んでいます。
3年次に向けて、いよいよ本格的な受験準備が始まります。普段の授業とは違う緊張感が感じられました。

受験生としての1年間は、長いようであっという間です。今が頑張り時です。日々の過ごし方を受験モードに切り替え、着実に力を積み上げていきましょう。

授業は、京都芸大対策、国公立・関東私立美大対策、関西私学・専門学校・その他志望者対策など講座に分かれて行っています。

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行事予定
2/2 3年登校日(13:30〜)
2/3 2年学科模試(校内)
京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp