京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/04
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本校は、本年7月1日に創立145周年を迎えます。これからも将来を見据えた教育内容を実践する学校として、地域や市民に愛される学校づくりを行います。

西村京都市会議長がご来場されました

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展覧会初日の4日午後、美工作品展に西村京都市会議長が、公務ご多忙な中、ご来場くださいました。

京都市会議長賞を受賞した生徒をはじめ、多くの生徒の作品をご覧いただき、制作した生徒にお声掛けいただき、励ましの言葉をかけていただきました。

今年度も議長室に2作品が貸し出される予定になっています

作品展会場の様子(1)

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4日(水)から開催している作品展会場には、市民の方をはじめ、保護者の方やその家族、海外から来た観光客の方など、連日多くの方に来場いただいています。

会期は今週日曜日(8日)までとなっています。

第44回美工作品展 各賞受賞作品・受賞者

第44回美工作品展の京都市長賞、京都市会議長賞、教育長賞、学校賞受賞者は下記のとおりです。
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美工作品展 作品搬入・展示の様子(2)

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3日、終業式後2・3年生は美術館へ出向き、展示の続きと合評会を実施しました。

会場では教員の指示に従って、生徒同士で協力し合い、壁に作品を飾り付けたり、作品台に置いたりして、位置や向きを確認しながら、展示をしていました。

また、各専攻では展示が終わり次第、合評会が行われ、生徒がどのような思いやコンセプトで制作したのかなど説明をし、教員から講評やアドバイスを受けていました。

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前期終業式

本日4日(火)、前期終業式を1・2年生はマルチホールに集合して対面で、3年生はHR教室でオンラインで実施しました。

名和野校長から、移転後の労いの言葉や美工作品展の今後の在り方、作品展を明日からに控えての心構えなどについて話がありました。

●終業式での校長メッセージ → こちら

終業式後、2・3年生は美術館へ向かい、展示の続きを行ったり、専攻によっては合評会を行うことになっています。

なお、明日から秋休みに入ります。多くの生徒が美工作品展の会場当番など主催者として運営に携わることになりますが、自分の時間も確保しながら有意義な秋休みを過ごしてほしいと思います。

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「第44回美工作品展」は明日から開催になります

本校最大の行事である第44回美工作品展がいよいよ明日から、京都市京セラ美術館において開催いたします。

2・3年生の8専攻(日本画・洋画・彫刻・漆芸・陶芸・染織・デザイン・ファッションアート)の授業で制作した作品約320点が展示されます。
専攻によっては昨年度の後期から制作に入っているところもあり、若さ溢れる感性豊かな力作が、所狭しと並んでいます。

ぜひ、多くの皆様にご観覧いただきたく思っております。


◆会場:京都市京セラ美術館本館2階展示室北側

◆期間:10月4日(水)〜 8日(日)

◆時間:10:00〜18:00(入場は17;30まで)

◆入場料:無料

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美工作品展 作品搬入・展示の様子(1)

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4日(水)より開催する第44回美工作品展の搬入を、本日2日(月)午前中短縮授業の後、午後から実施しました。新校舎から搬入を行うのが初めてとなる中、生徒は教員の指示の下、てきぱきと専用トラックへの作品や必要物品の積込みをしていました。

会場となる京都市京セラ美術館では、トラックからの積み下ろしを行う生徒が待ち受けており、展示室まで運び込み、その後専攻生徒全員で展示準備を行いました。

3年生の作品は、本日と明日の2日間、卒業アルバム用に作品1点ずつ、プロの手によって丁寧に撮影していただきました。

明日も展示の続きと各専攻で合評会が行われる予定になっています。

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京都市立芸術大学・京都市立美術工芸高等学校 移転オープニングセレモニーを開催

10月1日(日)の13時30分より、京都市立芸術大学堀場信吉記念ホールにて京都市立芸術大学・京都市立美術工芸高等学校 移転オープニングセレモニーが挙行されました。

