京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/24
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中学生対象オープンスクール「BIKO Art Hunting」の申込受付は本日24日(水)17時まで。申込は本校ホームページから申し込んでください。トップ画面の左側「カテゴリ」にある「中学生のみなさんへ」をクリック! 申込フォームがございます。

実習II「現代美術史」を学ぶ

本日6月15日(木)3・4時間目の実習II授業では,京都精華大学副学長であり芸術学部芸術研究科教授の吉岡恵美子先生をお迎えし,現代美術史について講義をしていただきました。「現代美術とは何か?」という問いかけから始まり,歴史を紐解きながら,価値・身体性・空間性などのキーワードをもとに現代の作品や作家について知識を深めました。
私たちと同じ時代を生きている作家が何を考え,どのような作品を生み出し,どのように社会と関わっているかについて学ぶことは,美工生にとってとても大切なことだと思います。表現の在り方だけでなく,美術を通してどのように社会とつながり生きていくかについての貴重なアイデアをいただきました。
今日の学びを機会に,さらに生徒自身が多様なアートに出会い,アートの楽しみや豊かさを知ってもらえると嬉しいです。
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文化祭準備の様子 その1

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今年度文化祭テーマは、 

 「駝美をしな祭!」(たびをしなさい!)です。

いろいろな候補があった上で、生徒全員投票で、このテーマが多くの支持があり決定しました。
また、各クラス上映の題目も発表されています。

今週月曜日から、本格的に各クラスとも劇の準備に入っており、ホームルーム教室や廊下では大道具や小道具等を作成している様子が見られました。
また、部活動で発表する準備も始まっています。
文化祭で生き生きした生徒の姿を見るのが、今から楽しみです。

文化祭開催の29日まで、準備の様子を紹介いたします。


下京渉成小学校6年生が本校を見学

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14日(水)午後、下京渉成小学校の6年生の皆さんが、授業見学に来校しました。

本校では社会に開かれた教育課程のもと、校種を越えた連携を進めています。これまでも小学校との取り組みはしてきましたが、今回初めて授業見学の取り組みを行いました。

始めに校長より簡単に学校の特長である8分野の専攻についての説明があり、その後、小学生を2班に分け、校長と副校長が説明をしながら、2・3年生の実習授業の見学を行いました。訪れた実習室では、本校生徒への児童が質問をし、それに答えてもらうなど、お互いにとって有意義な時間となったと思います。

このような取り組みが、小学生にとっては本校のような学校があることを分かってもらい、また授業を見学してもらうことで、図画工作についてより興味を持ってもらうことに繋がることを期待しています。また、本校生徒にとっても様々な方に制作しているところを見てもらうことや、疑問や質問に答えることなどで、対話力の向上や、社会との繋がりを感じるための一つの取組になると考えています。

秋には、同小学校の5年生が授業見学に来る予定です。

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1年生「伝統文化に親しむ日」ー西陣織あさぎ美術館ー

1年生の「伝統文化に親しむ日」に実施した、西陣織あさぎ美術館見学の様子を紹介します。

あさぎ美術館は日本の伝統産業である西陣織の美しさ、素晴らしさを発信する美術館です。帯という形だけでなく、屏風や額装といった形でも見ることのできる展示品が並んでいます。

訪れた生徒たちは、美術館の方から西陣織についての講義をしていただき、展示品を熱心に鑑賞していました。

予定していた時間では足りないと感想を述べた生徒もおり、生徒たちの関心の高さを改めて感じました。

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文化祭に向けて、活動中

前期中間考査が終わり、今日から文化祭準備期間となっています。どのクラスも、クラス劇の準備が本格化しています。

これに先立ち、各クラスのクラス劇責任者に対して、体育館やマルチホールの施設利用についての説明会を実施しました。

今年度は新しい校舎となり、いろいろな施設や機材の使い勝手が、これまでと異なっています。担当教員から注意点などが伝えられるたびに、生徒たちはひとつずつ確認していました。

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美術見学(洋画専攻)

5月26日(金)に実施した2・3年生の洋画専攻の美術見学の報告です。

洋画専攻では、今回は「太陽の塔」「国立民族学博物館」2つの施設を見学しました。午前に訪問した「太陽の塔」では、内部の展示空間で「生命の樹」を鑑賞しました。「生命の樹」のテーマは過去・現在・未来を貫いて生成する万物のエネルギーの象徴であると同時に、生命の中心、祭りの中心を示したものでその展示空間では多くの生徒が刺激を受けていたようです。

