京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/05
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学園教育目標 「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」

避難訓練

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 避難訓練を実施しました。
 今回は地震と二次災害の火災を想定しての訓練でした。
 訓練が開始すると、地震発生時は机の下に入り、机の脚をもって頭を守る行動をとりました。そして、火災が発生するとハンカチで口をふさぎ、すみやかに避難を開始しました。
 グラウンドに避難した後、1月1日に発生した能登地震によって命を落とされた方のご冥福を祈り黙とうを行いました。その後、学園長先生のお話を聞きました。
 実際に災害が起きたときに、自分の命は自分で守る、さらに防災のことで学んだことを生かせるようになってほしいと思います。

1年生 生活科 みんなのにこにこ大さくせん

2学期から生活科「みんなのにこにこ大さくせん」の学習を進めています。学園生一人一人がにこにこを増やすことができるよう、冬休みに第2弾の大さくせんに取り組みました。さくせんを振り返って「やってみて、家族のためになったからよかったな。」「にこにこ笑顔が見られてほんとうに嬉しい。」「これからも続けていきたいな。」と家族の一員として仕事をやり遂げたことの達成感を覚え、さらに続けていこうとする思いのみえる感想がありました。
その後、おうちの人からのお手紙を読みました。この手紙は、おうちの人が内緒で書いてくれていたものです。あたたかいお手紙を読んで「こんなにぼくのことを思ってくれていたんだ。」「わたしも大好きって気持ちがもっともっと大きくなった。」と涙ぐんだり、笑顔になったりする姿に担任も胸が熱くなりました。学園生が達成感を覚え、これからも家族のために自分ができることに取り組んでいこうという意欲を高めたり、思いを強く盛ったりできた学習になったように感じます。
ご多忙の中、教育活動にご協力をいただきありがとうございました。
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4年生 校外学習

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 1月9日、4年生は社会科で学習をしている琵琶湖疏水へ校外学習へ行きました。
 田邉朔郎や北垣国道を中心に当時の人々が力を合わせて作った疏水を見て、「思っていたよりも大きかった」「技術がすごい!」という声が子どもたちの中から聞こえてきました。 
 寒い中、山を越え、長い距離を歩きましたが、最後までよく頑張っていました。

3年生 3学期スタート!

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 新年を迎え、いよいよ3学期がスタートしました。
 1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われるように、あっという間に過ぎ去ってしまう3学期は、50日という短い期間ですが、1年間の総仕上げの大切な時期でもあり、4年生に向けてのスタートでもあります。
 4月からふり返ると、できないことがたくさんできるようになった3年生!ですが、これに満足することなく、どんどんチャレンジする3学期にしてほしいと思います。そして、子どもたち一人ひとりが自身の成長を感じ、自信がつく飛躍の1年になることを願っています。

1月5日(金)7年生 「光と風」学習

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 1月5日、昨日の雨天とは打って変わって、快晴の下3学期の始業式を迎えました。
7年生は、3時間目にランチルームで「光と風」学習のGTO(Grow up To Otona)プロジェクトの最終リハーサルを行いました。
 本番では、同じ第2ステージの5年生、6年生に、これまで自分たちがテーマを決めて、探求してきたことについて報告し、意見交流を行い、さらに自分たちのテーマについて考えを深めていきます。今日は最終リハーサルということで、本番さながらに質問をし合いながらお互いの発表をよりよいものにするために高め合っていました。
 本番は来週の10日(水)にランチルームで行います。3時間目(10:40〜11:30)は参観もしていただけますので、是非お越しください。

1月5日 3学期始業式

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 本日(1月5日)1限に3学期の始業式を行いました。2学期の終業式と同様に、オンラインによる放送で行いました。
以下、始業式で話した内容です。

 皆さん、 「あけましておめでとうございます」。2024年を迎えました。まずは、今日の始業式に皆さんが元気に登校できたことを、 何よりもうれしく思います。新しい年が皆さんにとって、すばらしい一年になることを願っています。

