京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/24
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中学生対象オープンスクール「BIKO Art Hunting」の申込受付は本日24日(水)17時まで。申込は本校ホームページから申し込んでください。トップ画面の左側「カテゴリ」にある「中学生のみなさんへ」をクリック! 申込フォームがございます。

キャラクター制作を通じて京都も知る(3年:探究F)

23日(火)のアートフロンティアコース「探究F」授業では、京都精華大学より小川剛先生をお招きし、キャラクターデザインを体験しました。

キャラとキャラクターの違いや、チャラクターデザインを考えるときのポイントなどをご講義いただきながら、生徒は楽しく取り組んでおりました。先生には関連する本をたくさんご用意いただき、生徒たちはその本も参考にしながら授業を受けていました。

授業の最後には、京都に関するキーワード1つとキャラクターの要素に関するキーワード2つをくじ引きで選び、各自が完成させた作品について交流する時間を持ちました。
先生からは「この2時間という時間の中で、これだけクオリティの高い作品を生み出せるのは素晴らしいですね。」というお褒めの言葉をいただきました。

この取組は、京都市に関する理解や社会と美術のつながりについても探究を深める時間となりました。

(写真下:生徒が考案したキャラクター)


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奨励賞をいただきました(海の日ポスターコンクール)

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昨年度、表現基礎 ll では夏休み課題として、国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会 主催「海の日ポスターコンクール」に取り組みました。

このコンクールのテーマは「海の日」。「海の日」を紹介するとともに、「海」の大切さ、海事産業の重要性を広く一般に訴えかけるようなポスターを選定するというものです。(公益財団法人 日本海事広報協会 HPより)

それぞれが使用したい表現技法を用いて制作したバラエティー豊かな作品を出品し、この度「団体奨励賞」を受賞、盾と副賞を頂きました。
これを励みに今後も様々な場面で精進していってくれることを楽しみにしています。

●海の日ポスターコンクールについて → こちら

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ベンチを寄贈していただきました

この度、本校の前身である銅駝美術工芸高校第1期生有志の方に、新校舎で使用するベンチ9台を寄贈していただきました。

いただいたベンチは、2階のベランダ、3・4階のテラスに設置しました。早速、生徒たちは昼食時に利用をしています。
生徒たちからは「ベンチをありがとう!」などといった感謝の言葉が聞けました。

寄贈いただいた第1期生の皆様、本当にありがとうございました。今後末永く大切に使用させていただきます。

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8分野専攻体験 -3-(1年:造形表現授業)

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(前回の続き)

本校は8専攻を有する美術工芸科の専門高校です。
専攻決定は1年次学期末に行い、2年次より一つの専攻で実習を行うことになります。

本日の授業を持って、8分野すべての体験が終了しました。
今後は、8分野の中から興味関心のある3分野を選択し、前期一杯をかけて1分野ずつ実習をすることになります。

●関連記事 → こちら

(写真上:陶芸分野 中:漆芸分野 下:彫刻分野)


授業・校舎公開および学校説明会を実施(中・小中学校教員対象)


23日(火)、中・小中学校教員向けに「授業・校舎公開」および「学校説明会」を本校で実施しました。

この取り組みは、移転した本校校舎や教育活動を実際に見ていただき、理解を深めていただく目的で実施したものです。
校舎見学や授業見学として3時間目から公開にさせていただき、その後15時30分から約1時間の学校説明会を行いました。

見学をされた先生方からは「新しい校舎で充実した設備。快適な学習環境ということが分かった」「生徒の様子や授業の様子が見れたのでありたかった」などの言葉をいただきました。一方で、「公開した授業において実習室が狭く、入室ができなかったのは残念だった」という意見もいただきました。このような意見は、今後に生かしていきたいと考えています。

お忙しい中、本日ご参加いただいた先生方に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
今後ともご支援よろしくお願いいたします。

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公開授業週間の取組

5/22(月)〜6/6(火)の期間、公開授業週間として本校教員達が互いの授業を参観して、授業研鑽に努めています。

生徒たちの興味関心をより高め、学習意欲がより一層向上するように工夫した授業を実践するための取組です。

公開授業では、本校が力を入れている「BIKO steAm(教科横断型)」の授業を意識して授業を組み立てています。

今回の実践をもとに夏休み中に自己の授業の振り返りを行う研修会を設定し、その後の2回目の公開授業週間に向けて授業改善を図っていきます。

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生物基礎×染織専攻【BIKO steAmの取組】

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染織専攻では、植物をモチーフとした浴衣の制作に取り組んでいます。

これまでは、各々がスケッチしてきたものをもとにデザインを進めてきましたが、19日の授業では、生物基礎担当の先生にご協力を仰ぎ、さらに構想を深めるための取り組みとして双眼実態顕微鏡を用いた植物の観察とスケッチを行いました。

生徒の感想からは、「肉眼で見ただけじゃわからない繊維の流れや毛の生え方がわかって面白い。葉っぱの毛が規則的に生えていることにもびっくりした」「ぱっと見のそれらしさだけでなく、よく観察したところにある細やかなそれらしさを拾って表現できるといいなと思いました」など、普段とは違った観察の方法を知ってわくわくしたと同時に、この経験を作品に活かしたいという意気込みが感じられました。

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キャリアアップ講座説明会

1・2年生を対象に、LHRの時間を利用して「キャリアアップ講座」についての説明を行いました。
毎年、夏休み期間中にキャリアアップ講座として「インターンシップ研修」を実施しています。本校の美術工芸科の特質を活かして、それぞれの分野に関係のある工房や企業にご協力をいただき、就業体験をさせていただいています。
今回の説明会で8か所の事業所を紹介しつつ、インターンシップの意義を伝えました。
ぜひ多くの生徒に経験してほしいと願っています。

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各種委員会の様子(5月19日)

生徒総会が終わり、これからしばらくの間に行われるいろいろな取組や行事についての委員会活動が本格化しています。
今日の昼休みには、「体育委員会」「服装題検討委員会」「情報モラル委員会」の3つが行われていました。

「体育委員会」では、秋に実施する体育祭での競技について、検討を始めるにあってのアイデア出しについての話題でした。

「服装検討委員会」では、移転した新校での学校生活において、ルールが明確でないものについて意見を出し合い、整理しようとしていました。例えば、場所によって上履きと下足のどちらで通るのかが明確でない場所があり、どうすべきかの検討をしていました。今年度から、身だしなみに関する規定も見直していますが、それについても意見が出されていましたし、これらについては今後も継続的に検討していきます。

(写真上)服装検討委員会の様子
(写真下)体育委員会の様子

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8分野専攻体験 -2-(1年:造形表現授業)

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(前回の続き)

本校は8専攻を有する美術工芸科の専門高校です。
専攻決定は1年次学期末に行い、2年次より一つの専攻で実習を行うことになります。

現在1年生は、8分野すべての授業を2時間づつ受講し、やってみたいことや自分の適性を考えながら学習を行っています。

中学校での美術授業は週1〜2時間で、3年間でも3単位くらいしかないところも多く、1年生での8分野体験は非常に意義あるものとなっています。

●関連記事 → こちら

他の専攻の様子も、後日順次アップさせていただきます。

(写真上:デザイン分野 下:染織分野)
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行事予定
1/7 生徒登校禁止日
1/8 成人の日
1/9 授業再開、生活指導強化週間(〜12日)
京都市立美術工芸高等学校
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