午後からの国立民族学博物館では、特別展示「ラテンアメリカ民衆芸術」を鑑賞しました。北はメキシコから南はアルゼンチンまで、古代文明の遺物から現代のアート・コレクティブの作品まで、国立民族学博物館が所蔵する作品を中心に約400点の民衆芸術作品が展示されていました。常設展示の鑑賞では、各国の美術的価値の高い造形物や衣装などの展示を鑑賞したり学術的にも学びのある資料を見ることができ、今後の制作への助けとなるものばかりで、生徒にとって大変意義深い美術見学となりました。

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春のオープンスクール「実技講習会」を実施

10日(土)午前中、中学3年生対象「実技講習会」を実施しました。多数のご参加、また遠方からのご参加ありがとうございました。

デッサン講座では、講義の後玉ねぎ1個をじっくり描いてもらいました。また、イメージ表現講座では、同じく講義の後、モチーフは洗濯ばさみ,言葉を「さわやか」でイメージを広げ、アクリルガッシュで色彩表現を行いました。

付添された保護者の皆様には午前中、校長から学校概要や教育活動の紹介をさせていただきました。また実技講習会の後、受検相談会、作品講評会を実施しました。

次回のオープンスクールは、8月1日の「わくわくART!」「チャレンジART!」「相談会」になります。参加申込開始は、約1ヶ月から本校ホームページからの申込となりますので、よろしくお願いいたします。

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教育実習が始まりました

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今週5日(月)より、本校では教育実習が始まりました。教育実習期間は23日(金)までとなっています。

教育実習生はすべて本校卒業生で、科目は美術の実習となります。7名の実習生は、緊張した中、ホームルーム活動に参加したり授業見学を行ったりしています。今後は、研究授業を行うため、担当する教員と協議を重ね、実施することになります。

昨日は、その研究授業指導案を作成するための基礎知識のレクチャーを、本校指導教諭から受けていました。

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明日6月10日(土)実技講習会を開催します

明日は今年度1回目の実技講習会です。
学校では明日の準備が完了しました。

持ち物や注意事項は、6月8日のホームページ記事でお知らせしています。
そちらの記事を再度ご確認ください。

二足制ですので、上履きと下足を入れる袋もお忘れなく。
駐輪場はありません。公共交通機関でお越しください。

皆さんのお越しをお待ちしています。

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6月10日(土)実技講習会に参加の皆さんへ

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6月10日(土)開催の春のオープンスクール「実技講習会」にお申し込みをいただいた皆様、ありがとうございます。
当日のお越しをお待ちしております。お気をつけてご来校ください。

※今回確認用のメールは発信しておりません。
※申込フォームでお申込みいただいた方のお席を用意させていただいております。

ご来校に伴い、以下の点についてご確認お願いいたします。

●実施要項 → <swa:ContentLink type="doc" item="148724">こちら</swa:ContentLink> 

 必ず上記実施要項をご確認の上、ご参加ください。 
 特に、持ち物について忘れ物のないようお願いいたします。
 (下足袋、上靴、講習に必要な画材などのもの)
 ※一部(カルトン等)貸出いたします。

 開門時間は8:40を予定しております。
 できるだけ、到着時刻のご調整をお願いいたします。
 早めに到着された場合は、近隣の迷惑にならないようお気を付け
 願います。

●当日やむをえず欠席・遅刻される場合

 本校へ電話でご連絡ください。(075)585−4666
 なお、当日の電話対応時間は、8:20〜です。


●保護者の皆様へ

 ・ご来校の保護者の方の控室を用意しています。
  控室のご利用、出入りは自由です。
 ・講座開始後、校長・副校長より保護者の方へご挨拶と本校の教育活動
  についてのお話(約40分)をさせていただきます。
  お時間がございましたら、ご参加ください。
 ・お子様が講座を受けている様子の見学、講座終了後の講評会への参加
  はできません。
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行事予定
1/7 生徒登校禁止日
1/8 成人の日
1/9 授業再開、生活指導強化週間(〜12日)
京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
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