最新更新日:2024/11/05 | |
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ラグビー部 新人大会 予選リーグ(1月20日)
予選リーグの第2戦で、1月20日(土)に、凌風学園ラグビー部は、吉祥院グラウンドで、伏見中と対戦しました。
強いチームに対して果敢にタックルしてプレーしました。前半終盤にはナイスディフェンスがあり、気持ちを繋いで後半に入りました。 後半は相手陣地でプレーする場面もあり、粘り強く闘いました。 惜しくも敗退しましたが、この大会での成果と課題を明確にして、今後の練習を頑張って下さい。 応援に来て下さった保護者、地域の皆様、寒い中ありがとうございました。 第1ステージ なかよしの日の集会 2月
人権参観日の6時間目に、第1stでは「なかよしの日の集会」を行いました。毎月、朝会として行っている「なかよしの日」の取組ですが、今月は参観授業の後の6時間目に保護者の方にも見ていただく形で行いました。
まず先月の人権集会の後に各クラスで考えた人権目標を発表しました。どの代表の学園生も多くの保護者の前に緊張しつつ、それでも堂々と発表をすることができました。 また、2月のなかよし目標「おとなりの国の文化を知ってなかよくしよう」を評議チームから発表し、コリア民族教室の学園生がタルチュムを披露してくれました。どの学園生にもおとなりの国の文化に触れるいい機会となりました。最後に教頭先生からもおとなりの国のお話があり、多くの学園生が感想を発表していました。 なかよしの日の取組を、保護者の方々にも知っていただくいい機会となりました。 9年生 学年末テスト
1月18日(木)〜19日(金)の2日間の日程で,9年生は最後の学年末テストに取り組んでいます。2月には私学入試や公立前期選抜検査も行われ,いよいよ入試本番の時期が近づいてきました。学年末の締めくくりのテストとして,どの教科も最後までしっかり頑張ってください。最後まで全力で臨めるように,体調管理も大切にしてください。
頑張れ9年生!健闘を祈ります ラグビー部 新人大会 予選リーグ (1月13日)
1月13日(土)に、凌風学園ラグビー部は、新人大会予選リーグに出場しました。会場は宝が池公園球技場でした。対戦校は西院中学校でした。
西院中学校との試合は、前半相手のテンポの速いアタックに苦戦しましたが、こちらも立ってつなぐアタックでトライを奪いました。後半は惜しくもトライを奪うことはできませんでしたが、全員が体を張りタックルに行っていました。 応援に来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。 避難訓練今回は地震と二次災害の火災を想定しての訓練でした。 訓練が開始すると、地震発生時は机の下に入り、机の脚をもって頭を守る行動をとりました。そして、火災が発生するとハンカチで口をふさぎ、すみやかに避難を開始しました。 グラウンドに避難した後、1月1日に発生した能登地震によって命を落とされた方のご冥福を祈り黙とうを行いました。その後、学園長先生のお話を聞きました。 実際に災害が起きたときに、自分の命は自分で守る、さらに防災のことで学んだことを生かせるようになってほしいと思います。 1年生 生活科 みんなのにこにこ大さくせん
2学期から生活科「みんなのにこにこ大さくせん」の学習を進めています。学園生一人一人がにこにこを増やすことができるよう、冬休みに第2弾の大さくせんに取り組みました。さくせんを振り返って「やってみて、家族のためになったからよかったな。」「にこにこ笑顔が見られてほんとうに嬉しい。」「これからも続けていきたいな。」と家族の一員として仕事をやり遂げたことの達成感を覚え、さらに続けていこうとする思いのみえる感想がありました。
その後、おうちの人からのお手紙を読みました。この手紙は、おうちの人が内緒で書いてくれていたものです。あたたかいお手紙を読んで「こんなにぼくのことを思ってくれていたんだ。」「わたしも大好きって気持ちがもっともっと大きくなった。」と涙ぐんだり、笑顔になったりする姿に担任も胸が熱くなりました。学園生が達成感を覚え、これからも家族のために自分ができることに取り組んでいこうという意欲を高めたり、思いを強く盛ったりできた学習になったように感じます。 ご多忙の中、教育活動にご協力をいただきありがとうございました。 4年生 校外学習田邉朔郎や北垣国道を中心に当時の人々が力を合わせて作った疏水を見て、「思っていたよりも大きかった」「技術がすごい!」という声が子どもたちの中から聞こえてきました。 寒い中、山を越え、長い距離を歩きましたが、最後までよく頑張っていました。 3年生 3学期スタート!
