最新更新日:2024/11/05 | |
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第44回美工作品展 各賞受賞作品・受賞者
第44回美工作品展の京都市長賞、京都市会議長賞、教育長賞、学校賞受賞者は下記のとおりです。
美工作品展 作品搬入・展示の様子(2)3日、終業式後2・3年生は美術館へ出向き、展示の続きと合評会を実施しました。 会場では教員の指示に従って、生徒同士で協力し合い、壁に作品を飾り付けたり、作品台に置いたりして、位置や向きを確認しながら、展示をしていました。 また、各専攻では展示が終わり次第、合評会が行われ、生徒がどのような思いやコンセプトで制作したのかなど説明をし、教員から講評やアドバイスを受けていました。 前期終業式
本日4日(火)、前期終業式を1・2年生はマルチホールに集合して対面で、3年生はHR教室でオンラインで実施しました。
名和野校長から、移転後の労いの言葉や美工作品展の今後の在り方、作品展を明日からに控えての心構えなどについて話がありました。 ●終業式での校長メッセージ → こちら 終業式後、2・3年生は美術館へ向かい、展示の続きを行ったり、専攻によっては合評会を行うことになっています。 なお、明日から秋休みに入ります。多くの生徒が美工作品展の会場当番など主催者として運営に携わることになりますが、自分の時間も確保しながら有意義な秋休みを過ごしてほしいと思います。 「第44回美工作品展」は明日から開催になります
本校最大の行事である第44回美工作品展がいよいよ明日から、京都市京セラ美術館において開催いたします。
2・3年生の8専攻(日本画・洋画・彫刻・漆芸・陶芸・染織・デザイン・ファッションアート)の授業で制作した作品約320点が展示されます。 専攻によっては昨年度の後期から制作に入っているところもあり、若さ溢れる感性豊かな力作が、所狭しと並んでいます。 ぜひ、多くの皆様にご観覧いただきたく思っております。 ◆会場:京都市京セラ美術館本館2階展示室北側 ◆期間:10月4日(水)〜 8日(日) ◆時間:10:00〜18:00(入場は17;30まで) ◆入場料:無料 美工作品展 作品搬入・展示の様子(1)4日(水)より開催する第44回美工作品展の搬入を、本日2日(月)午前中短縮授業の後、午後から実施しました。新校舎から搬入を行うのが初めてとなる中、生徒は教員の指示の下、てきぱきと専用トラックへの作品や必要物品の積込みをしていました。 会場となる京都市京セラ美術館では、トラックからの積み下ろしを行う生徒が待ち受けており、展示室まで運び込み、その後専攻生徒全員で展示準備を行いました。 3年生の作品は、本日と明日の2日間、卒業アルバム用に作品1点ずつ、プロの手によって丁寧に撮影していただきました。 明日も展示の続きと各専攻で合評会が行われる予定になっています。 京都市立芸術大学・京都市立美術工芸高等学校 移転オープニングセレモニーを開催
10月1日(日)の13時30分より、京都市立芸術大学堀場信吉記念ホールにて京都市立芸術大学・京都市立美術工芸高等学校 移転オープニングセレモニーが挙行されました。
9月末日をもって京都駅東部崇仁地域への大学・高校の移転がすべて完了し、この日を迎えました。式典では、オープニングムービーに始まり、ファンファーレ、開式、主催者挨拶、おことば、来賓祝辞、祝辞ビデオメッセージ、記念演奏、記念祝辞、テープカット、崇仁子ども御囃子会演奏・地元ご挨拶、閉式の順でセレモニーは終了しました。 その後、京都市立芸術大学新キャンパスの施設内覧会を行われ、笠原記念アンサンブルホールやギャラリー@KCUA、伊藤記念図書館、アートスペースK.Kaneshiro・交流スペースなどを見学させていただきました。 本校からは、教職員を代表して、校長・副校長・教頭・事務長の4名と、生徒を代表して生徒会執行部の3名が出席させていただきました。テープカットの後、本校生徒に門川大作京都市長から温かい言葉をかけていただきました。 いよいよこの新しい地で両校が開校し、新たなステージを迎えることになります。 1年生「美工作品展についての事前学習」「学年集会」
9月28日(木)前期末テスト終了後のLHRを活用し,1年生は「美工作品展についての事前学習」と「学年集会」を行いました。
美工作品展での役割についての注意事項や,先輩の作品鑑賞を通した学びについて担当教員からの説明を受けました。「作品をよく見ること」により,これからのすべての学びの基盤となる様々な力をつけることができます。積極的に,丁寧に取り組みましょう。 また,学年集会では3月に実施予定の「美術研修旅行」について説明を受けました。 今後,総合的な探究の時間やLHRなどで事前準備を行います。 生徒が自分自身で能動的に動き,新たな出会いによって経験が深められ成長できるような研修にしたいと考えています。一人一人が力を発揮してくれることが今から楽しみです。 アーティスト川俣正さんとの連携イベントを開催しました。
