京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/11
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〜 朱雀大路の 名に負いし 我等今こそ 人の世の 恵みに応え 健やかに 若き命を 鍛えつつ 理想に燃えて 共に励まん ああ朱雀 ああ朱雀 ああ朱雀中学 学ぶわれらに 栄えあれ 〜

国語の授業

12月6日(水)1年生の国語の授業にたくさんの方が見学に来られました。良い授業ってどんな授業なのか。良い授業を行うためにはどのようなことが必要なのかという目標でいろいろな学校から朱雀中学校に来られ話し合いを行っていただきました。1−2のみなさん、ご苦労様でした。集中して授業に向かうことができていましたね。これからも続けていってください。

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技術科 三年生 プログラミング的思考と計測と制御編

最近よく耳にするプログラミング教育。その中身と言えば・・・難しいプログラムを打込みドローンやロボットを動かす・・・一般的には、プログラムを作ってロボットを作動させて目的地や課題克服まで・・・というイメージがありますが,プログラムを打ち込んで実行させる等にとても時間を費やし、一定の効果しか上がらない事が多くあります。※タイピング技術は上達するかもしれませんが思考領域では拡がらないと言われています。三年生で行うプログラミング教育はプログラミング的思考のキッカケや発想の繋がりを重視した取り組みを進めています。そこで授業では、プログラムはあらかじめアイコンに仕込み打ちしてあるものを利用し,二軸制御の京都市技術科オリジナルロボットを動かし、課題を解決する手法をとります。設定した条件に、どのように対処してプログラム構成を構築するかが大切ですが、一人ひとりの能力を考えると、まとまりや方向性を見出さないと良い知恵は中々浮かびません。そう言った事に対しても、それぞれがチームに所属して発想を転換・総合できる環境にしています。いわゆるSEL(、Social Emotional Learningソーシャル・エモーショナル・ラーニング”の略で非認知能力域”を言います)を意識し、柔軟な発想から,考えられるよう方向付けをします。これにより、コミュニケーション能力や問題解決能力が伸び、成功確率が上がると言われています。また、エモーショナルの部分(感情)自己理解を高め、自己尊重し感情を自制する能力が伸びると言われています。いずれも数値が出来なかった(今まで評価されてこなかった領域の非認知能力域で、特に”知る”・”選ぶ”・”活かす”)を高めれば、ストップは出力を0にすることだ・・につながります。また、本校では,より発展的な発想と将来に対する適応力を身につけるためにSTEAM教育(サイエンス+テクノロジー+イングリッシュ+アート+マス+ミュージック)をはじめとしたカリキュラムマネージメントも積極的に関連させています。小学校でもプログラム教育が本格的に始まりました。お家でも話題にしていただければ幸いです。

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評議会 朝のあいさつ運動

12月4日(月)評議会が朝のあいさつ運動を行ってくれています。後期の評議会での初めてのあいさつ運動となりました。元気に声をかけてくれています。あいさつの輪が学校全体に広がるといいですね。これからも寒い日が続くかと思いますが、よろしくお願いします。
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2年生 人権学習

12月1日(金)2年生が、総合的な学習の時間で、講師の孫先生より「多文化共生」についてのお話を聴きました。
自分たちが当たり前だと思っていることでも、立場を変えて見てみると違って見えることや、京都の文化にはいろんな文化がまじりあったものがあることなどを学びました。
また、孫先生の生い立ちや、ご家族のお話から、歴史との向き合い方や、少数者の視点から世界を見て、どうすれば公平な社会が実現できるかなどについて考えました。
今後も学びをすすめ、すべての人が自分のルーツを大切にしながら「共生」できる社会を実現するために、自分たちにできることを考えていきます。
本日は朱雀中学校のためにお越しいただきました孫先生。今日教えていただいた学びをクラス、学年、学校で深めていきたいと思います。本日はありがとうございました。
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3年生 進路写真

12月1日(金)3年生は進路用の個人写真を撮影しました。いよいよこのような時期が来たんだなと感じています。最高の準備ができるようこの12月を過ごしてください。
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令和5年度 第63回合同運動会

続く競技は玉入れです。必死に球をつかみかごに向かって投げている様子です。最後はリレーです。リレーでも大活躍をしてくれました。朱雀中学校の代表としてよく頑張ってくれました。今後もこの頑張りをさまざまな場面に活かしていってください。
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令和5年度 第63回合同運動会

12月1日(金)令和5年度第63回合同運動会が島津アリーナ京都で行われました。朱雀中学校を代表して3名が大会に参加しています。やる気満々で学校を出発し、いざ競技開始。徒競走では3名とも1位でゴールしました。おめでとうございます!残る競技も頑張ってください。
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スクールカウンセラー便り8(12月)

スクールカウンセラー便り8(12月)アップしました→スクールカウンセラー便り8(12月)