9月末日をもって京都駅東部崇仁地域への大学・高校の移転がすべて完了し、この日を迎えました。式典では、オープニングムービーに始まり、ファンファーレ、開式、主催者挨拶、おことば、来賓祝辞、祝辞ビデオメッセージ、記念演奏、記念祝辞、テープカット、崇仁子ども御囃子会演奏・地元ご挨拶、閉式の順でセレモニーは終了しました。

その後、京都市立芸術大学新キャンパスの施設内覧会を行われ、笠原記念アンサンブルホールやギャラリー@KCUA、伊藤記念図書館、アートスペースK.Kaneshiro・交流スペースなどを見学させていただきました。

本校からは、教職員を代表して、校長・副校長・教頭・事務長の4名と、生徒を代表して生徒会執行部の3名が出席させていただきました。テープカットの後、本校生徒に門川大作京都市長から温かい言葉をかけていただきました。

いよいよこの新しい地で両校が開校し、新たなステージを迎えることになります。

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1年生「美工作品展についての事前学習」「学年集会」

9月28日(木)前期末テスト終了後のLHRを活用し,1年生は「美工作品展についての事前学習」と「学年集会」を行いました。

美工作品展での役割についての注意事項や,先輩の作品鑑賞を通した学びについて担当教員からの説明を受けました。「作品をよく見ること」により,これからのすべての学びの基盤となる様々な力をつけることができます。積極的に,丁寧に取り組みましょう。

また,学年集会では3月に実施予定の「美術研修旅行」について説明を受けました。
今後,総合的な探究の時間やLHRなどで事前準備を行います。
生徒が自分自身で能動的に動き,新たな出会いによって経験が深められ成長できるような研修にしたいと考えています。一人一人が力を発揮してくれることが今から楽しみです。

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アーティスト川俣正さんとの連携イベントを開催しました。

現代美術家 川俣正さんのプロジェクト「夢浮橋 ワーク・イン・プログレス2023」のイベントの一つとして,日仏学生交流ワークショップ「あなたが鴨川に橋をかけるなら Vol2」を,9月16日(土)14:00-17:00に,本校アクティブラーニングルーム2にて開催しました。

参加者は本校1年生5名と,京都国際フランス学園の生徒さん7名の計12名。
まずは,嵯峨美術短期大学にて美学を専門に教えておられる岩崎陽子准教授から川俣さんのプロジェクトと今日のワークショップのレクチャーを受け,制作をスタートしました。
美工生とフランス学園の生徒がペアになって着席し,最初は自己紹介をすることもお互いに緊張している様子でしたが,制作が進むにつれ打ち解けることができ,中には共同制作で作品を仕上げた生徒もいました。
制作が始まってから,川俣さんがパリのご自身のスタジオ(アトリエ)からオンラインで入ってくださり,生徒作品にアドバイスをいただきました。
世界を舞台に活躍されている川俣さんのプロジェクトに参加し,またフランス学園の生徒さんと一緒に作品をつくることは,日常では味わえない大きな刺激になりました。

「鴨川に橋をかける」というテーマですが,川俣さんからは「実際に渡れなくてもいい。自由に考えてほしい」というアドバイスをもらいました。生徒にとっては公共の場の在り方を普段とは異なる視点でとらえ,アートと関連付けて考えるという非常に興味深い経験であり,想像力を一所懸命に働かせ考えていました。

ワークショップで制作した作品は,本日9月30日(土)〜10月29日(日)の金土日の11時〜17時,本校1階展示室にて展示し,一般の方にも見ていただけます。(入場は塩小路通りに面した入口からのみです)
詳しくは次回の記事にてお知らせいたします。

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行事予定
1/17 ブックトーク(昼休み)
1/18 3年学年末考査
1/19 3年学年末考査
1/20 1年学科模試
1/22 3年直前補習開始
京都市立美術工芸高等学校
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