最新更新日:2024/09/25 | |
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令和5年度 実践報告会 その2
実践報告会の様子
令和5年度 実践報告会 その1
1月19日(金)、「一人一人の願いに寄り添い、生き生きと学ぶ姿を目指して」という研究主題のもと、2年計画で行ってきた校内研究のまとめとして、実践報告会を行いました。
3年ぶりの集合開催でしたが、全国の病弱特別支援学校を中心に、市内からも多数ご参加いただきました。子どもたちは緊張した表情でしたが、頑張って授業に参加していました。 研究授業後の研究協議では、京都市教育委員会 指導部 総合育成支援課 主任指導主事 藤田 昌資 様に、指導助言をいただきました。最後には、京都女子大学 教授 滝川 国芳 様には、「病気療養する子どもに寄り添いながら学びの機会を拓く教育支援」というテーマでご講演いただきました。 改めて、私達は教育の原点に立って取組を行っているということを確認しました。 配信授業を中心としてICTの活用を進めている当校ですが、手段が目的にならないようにしつつ、常に原点に立ち返りながら、今後も、病気の子どもたち一人一人に寄り添って、子どもたちの笑顔がより引き出せるよう、取組を進めていきたいと思います。 実践報告会に向けて準備をしました
明日は、実践報告会です。
本校では、お客様をお招きするために、環境整備や会場準備をしました。 3年ぶりに現地開催をするので、子どもたちはドキドキワクワクです。 (依頼)「令和6年度能登半島地震」への募金について
平素は、PTA活動にご理解、ご協力いただきましてありがとうございます。
既にご存知の通り、令和6年1月1日に発生した地震により、石川県能登半島地方では大きな被害が発生しております。 また、石川県立七尾特別支援学校の本校は、校舎壁の亀裂や法面の崩落など大きな被害を受けられました。輪島分校と珠洲分校については学校再開のめどが立っていないとお聞きしております。 日本PTAからの募金要請を受け、京都市PTA連絡協議会も趣旨に賛同し、協力することとなりました。 つきましては、この取組の趣旨にご理解をいただき、ご無理のない範囲でご支援をお願いいたします。 なお、このお願いは任意であります。また、募金される際には、下記の振込先に個人でご送金いただきますようお願いいたします。 支援金名称:令和6年能登半島地震募金 受付期間:令和6年1月12日〜令和6年2月29日 募金送付先:郵便振替口座 口座番号:00110−4−728885 加入者:公益社団法人 日本PTA全国協議会(コウエキシャダンホウジン ニホンピーティーエーゼンコクキョウギカイ) *ご送金の際、お名前・ご住所・電話番号をご記入ください。 他行からの場合:店名 〇一九 店番 019 預金種目:当座 口座番号:0728885 (依頼)「令和6年度能登半島地震」への募金について 学習の様子(府立)
府立分教室の様子です。3学期が始まり小学生・中学生ともそれぞれの学習に取り組んでいます。病室の子どもたちも、ベッドサイドから先生とリモートでつながってやり取りをしています。
音楽で「琴」わたしの今年の漢字(府立)
3学期初日の「自立」の時間に、「今年(今)の自分にとっての漢字一文字」を考えました。府立分教室ではその漢字一文字を筆を使って書き上げました。子どもたち一人一人の思いが詰まった作品が出来上がりました。
学校だより1月号令和6年 能登半島地震について
令和6年1月1日に発生した、石川県能登地方を震源とする地震に際し、帰省等で該当の地域に滞在されるなどにより、被害に遭われたお子さまがおられた場合、また、お子さまに配慮が必要な状況等がございましたら、学校へお知らせください。
また、こうした突然の事故や事件を身近に経験した場合だけでなく、マスコミ等を通じて間接的に見聞きした際にも、子どもたちの気持ちや行動に変化が現れることがあります。心配な状態が続いたり、対応に迷ったりした場合は、遠慮なく学校にご相談ください。 京都市では、地震発生後、直ちに緊急消防援助隊を派遣するなど、支援活動を実施しております。また、被災地の児童生徒が、京都市立学校園へ転入を希望される場合の速やかな受け入れの実施や、就学援助の柔軟な適用(特例措置)など、被災者支援に取り組んでおります。お知り合い等で京都市への転入をご希望する方がおられたら、まずは市立学校園にご相談いただくようお知らせください。どうぞよろしくお願いいたします。 新年のご挨拶
令和6年、辰年の幕開けです。
昨年中は,本校教育にご理解とご支援をたまわり,ありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。 短い冬休みではありますが、年末年始とあわただしく過ごされていたご家庭もあったのではないしょうか。お疲れは出ていませんか。子どもたちは、楽しい時間を過ごすことができたでしょうか。 今年度も、残り3か月足らずとなりました。各々の子どもたちが、次へのステップを考えて、行動する時期になりました。 子どもたち一人ひとりが、自分自身で「楽しい」「成長した」と思えるように、これまでと同様、教職員一丸となって子どもたちを支えていきたいと思います。引き続き,ご理解ご支援をいただきますよう,よろしくお願いいたします。 令和6年1月吉日 桃陽総合支援学校 教職員一同 |
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