最新更新日:2024/09/26 | |
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図画工作:スルスルビューン(3組)
1年生の図画工作科では、スルスルビューンの学習に取り組んでいます。
高低差をつけて張った糸に、クリップで吊るす製作物をすべらせて動きを楽しみます。思い思いの材料を組み合わせてすべらせるものを製作していきましたが、 「すぐにクリップが取れてしまい落ちてしまう・・・。」 という課題が生まれました。友達に相談すると, 「もっとテープを貼って強くしてみたら?」 「テープの貼り方をこういうふうにしてみたら?」 「1人じゃ難しいし、おさえておくから貼っていいよ」 「こっちの材料に変えてみる?」 など、様々な提案が出てきました。みんなで試行錯誤する中で、無事、課題を解決することができました。 心ひかれるキャッチコピーとは(3年)
読解の時間に「心ひかれるキャッチコピーを考えよう」という単元で、身の回りにあるキャッチコピーを改めて読み、作り手が読み手にどのようなことを感じてもらいたいのか考え、話し合いました。たくさんのお客さんに使用してもらうため、お店や企業が大切にしていること伝えるために短い文で表現していることを読み解くことができました。学習の振り返りには、クラスタイムで取り組んでいる100字作文を活かして、字数に合わせて書くことができました。単元の最後には、自分だけの心ひかれるキャッチコピーを考えて交流します。
生活単元学習:お花のすてきを感じよう(3組)ストック、ソリダコ、バラ、姫りんご、綿・・・すべて日本でとれた国産のお花ですが、高さや配置を計算し、組み合わせることでクリスマスのきらびやかな雰囲気が広がりました。 「美しい花を見ること」 「花を美しいと思う心をもてること」 「花を見て穏やかな気持ちになること」 「身近な自然を大切に思うこと」 生け花を通して、素敵なすてきな学びをたくさん得ることができました。 明日は『御所東高瀬川舟まつり』本番です!その中で学んだことを、元銅駝美術高校で『御所東高瀬舟舟まつり』にて発表します。 子どもたちと、参加してくださる方々に楽しんでいただけるようにするにはどうしたらよいかも考えて、スタンプラリーや高瀬舟乗船コーナーなども作りました。 是非とも明日の本番にご参加いただき、子どもたちの発表をお聞きください。 場所:元銅駝美術高校(京都市中京区土手町通竹屋町下る鉾田町542番地) 時間:10時〜11時30分 子ども救命救急講習(5年)声をかけ合って(4年)生活単元学習:すてきいっぱい御所東の町(3組)
生活単元学習では「すてきいっぱい御所東の町」というテーマで学習しています。今回は ふたば書房 さんを訪ねました。
本を読むのが大好きな子どもたち。本屋さんからどんなお話を聞くことができるのかワクワクして訪ねました。自分たちが好きな本を紹介すると、「どれも素敵ですね」と聞いていただきました。 小学生に人気の本を聞いてみると、読書センターでもおなじみの本がたくさんありました。改めて、学校の読書センターもとても素敵な場所なのだということを感じられたようです。 「本屋さんには子どもから大人まで,様々な人が訪れるのでどんな人が来てもワクワクできるようなお店でありたい」という思いを聞くことができました。そんな思いをもってくださっている本屋さんがいるからこそ、わたしたちは本屋さんに行くとワクワクしていたのだと、改めて感じることができました。 生活単元学習:すてきいっぱい御所東の町(3組)子どもたちの素朴な質問にもしっかり向き合って答えていただきました。 「ケーキ屋さんなのにプリンが売っているのはなぜですか?」 ーケーキが食べられない人がいてもみんなと一緒においしく食べてもらえるようにしたいからです。 「作るのが一番難しいケーキはどれですか?」 −どれも難しいです。でも食べてくれる人のために一生懸命作っています。 「このお店で一番大きいケーキはどれですか?」 −お客さんの希望があればどんなに大きなケーキでも作ることにチャレンジしたいと思っています。 「ケーキ屋さんのお仕事をしていて嬉しいことは何ですか?」 −お客さんが「おいしい」って、ケーキを食べてくれることです。 色々な質問をしていく中で、ケーキを食べてくれる人のことを思ってケーキを作ってくださっているということが伝わってきました。‟ケーキを食べる“という特別な時間に、しっかりと向き合って下さっているように感じました。子どもたちは輝くような色とりどりのケーキや、とても素敵な店内に、うっとり夢心地の気分になっていました。 学級活動:ふわふわことばの木(3組)「ふわふわことば」や「ちくちくことば」というものがあって、どんな言葉を使うかでみんなの気持ちが大きく変わってくるという学習をしました。それから、みんなでふわふわことばを集めてみよう!と、「ふわふわことばの木」を作りました。 今回は、みんなで集めた「ふわふわことば」を使ってみよう!という学習活動を設定しました。まず、ビデオを使って具体的な場面を共有しました。 パートナーを組んで一緒に活動をする。 でもパートナーの人がなかなかうまくできない。 そんな時に「違う人と一緒が良かった」と思わず言ってしまう。 言われた人は傷ついてしまう。 言った人も後悔してしまう。 ・・・こんな場面でどんな”ことば”をかけることができたんだろう?と問いかけると、子どもたちは、「だいじょうぶだよ」「いっしょにやってみよう」「こうしたらうまくいくかもしれないよ」など、実際に「ふわふわことば」を使うことができました。 そして、「ふわふわことばをいうと、なんだかわたしもふわふわした」という感想から、ふわふわことばは言われて嬉しいだけではなく、言った人も嬉しくなる言葉だということに気付くことができました。 朝会【12月】12月が人権月間ということもあり、先月のきずなの日の「友達を大切にする」について振り返りました。振り返りをすることで、できていたことやもう少し頑張れたことを意識することができました。 校長先生から「12月は友達だけでなく、自分のことも大切にしていきましょう」というお話もあったので、友達も自分も大切にできるようにしたいですね。 また、安全についてのお話もありました。暗くなるまでに家に帰ること、子どもだけで遠くまで遊びに行かないこと。この2つを守って2学期も安全に過ごせるといいですね。 最後に委員会からのお知らせがありました。毎月、様々な委員会が企画を考えてくれるので、みんなで参加して学校を盛り上げていきたいですね。 |
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