 始業式の話を始める前に、能登半島地震についてお話しします。皆さんも連日のニュース報道で知っているように、1月1日に能登半島で震度7を超える大地震が起こりました。震源地に近い石川県を中心に多数の地域で津波警報による避難指示が出されたことをはじめ、建物や家が壊れ、亡くなられた方や今なお行方不明の方が多数おられたり、大規模な火災が起こったりするなど大きな被害がでています。被害に遭われた人たちは今まさに地域の学校や施設などの避難所で生活を続けておられます。いつまた起こるかわからない地震への恐怖や、この冬の寒さととともに、食料や水も充分に確保することが難しい不自由な生活をしいられ、大変不安な毎日を過ごしておられます。

 私たちは、幸い、今日こうして3学期の始業式を皆で迎えることが出来ました。しかし、被害に遭われた地域は学校そのものが避難所になっているところも多く、学校再開の目途も立っていない状況です。9年生と同じく、高校受験を目前に控えた生徒たちも沢山います。
 まずは、今回の地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りしましょう。そして、行方不明の方々が一刻も早く見つかること、また、1日も早く被害地域の復旧が行われ、避難所で生活しておられる人々の不安が少しでも和らぐことを皆で願いましょう。
 
 それでは、あらためて、3学期の始業式のお話をします。
12月に児童生徒会本部や各委員会そしてキッズチームが取り組んだ「冬のハッピースクール大作戦」では,学園生みんなでより良い学園生活を築いていこうとするエネルギーを感じました。そんな中,今朝はPTAの保護者の皆様による挨拶運動がありました。こういった取組が, 凌風学園の温かい雰囲気を作り出しているからこそ, みなさんが元気に登校できるのではないでしょうか。
 ぴっぴ3兄弟があらわしているように、3つのステージがつながり、学園生一人一人がホップ・ステップ・ジャンプと大きく飛躍する1年となることを願っています。

 さて、これはすもうの場面です。力士の手前にいるのは行事と呼ばれる人ですが、なんという言葉を力士にかけているかわかりますか?「はっけよーい、のこった」です。この「はっけよーい」はどういう意味か知っていますか。
 いろいろな説があるようですが、相撲界では「発気揚揚」や「発揮用意」と書くそうです。
「はっけよ−い」は「体中の気力を出して、よく考えて勝負せよ」といった意味に使います。
「のこった」は「残った」で「まだ勝負がついていない」という意味です。

 「一年の計は元旦にあり」といいます。新年を迎え、いよいよ学年の総まとめの3学期になりました。
 これを機に、自分の目標を実現させるために、「よし、やるぞ」と気力を充実させ、「計画や具体的な行動」をしっかり考えて、実行してください。

 3学期の登校日は1年間で一番短く、50日です。9年生は卒業式も含めて48日です。2学期の終業式でも話しましたが、目標の達成や成功は「昨日の自分より少しでも上回ろうと努力する今日の自分の積み重ね」の先にあります。一日一日の積み重ねを大切に、学年を締めくくる3学期を過ごしてください。

 未来は「今」の積み重ねです。2学期の終業式でした2つの話を思い出してください。
一つ目は4匹のカエルの話です。「マチガエル フリカエル カンガエル ミチガエル」やってみて、「まちがえる」その時がチャンスです。ふりかえり、一生懸命に「かんがえる」積み重ねの先にこそ、未来の「みちがえる」自分の姿があります。
 もう一つは「1.01と0.99の法則」の話です。1%でも昨日の自分を上回れるか、1%くらいなら、まあいいやと思って手を抜いてしまうか。
みなさんはどちらの自分を目指しますか?

 未来は「今」の積み重ねです。3学期も皆さんの頑張りの積み重ねの先にあるさらに成長した「すがた」がみられることを楽しみにしています。

 去年も皆さんに見せましたが、この漢字、何と読みますか。「つらい」という感じです。この漢字に「一」を付け加えると「幸」になります。つらいの一歩先に「幸せ」があるのです。

 新たな年を迎え、学年やステージで皆さんが成長する3学期にすることを期待しています。そのためにも次の3つのことを常に心がけて生活してください。
 一つ目は、「めあて」をもって生活しましょう。勉強や運動など取り組むときにはいつも「めあて」をもつことが大切です。
 二つ目は、「自分で計画を立てる」ことです。めあてを達成するための道筋を自分で考えることもとても大切です。
 三つ目は、「最後まであきらめない」ことです。粘り強く取り組むからこそ身に着けることができる力があるのです。
この3つを心掛けて、実り多い一年にしていきましょう。

