最新更新日:2024/09/25 | |
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むらさきの冬季GC特別講座その5本日26日、京都芸術大学准教授の吉田大作先生をお招きし、第5弾の講座「生成AI時代を生き抜くためのマインドセット」を開催しました! ChatGPT等に代表される生成AIが社会に与える変革は、インターネットやスマホの登場を超える速度と規模で進むだろうと言われています。そんな社会で生成AIをパートナーとして上手に活用し、生き抜くために必要な力は何か? ビッグデータを背景としたAIの得意とするのは「大まかで平均的な」情報処理であり、個人は想像力に根差した個別詳細な情報の「解像度」を上げることで太刀打ちできると考える吉田先生から、そのための秘訣を語っていただきました! むらさきの冬季GC特別講座その4本日26日、チャリティー専門ファッションブランドJAMMINの西田太一代表をお招きし、第4弾の講座「Tシャツで若者にチャリティー文化を」を開催しました! 人生のターニングポイントとなった途上国での体験(自分の知識や能力を社会の改善に生かせるかも!)、開発コンサルタントでのジレンマ(10年先・20年先に出る成果でなく、今目の前の問題に向き合いたい!)、地元京都に戻って起業する際のビジョン(「かっこいい」「楽しい」で日本の若者のチャリティー意識を変えたい!)などなど、自分の将来について悩んでいる本校生徒の背中を押す多くのメッセージをいただきました! キャリアアップ講座B「『ふくし』に関わる人って」ぼくみんの皆さんは、紫野高校近隣の船岡山公園で、毎月第3日曜日の11時から15時、地域の様々な年代の方々が気軽に交流できる場として「オープンパーク」を開催しておられ、その実施運営の経緯説明や、福祉に関わる人についての意見交流を行いました。 受講した生徒は、「福祉に対する印象が変わりました。自分には全くない考えや視点を知ることができ、視野が広がりました。」「受講するまでは、こういう活動があることすら知らなかったけど、交流をすることで社会のつながりが増えていると分かって良かったです。」「『ふ』だんの『く』らしの『し』あわせで『ふくし』という考え方はなかったので、とても新鮮でした。また、自分たちはあくまで『受ける側』という認識だったので、『皆で作っていくもの』という風に認識を改めたいなと思いました。」と、感想を述べており、普段の授業では経験できない、気づきや学びの場となりました。 【吹奏楽部】京都府アンサンブルコンテストで銀賞
12/24に吹奏楽部の代表生徒8名が京都府アンサンブルコンテストに出演し、銀賞を受賞しました。目標とするところには一歩及ばずでしたが、これからも日頃の活動を支えてくださるすべての方への感謝の気持ちを大切に、聴く人に喜んでいただける演奏をできるよう頑張っていこう、と決意を新たにすることができました。
次は、3/30(土)の定期演奏会に向けて頑張って参ります。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。 むらさきの冬季GC特別講座その3前半は、伊勢先生のユニークな経歴や生物学者としての立場から、物質循環、特に炭素循環について、分かりやすく説明をしていただきました。シミュレーションと未来予測について、「人類はタイムマシンを持たないが、シミュレーションは未来を覗く望遠鏡になる。今どのように行動すれば、未来がどうなるのか選択する助けになる」と語りかけました。 後半は、「将来の温暖化を緩和するため、今どの程度の努力をしてよいか?」をテーマにグループディスカッションを行いました。どのグループも自分たちの問題として捉え、自分の言葉でこれからの対策について自分の意見をしっかりと述べていました。普段の授業とは異なる気づきや学びを得る機会となりました。 今回の取組では、京都市環境政策局地球温暖化対策室や公益財団法人京都市環境保全活動推進協会エコ学区サポートセンターの方々に大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。 むらさきの冬季GC特別講座その2本日(12月25日)、講師として京都府立洛西高等学校の児玉廉先生をお招きし、2つ目の講座である「脱炭素まちづくりカレッジ」が行われました! 最近よく「脱炭素」と言う言葉を耳にすると思います。それは、私たちに関係のない問題で、私ではない誰かが解決してくれる問題なのでしょうか?脱炭素社会へ向け、自分たちにできることはないかを参加者全員で考えました! むらさきの冬季GC特別講座その1本日(12月25日)、講師として京都府立洛西高等学校の児玉廉先生をお招きし、1つ目の講座である「mori to mirai〜日本の森林問題をカードゲームで疑似体験」が行われました! 私たちの生活は森と密接に関わっていますが、今、私たちの森の現状に関しての理解・関心はまだまだ低く、中には誤った知識が流布しているケースもあります。生徒達はカードゲームを通して、「森の未来」について深く学んでいる様子でした! 【報告】12/22PTA部活動激励金贈呈式チアダンス部
12月22日(金)昼休み 校長室でPTA部活動激励金贈呈式を行いました。
PTA役員代表田中亜矢子様より、1月の東京での大会出場するチアダンス部の代表生徒に、激励金をお渡しいただきました。 チアダンス部は総勢27名が1月14日(日)の Dance Drill Winter Cup2024(武蔵野の森総合スポーツプラザ 東京)に出場します。 生徒たちは残り3週間を悔いの残らないように練習を積み重ね、目標の「1位」をとる意気込みと抱負を語ってくれました。 また、PTAからは昨年に引き続き、全国大会出場を祝う懸垂幕をいただき、重ねてお礼申し上げます。 【アーチェリー部】12/21(木)京都市立高等学校優秀部活動激励金授与式第29回 紫野高校杯 英語スピーチコンテスト
12月21日(木)に「第29回 紫野高校杯英語スピーチコンテスト」を開催し、1、2年生の予選参加者約560名から選ばれた11名の生徒が本選に出場しました。
生徒たちは、入念に積み重ねてきた準備と練習の成果を最大限発揮し、魅力的なスピーチを披露しました。 閉会式では、1位から3位と審査員特別賞の計4名が表彰されました。審査員の先生方や校長先生からは、「出場者全員が優勝者だ」というお言葉もあったほど、どのスピーチも、生徒たちの思いやこれまでの努力が伝わってくる、素晴らしいものでした。 ここまで、生徒たちをサポートしてくださった先生方、ご家族の皆様に深く感謝申し上げます。また、今回のスピーチコンテストを通して大きく成長した生徒たちの、今後の活躍をとても楽しみにしています。 |
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