新年を迎え、いよいよ3学期がスタートしました。
1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われるように、あっという間に過ぎ去ってしまう3学期は、50日という短い期間ですが、1年間の総仕上げの大切な時期でもあり、4年生に向けてのスタートでもあります。 4月からふり返ると、できないことがたくさんできるようになった3年生!ですが、これに満足することなく、どんどんチャレンジする3学期にしてほしいと思います。そして、子どもたち一人ひとりが自身の成長を感じ、自信がつく飛躍の1年になることを願っています。 1月5日(金)7年生 「光と風」学習7年生は、3時間目にランチルームで「光と風」学習のGTO(Grow up To Otona)プロジェクトの最終リハーサルを行いました。 本番では、同じ第2ステージの5年生、6年生に、これまで自分たちがテーマを決めて、探求してきたことについて報告し、意見交流を行い、さらに自分たちのテーマについて考えを深めていきます。今日は最終リハーサルということで、本番さながらに質問をし合いながらお互いの発表をよりよいものにするために高め合っていました。 本番は来週の10日(水)にランチルームで行います。3時間目(10:40〜11:30)は参観もしていただけますので、是非お越しください。 1月5日 3学期始業式
本日(1月5日)1限に3学期の始業式を行いました。2学期の終業式と同様に、オンラインによる放送で行いました。
以下、始業式で話した内容です。 皆さん、 「あけましておめでとうございます」。2024年を迎えました。まずは、今日の始業式に皆さんが元気に登校できたことを、 何よりもうれしく思います。新しい年が皆さんにとって、すばらしい一年になることを願っています。 始業式の話を始める前に、能登半島地震についてお話しします。皆さんも連日のニュース報道で知っているように、1月1日に能登半島で震度7を超える大地震が起こりました。震源地に近い石川県を中心に多数の地域で津波警報による避難指示が出されたことをはじめ、建物や家が壊れ、亡くなられた方や今なお行方不明の方が多数おられたり、大規模な火災が起こったりするなど大きな被害がでています。被害に遭われた人たちは今まさに地域の学校や施設などの避難所で生活を続けておられます。いつまた起こるかわからない地震への恐怖や、この冬の寒さととともに、食料や水も充分に確保することが難しい不自由な生活をしいられ、大変不安な毎日を過ごしておられます。 私たちは、幸い、今日こうして3学期の始業式を皆で迎えることが出来ました。しかし、被害に遭われた地域は学校そのものが避難所になっているところも多く、学校再開の目途も立っていない状況です。9年生と同じく、高校受験を目前に控えた生徒たちも沢山います。 まずは、今回の地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りしましょう。そして、行方不明の方々が一刻も早く見つかること、また、1日も早く被害地域の復旧が行われ、避難所で生活しておられる人々の不安が少しでも和らぐことを皆で願いましょう。 それでは、あらためて、3学期の始業式のお話をします。 12月に児童生徒会本部や各委員会そしてキッズチームが取り組んだ「冬のハッピースクール大作戦」では,学園生みんなでより良い学園生活を築いていこうとするエネルギーを感じました。そんな中,今朝はPTAの保護者の皆様による挨拶運動がありました。こういった取組が, 凌風学園の温かい雰囲気を作り出しているからこそ, みなさんが元気に登校できるのではないでしょうか。 ぴっぴ3兄弟があらわしているように、3つのステージがつながり、学園生一人一人がホップ・ステップ・ジャンプと大きく飛躍する1年となることを願っています。 さて、これはすもうの場面です。力士の手前にいるのは行事と呼ばれる人ですが、なんという言葉を力士にかけているかわかりますか?「はっけよーい、のこった」です。この「はっけよーい」はどういう意味か知っていますか。 いろいろな説があるようですが、相撲界では「発気揚揚」や「発揮用意」と書くそうです。 「はっけよ−い」は「体中の気力を出して、よく考えて勝負せよ」といった意味に使います。 「のこった」は「残った」で「まだ勝負がついていない」という意味です。 「一年の計は元旦にあり」といいます。新年を迎え、いよいよ学年の総まとめの3学期になりました。 これを機に、自分の目標を実現させるために、「よし、やるぞ」と気力を充実させ、「計画や具体的な行動」をしっかり考えて、実行してください。 3学期の登校日は1年間で一番短く、50日です。9年生は卒業式も含めて48日です。2学期の終業式でも話しましたが、目標の達成や成功は「昨日の自分より少しでも上回ろうと努力する今日の自分の積み重ね」の先にあります。一日一日の積み重ねを大切に、学年を締めくくる3学期を過ごしてください。 未来は「今」の積み重ねです。2学期の終業式でした2つの話を思い出してください。 一つ目は4匹のカエルの話です。「マチガエル フリカエル カンガエル ミチガエル」やってみて、「まちがえる」その時がチャンスです。ふりかえり、一生懸命に「かんがえる」積み重ねの先にこそ、未来の「みちがえる」自分の姿があります。 もう一つは「1.01と0.99の法則」の話です。1%でも昨日の自分を上回れるか、1%くらいなら、まあいいやと思って手を抜いてしまうか。 みなさんはどちらの自分を目指しますか? 未来は「今」の積み重ねです。3学期も皆さんの頑張りの積み重ねの先にあるさらに成長した「すがた」がみられることを楽しみにしています。 去年も皆さんに見せましたが、この漢字、何と読みますか。「つらい」という感じです。この漢字に「一」を付け加えると「幸」になります。つらいの一歩先に「幸せ」があるのです。 新たな年を迎え、学年やステージで皆さんが成長する3学期にすることを期待しています。そのためにも次の3つのことを常に心がけて生活してください。 一つ目は、「めあて」をもって生活しましょう。勉強や運動など取り組むときにはいつも「めあて」をもつことが大切です。 二つ目は、「自分で計画を立てる」ことです。めあてを達成するための道筋を自分で考えることもとても大切です。 三つ目は、「最後まであきらめない」ことです。粘り強く取り組むからこそ身に着けることができる力があるのです。 この3つを心掛けて、実り多い一年にしていきましょう。 また、9年生はいよいよ進路実現に向けて正念場を迎えます。「やってみせる!」という強い「信念」と覚悟をもって、粘り強く全力で取り組んでください。「あせらず、あまえず、あきらめず」。必ず道は拓けます。9年生の皆さんの健闘を祈ります。 |
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