 また、9年生はいよいよ進路実現に向けて正念場を迎えます。「やってみせる!」という強い「信念」と覚悟をもって、粘り強く全力で取り組んでください。「あせらず、あまえず、あきらめず」。必ず道は拓けます。9年生の皆さんの健闘を祈ります。

冬休み明けスタート! 1月はじめの「朝のあいさつ・付き添い運動」

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 冬休み明けの朝の登校の様子です。PTA本部役員、見守り委員、学校支援ボランティアの方々にも協力していただき、あいさつ運動を行いました。冷え込みの厳しい朝でしたが、エントランスや校舎内では学園生の元気なあいさつが響きわたり、新学期のスタートをきることができました。
PTA本部役員、見守り委員、学校支援ボランティアの方々におかれましては、寒い中、朝早くからありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。

12月22日 支部生徒会交流会

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 12月22日(金)に支部の生徒会交流会が行われました。本学園が会場で、児童生徒会本部のメンバーは、終業式が終わった後に、再登校をして、準備をすすめてくれました。
 交流会では、支部の中学、小中学校の生徒会のメンバーが集まって「縦のつながりを大切にして、活動を活性化するには」ということについて意見を交流しました。凌風から出席したメンバーも小中学校だからこそわかる縦のつながりの良さや難しさを伝えながら、他の学校の生徒会のメンバーからも新たな刺激を受けていました。

2学期終業式 「積み重ね」の先に「成長」がある

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 本日(12月22日)4限に、令和5年度2学期の終業式を行いました。今週に入って、気温が低く、インフルエンザや発熱による欠席や学級閉鎖を行ったクラスもありましたので、大体育館に集まることはせず、オンラインで終業式を行いました。
 保護者や地域の皆様には、日頃より凌風学園の教育活動に多大なるご理解・ご協力をいただき、心より御礼申し上げます。明日から冬休みに入ります。学園生が各ご家庭や地域で過ごす時間が多くなる中、休み中の生活を見守っていただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。3学期も教職員一同精一杯取り組んでまいりますので、今後も凌風学園の教育に、ご理解とご支援を賜りますようお願いいたします。
 皆様、よいお年をお迎えください。

 以下、オンラインによる終業式での話の内容です。

 2学期のそれぞれの行事や毎日の授業など、皆さんが「今という時間」を大切にしながら、取り組んだことや活動は、 その中で積み重ねてきた時間や経験とともに、確実に皆さんの力になっています。
そんなひとりひとりのがんばった毎日の積み重ねがあったから「今」の「自分やクラスや学年やステージの成長したすがた」があるのです。その姿をこれからもずっと続けてほしいと思います。

 さて、年があければ、いよいよ学年の締めくくりとなる3学期です。2学期のこれまでの積み重ねとともに成長した君たちが、更にステップアップして、新しい学年を迎えられる3学期となるように、今日は「成長」について2つの話をします。

 1つめの話はカエルの話です。カエルといっても、アマガエルやトノサマガエルという普通のカエルの話ではなく、皆さんの成長につながる「●●ガエルくん」たちの登場です。

 1匹目は「マチガエルくん」。間違えることは決して良くないことではありません。何事も自分でやってみて初めて「まちがえる」ことが出てきます。間違えることで、間違いを直すチャンスが出来ます。
何事も間違えることや失敗することを恐れずに、まずはやってみましょう。

 2匹目は、間違えたことを直す「ふりカエルくん」。「どこを間違えたかな。どうして間違えたかな。」とまちがえたことをふりかえります。成長できるチャンスだと思って、間違いに向き合うことが大事です。

 3匹目は、間違えたことを直す「かんガエルくん」。「次からは、どうしたら間違えないかな。」「これからどうすればいいかな」と考えます。成長できるチャンスだと思って、たくさんかんがえること、考えたことをやってみることが大事です。