新生徒会 朝のあいさつ運動

12月1日(金)寒さが身に染みる季節になってきました。そんな中、新生徒会の役員の人たちが登校してくる生徒のみなさんに元気よくあいさつをしてくれています。3年生が中心だった本部からバトンタッチした新メンバーでの本日が初めてのあいさつ運動となりました。みなさんの活動が全校生徒につながり、あいさつの輪が広がってくれるといいですね。これからも朱雀愛を大切にしながら学校を引っ張っていってください。
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12月の言葉

 12月に入りました。早いもので、もう一年の終わりの月となりましたね。
 師も走るような忙しい月、師走。と言われていますが、何やら確かに忙しい感じはしますが、クリスマスというイベントや、新年を迎える準備のわくわく感など、一方で喜びもあるのでは?
もしかしたら、忙しさも楽しさもあり、あっという間に走り去る月なのでしょうか。
 さて、12月は、1年生は校外学習のまとめとプレゼンテーションの準備、2年生は人権学習、3年生は進路写真撮影などの進路の取組、1組は合同運動会と、学年や学級においてもたくさんの取組がありますね。また、学年ごとの2学期を締めくくる学年集会の取組もあります。頑張りましょう。そんな中、個別懇談会が13日(水)から予定されています。20日(水)には人権啓発の朱雀フォーラム、22日(金)は終業式と、やはり忙しいですね。ですが、この12月に考えてほしいことが2つあります。
 1つ目は、2学期を振り返りと同時に今年1年間のことを振り返ってください。1年生は、小学校6年生から中学生になったこと。2年生は、後輩が入学してから学校をリードする存在になったこと。3年生は、学校をリードする存在から今まで以上に自分自身について考え、進路実現に向かうこと。など、自分に合うテーマを1つ設定して考えてみてください。きっと、そこには「成長」という言葉がぴったりと当てはまるのでは?
 もう1つは、人権についてです。
文部科学省のHPを見てみると以下の内容が記されてありました。
「昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。
世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、人権保障の目標や基準を初めて国際的にうたった画期的なものです。
採択日である12月10日は、「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。法務省の人権擁護機関では、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、昭和24年(1949年)から毎年、各関係機関及び団体とも協力して、全国的に人権啓発活動を特に強化して行っています。
いじめや虐待、性被害等のこどもの人権問題、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人、性的マイノリティ等に対する偏見や差別、部落差別(同和問題)、ハンセン病問題といった多様な人権問題が依然として存在しています。
 これらの問題の解決には、私たち一人一人が様々な人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることが不可欠です。
 令和5年(2023年)も、12月4日(月)から12月10日(日)の1週間を「第75回人権週間」と定め、様々なメディアを活用して、全国各地で集中的に人権啓発活動を行います。この人権週間をきっかけに人権について考えてみませんか。」
         (文部科学省HPより)
 文部科学省のHPにもあるように、私たちの身近にある人権問題について、考えてほしいと思うのですが、今回私は、考えてほしい人権のテーマを2つ示します。考えるポイントを参考にしてぜひ、考えてみてください。
【テーマ1】 自分の人権が守られていますか?
 考えるポイント:楽しく生活できていますか?、悩みをずっと抱えていませんか?、眠れていますか?、十分に食事がとれていますか?、助けてほしいことがありませんか?、安心して学校に登校できていますか?など
【テーマ2】 相手の人権を守っていますか?
 考えるポイント:楽しく生活できていますか?、悩みをずっと抱えていませんか?、眠れていますか?、十分に食事がとれていますか?、助けてほしいことがありませんか?、安心して学校に登校できていますか?など
 気づいたでしょうか?考えるポイントが同じだったこと。自分事と相手の立場にたって考えることが大切なのですね。
 自分の人権が守られていることに気づくことが、相手の人権を守ることになっているのかなと思います。自分の安心が、相手の安心につながります。
 私も、人権について考えてみました。テーマは、「名前と権利」です。
まず、名前についてです。名前には、思いや願いが詰まっている。今までの人生を振り返りながら、改めて「繁穂」という名前について、命名してくれた親や大切に育ててくれた家族の思いや願いについて考えてみました。それと同時に、私に関わってくれた人や友人のことについても考えてみました。そこには、ほんとうにたくさんの感謝があふれていました。
 次に、権利についてです。生まれたときに多くの権利をいただきました。その権利を正しく使いたいです。そして、正しく使うために、道徳性を養いたいと思いました。感謝する心、人を大切にする気持ち、自然愛護、向上心、社会参画、公共の精神、友情・信頼、希望と勇気、公正・公平、社会正義、相互理解など、道徳心を充実したいです。

生まれて いただいたもの それは 名前と権利 です。

では、みなさん。12月は、いろいろ考えて、そして、令和6年を迎えましょう。

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