現代美術家 川俣正さんのプロジェクト「夢浮橋 ワーク・イン・プログレス2023」のイベントの一つとして,日仏学生交流ワークショップ「あなたが鴨川に橋をかけるなら Vol2」を,9月16日(土)14:00-17:00に,本校アクティブラーニングルーム2にて開催しました。
参加者は本校1年生5名と,京都国際フランス学園の生徒さん7名の計12名。 まずは,嵯峨美術短期大学にて美学を専門に教えておられる岩崎陽子准教授から川俣さんのプロジェクトと今日のワークショップのレクチャーを受け,制作をスタートしました。 美工生とフランス学園の生徒がペアになって着席し,最初は自己紹介をすることもお互いに緊張している様子でしたが,制作が進むにつれ打ち解けることができ,中には共同制作で作品を仕上げた生徒もいました。 制作が始まってから,川俣さんがパリのご自身のスタジオ(アトリエ)からオンラインで入ってくださり,生徒作品にアドバイスをいただきました。 世界を舞台に活躍されている川俣さんのプロジェクトに参加し,またフランス学園の生徒さんと一緒に作品をつくることは,日常では味わえない大きな刺激になりました。 「鴨川に橋をかける」というテーマですが,川俣さんからは「実際に渡れなくてもいい。自由に考えてほしい」というアドバイスをもらいました。生徒にとっては公共の場の在り方を普段とは異なる視点でとらえ,アートと関連付けて考えるという非常に興味深い経験であり,想像力を一所懸命に働かせ考えていました。 ワークショップで制作した作品は,本日9月30日(土)〜10月29日(日)の金土日の11時〜17時,本校1階展示室にて展示し,一般の方にも見ていただけます。(入場は塩小路通りに面した入口からのみです) 詳しくは次回の記事にてお知らせいたします。 10月行事予定この地に移転してから早いもので半年が経ちました。明日から10月になり、前期授業も僅かとなります。中庭の大銀杏の葉は、まだ青々としています。 いよいよ待ちに待った本校最大の行事の一つである美工作品展が、来週水曜日から京都市京セラ美術館で開催されます。 ●10月の主な予定 1日(日)京都市立芸術大学・京都市立美術工芸高等学校 オープニングセレモニー 2日(月)午前中短縮授業/美工作品展搬入・展示(午後) (完全下校12:40) 3日(火)前期終業式/美工作品展展示(終業式後〜) 図書館閉館(〜11日) 4日(水)第44回美工作品展(京都市京セラ美術館 〜8日) 秋季休業(〜11日) 6日(金)宮城野高校との交流会(午後) 7日(土)美工作品展会場にてギャラリートーク 9日(月)美工作品展搬出 12日(木)後期始業式(午前)/1年生2分野選択締切 〈完全下校17:40〉 13日(金)後期各種委員会 体育祭実行委員会・体育委員役割合同会議 16日(月)生活指導強化週間(〜20日) 自主学習の日(完全下校16:45) 17日(火)後期クラブ登録期間(〜24日) 18日(水)1年非行防止教室(7限目)/第1回2年専攻別説明会 Make a Juck O'Lantern(放課後) 20日(金)第2回2年専攻別説明会 21日(土)1年オンライン保護者説明会(午前) 2年オンライン保護者説明会(午後) 24日(火)午前中短縮授業〈完全下校12:40〉 市立高校合同授業実践研修会(午後) 27日(金)2年健康学習(LHR) 3年共通テスト前講演会(LHR時) 読書習慣に向けたブックトーク(昼休み) 読書週間(〜11月9日) 28日(土)2年学科模試/3年学科模試 「からくり玩具のデザイン」作品をとおした触れ合い(2年:デザイン専攻)2年デザイン専攻の実習 l 授業では、4月当初より、からくりの機構を使った玩具の制作に取り組んでいます。 10月4日より開催される美工作品展にて展示される前に、実際に子供たちに手に取ってもらい、どんな風に遊ぶのか、どんな改善点があるかを検証するため、崇仁児童館にお願いをして実際に子供たちに玩具で遊んでいただきました。 デザインは目的や機能との調和が重要であるところから、生徒が実際に作ったものを直接子供たちに披露することが大きな学びになると考えています。 本校では、「アートと社会をつなぐ」を重要なテーマとして位置づけ、自らが学ぶアートがこれからの社会でどのような力を発揮し、どのような役割を果たしていくのか、様々な学びの機会を創出したいと考えています。 本日参加した13名の生徒にとって、素晴らしい経験となりました。ご協力いただいた崇仁児童館様、そして参加していただいた小学生の皆さん、ありがとうございました。 |
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