1月10日(水)4年生は、京都水族館の職員の方々を講師としてオンラインでオオサンショウウオについての学習をしました。オオサンショウウオの生態(食べ物や生息地)を知ることを通して、昔と今との環境の変化が、生き物にとって住みにくいものへと変化していることに気付き、自分たちにできることはどのようなことかを考えました。川が汚れてきていることや、オオサンショウウオが釣針やビニール袋などを飲み込んでしまっていることから、「川にごみを捨てない」「ごみを拾う」などの意見が出ていました。この学習を通して、オオサンショウウオに限らず、広く生き物全般を含んだ環境保全へと子どもたちの意識が高まることを願っています。