最新更新日:2024/08/27 | |
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美工作品展 作品搬入・展示の様子(2)3日、終業式後2・3年生は美術館へ出向き、展示の続きと合評会を実施しました。 会場では教員の指示に従って、生徒同士で協力し合い、壁に作品を飾り付けたり、作品台に置いたりして、位置や向きを確認しながら、展示をしていました。 また、各専攻では展示が終わり次第、合評会が行われ、生徒がどのような思いやコンセプトで制作したのかなど説明をし、教員から講評やアドバイスを受けていました。 前期終業式
本日4日(火)、前期終業式を1・2年生はマルチホールに集合して対面で、3年生はHR教室でオンラインで実施しました。
名和野校長から、移転後の労いの言葉や美工作品展の今後の在り方、作品展を明日からに控えての心構えなどについて話がありました。 ●終業式での校長メッセージ → こちら 終業式後、2・3年生は美術館へ向かい、展示の続きを行ったり、専攻によっては合評会を行うことになっています。 なお、明日から秋休みに入ります。多くの生徒が美工作品展の会場当番など主催者として運営に携わることになりますが、自分の時間も確保しながら有意義な秋休みを過ごしてほしいと思います。 「第44回美工作品展」は明日から開催になります
本校最大の行事である第44回美工作品展がいよいよ明日から、京都市京セラ美術館において開催いたします。
2・3年生の8専攻(日本画・洋画・彫刻・漆芸・陶芸・染織・デザイン・ファッションアート)の授業で制作した作品約320点が展示されます。 専攻によっては昨年度の後期から制作に入っているところもあり、若さ溢れる感性豊かな力作が、所狭しと並んでいます。 ぜひ、多くの皆様にご観覧いただきたく思っております。 ◆会場:京都市京セラ美術館本館2階展示室北側 ◆期間:10月4日(水)〜 8日(日) ◆時間:10:00〜18:00(入場は17;30まで) ◆入場料:無料 美工作品展 作品搬入・展示の様子(1)4日(水)より開催する第44回美工作品展の搬入を、本日2日(月)午前中短縮授業の後、午後から実施しました。新校舎から搬入を行うのが初めてとなる中、生徒は教員の指示の下、てきぱきと専用トラックへの作品や必要物品の積込みをしていました。 会場となる京都市京セラ美術館では、トラックからの積み下ろしを行う生徒が待ち受けており、展示室まで運び込み、その後専攻生徒全員で展示準備を行いました。 3年生の作品は、本日と明日の2日間、卒業アルバム用に作品1点ずつ、プロの手によって丁寧に撮影していただきました。 明日も展示の続きと各専攻で合評会が行われる予定になっています。 京都市立芸術大学・京都市立美術工芸高等学校 移転オープニングセレモニーを開催
10月1日(日)の13時30分より、京都市立芸術大学堀場信吉記念ホールにて京都市立芸術大学・京都市立美術工芸高等学校 移転オープニングセレモニーが挙行されました。
9月末日をもって京都駅東部崇仁地域への大学・高校の移転がすべて完了し、この日を迎えました。式典では、オープニングムービーに始まり、ファンファーレ、開式、主催者挨拶、おことば、来賓祝辞、祝辞ビデオメッセージ、記念演奏、記念祝辞、テープカット、崇仁子ども御囃子会演奏・地元ご挨拶、閉式の順でセレモニーは終了しました。 その後、京都市立芸術大学新キャンパスの施設内覧会を行われ、笠原記念アンサンブルホールやギャラリー@KCUA、伊藤記念図書館、アートスペースK.Kaneshiro・交流スペースなどを見学させていただきました。 本校からは、教職員を代表して、校長・副校長・教頭・事務長の4名と、生徒を代表して生徒会執行部の3名が出席させていただきました。テープカットの後、本校生徒に門川大作京都市長から温かい言葉をかけていただきました。 いよいよこの新しい地で両校が開校し、新たなステージを迎えることになります。 1年生「美工作品展についての事前学習」「学年集会」
9月28日(木)前期末テスト終了後のLHRを活用し,1年生は「美工作品展についての事前学習」と「学年集会」を行いました。
美工作品展での役割についての注意事項や,先輩の作品鑑賞を通した学びについて担当教員からの説明を受けました。「作品をよく見ること」により,これからのすべての学びの基盤となる様々な力をつけることができます。積極的に,丁寧に取り組みましょう。 また,学年集会では3月に実施予定の「美術研修旅行」について説明を受けました。 今後,総合的な探究の時間やLHRなどで事前準備を行います。 生徒が自分自身で能動的に動き,新たな出会いによって経験が深められ成長できるような研修にしたいと考えています。一人一人が力を発揮してくれることが今から楽しみです。 |
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