 たくさんたくさん考えたら、考えたことやってみます。そして続けます。するとやがて、4匹目のカエル「ミチガエルくん」になります。見違えるというのは成長したということ。「成長してビックリ!今までと違う!」だから見違えるのです。
このように、間違えて、ふりかえる。考えて、見違える。このことができたらそれが成長なのです。だから、間違えることを恐れず、授業でもどんどん発表してみましょう。そして、自分だけではなく、周囲の人が間違えたら、みんなで成長できるチャンスと捉えて、みんなで考える、そしてみんなで見違える姿になる。3学期の学習や生活では、何事も間違えた時こそ「成長のチャンス」と思って、次の行動に繋げましょう。

 次は2つ目の話です。「1.01と0.99の法則」です。
 1.00は100%です。1.00を何回かけても答えは1.00になります。そして、1.01というのは100%やりきるだけでなく、昨日の自分よりも1パーセント(100分の1)だけでも上回ること、その反対に0・99というのはほんの少しだけ、「まあいいか」と1パーセント(100分の1)だけ手をぬくことを意味しています。
 さて、1.01と0.99はたった0.02しか違いませんが、その違いは積み重なっていくと結果的に大きな差が生まれます。

 たとえば、これが100回繰り返されるとどうなるか。
1.01を100乗すると2.70になります。同じように今度は逆にほんの少し手を抜く0.99が100回繰り返されると0.37となり、その差はなんと7.3倍になります。
これが1年間になるとどうなるでしょう。1.01の365乗は37.78になりますが、0.99の365乗は0.03です。なんとその差は1260倍になってしまうのです。

 1%でも昨日の自分を上回れるか、1%くらいなら手を抜いてもまあいいやと思ってさぼってしまうか。
 みなさんはどちらの自分を目指しますか?

 未来は「今」の積み重ねです。3学期も皆さんの頑張りの積み重ねの先にある、「さらに成長したすがた」が見られることを楽しみにしています。

 明日からいよいよ冬休みが始まります。チャイムのない生活となりますが、早寝・早起き・朝ごはんを心がけ、勉強や運動、お家のお手伝いなど、よりよい時間の使い方を考えて、規則正しい生活を送るようにしてください。また交通安全や地域での遊び方、健康管理にも十分に気をつけ、新年の1月5日には全員が元気に登校してもらいたいと思います。そして、3学期もみなさんの力で、すばらしい凌風学園にしていきましょう。みなさん、よいお年をお迎えください。  以上で終業式のお話を終わります。

冬のハッピースクール大作戦 「ほっとハート大作戦!!」

 凌風学園の児童生徒会活動では「みんなが『HAPPY』になれる学園」、「つながりと安心のある学園」を目標に、夏休みと冬休みの前後に「ハッピースクール大作戦」という取組を続けています。今年の「冬のハッピースクール大作戦」のテーマは「ほっとハート大作戦!!」です。
 このテーマには、取組を通して、「学園生みんなのハート(心)をホット(温かい気持ち)にすること」と「学園生のみんなのハート(心)が「ほっとする(安心する)こと」で、みんなが「温かい気持ち」で「安心して」登校できる「よりよい学園」を目指そうという思いが込められています。
 その取組の一つとして、評議委員会では12月11日〜14日の4日間、朝のあいさつ運動を行いました。そして、その際、あいさつの輪が広がるように、あいさつを返してくれた人にシールを渡し、それを各学年でためていく取組をしました。もらうシールはステージカラー(1STは黄、2STは緑、3STは赤)ですが、朝や昼休みの時間を利用して他のステージ生と交流し、シールを交換するという取組も同時に行いました。
 期間中の朝の校門ではいつもにも増して、元気な朝のあいさつの声が響き、「あいさつシール」が各学年ともどんどんたまっていきました。他のステージ生との交流もより積極的にできたようで、たくさんの「あいさつシール」が各学年のシートに貼られていました。
 あいさつ運動の期間は終わりましたが、これからも元気なあいさつがあふれ、「温かい気持ちで安心して登校できる凌風学園」にしていきましょう。

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配布文書

学園評価

凌風小中学校 いじめ防止基本方針

学園経営方針

研究報告会

学園だより

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

小中一貫教育構想図等

京都市立凌風小中学校部活動運営方針

保護者連絡ツール「スクリレ」

凌風学園PTA

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